秋葉山より仏果山へ

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 6.9km
• 登り: 620m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:50

7:46 スタート地点
7:49 7:50 愛川ふれあいの村
9:47 9:52 秋葉山
10:08 10:09 馬渡分岐
10:16 衣浸山
10:25 10:26 仏果山
11:36 ゴール地点

秋葉山登山口より秋葉山経由で仏果山に至り、関東ふれあいの道コースで下山する

天候

曇り後 雷鳴後 雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛川ふれあいの村付近に駐車

コース状況／危険箇所等

●秋葉山登山口→秋葉山
東丹沢登山詳細図には秋葉山コースNo.30一般道との記載有り。
尾根取付き等には道標があり、薄っすらとした踏み跡もあるため、ルート自体を辿る上で問題は感じられない。ただし、季節的に夏草が生い茂り、藪漕ぎ、蜘蛛の巣が多く、序盤ゾーンは通行に難儀した。鉄塔下を通過した後、林道を横切って尾根に乗れば分岐点も無く、尾根幅も充分広いルートだった。ヒルを見かける事は無かった

写真

8/18 8:06

愛川ふれあいの村より県道64号線を少し歩き、新久林道との接続路地に進入する

8/18 8:18

新久林道。基本、舗装路です

8/18 8:18

新久林道を扨首子（さすご）林道ゲートに向かっている所

8/18 8:23

秋葉山、仏果山への道標に従って右折します

8/18 8:23

扨首子（さすご）林道を暫く歩くと、やがてゲートが出てきます

8/18 8:36

林道で高度を少しばかり稼いだが、湿度が凄いため汗が滴ってくる

8/18 8:36

ここが登山口のようです。夏草が生い茂り藪漕ぎ開始です

8/18 8:54

尾根沿いの藪をクリアしたが、再度の藪漕ぎがスタート

8/18 8:54

8/18 8:55

鉄塔下の寂れた案内道標が味わい深い

8/18 8:59

藪漕ぎゾーンを抜け、林道に向かって柵沿いを進むと

8/18 9:03

林道に到達。対面の階段より秋葉山尾根に取り付く

8/18 9:47

そこそこ急な尾根をこなし、秋葉山660mに到達

8/18 9:47

仏果山を目指して写真奥の稜線に向かう

8/18 10:07

稜線の馬渡分岐。馬渡バス停方向が秋葉山となります

8/18 10:08

馬渡分岐から秋葉山方面を見下ろす

8/18 10:08

稜線を仏果山方面に進みます

8/18 10:14

宮ケ瀬湖方面に嫌な雲が広がり、遠くに雷鳴が聞こえてきました

8/18 10:25

仏果山山頂標。相変わらず雷鳴が聞こえてくるので、山頂には留まらず、下山を開始

8/18 11:04

降下中の鉄塔近くで見下ろして。この辺りで霧雨から雨粒が大きくなってきた

8/18 11:35

足早に下山するも、雨で足元が滑る嫌なコンディション

8/18 11:35

なんとかずぶ濡れにならずに仏果山登山口に無事下山しました。一日お疲れ様でした

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

夏場の秋葉山コースは藪漕ぎを強いられます。マイナーな尾根を辿るのは味わいがありますが、どちらかというと秋から春向きでしょうか。
秋葉山コースについて過去レコをリサーチした際、夏場のレコが少なく、藪漕ぎを嫌っているのではないかと予想はしていましたが、案の定という結果でした。
今回は道中雷鳴が聞こえ、小雨にも見舞われたため、景色を楽しむ事無く足早に周回してきました。夏の宮ヶ瀬はいつもこんな感じになりますね