雪頭ヶ岳と鬼ヶ岳

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 7.7km
• 登り: 914m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:31

8:45 スタート地点
8:47 8:49 西湖根場浜駐車場
9:03 9:05 東入川砂防堤公園
9:10 9:11 東入川砂防堤
11:30 11:49 雪頭ヶ岳
11:59 12:04 鬼ヶ岳
12:58 13:01 鍵掛峠
14:13 西湖いやしの里根場
14:16 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西湖いやしの里根駐車場まで自家用車。

コース状況／危険箇所等

崩落個所及び迷いやすい箇所あり。

その他周辺情報

駐車場にはトイレ・売店などあり。これ以外にコースにはトイレなし。

写真

8/18 8:52

昨晩のうちに地図のDLを済ませたはずなのに、地図がスマホに入っておらず、他の地図をすべて消してもDLができない状態なので、一旦アプリを削除したら登録メアドがはじかれてパスワードの再設定ができず、何度も手続きを繰り返して出発がだいぶ遅れました。ここから登山です。

8/18 9:03

ここは右手が登山道で、正面は東屋がありますが行き止まりです。写真がとれませんでしたが、東屋の前の茂みから、小さな茶色の毛玉が表れ、狸かと思いましたが、背中に白い線と斑点のあるウリ坊でした。親が近くにいないかったのは幸いでした。

8/18 9:09

ここは登山道が崩落していました。

8/18 9:16

8/18 9:37

登山道がヘアピンカーブになっているのに気づかず直進し、明らかに無理なルートになってきたので引き返す途中で、道迷いの先人が落としたらしいストックを片方みつけました。ザックの両端のポケットがふさがっていたので、拾っていくのは断念しました。

8/18 9:39

元の登山道に復帰し、よくみれば、誤ったルートの直進方向の脇にある倒木には、銀のテープでバツ印がついていました。ただ、あまり目立たないのと、そちらに行ってしまう人は多いためか、道にしっかりした踏み跡もついているのでここはわかりにくいです。

8/18 10:36

基本的に山頂近くまでほとんど眺望はなく、たまに視界が開けてもこんな感じです。

8/18 11:01

ここから眺望が良くなります。

8/18 11:10

8/18 11:24

8/18 11:34

8/18 11:34

雪頭ヶ岳山頂。狭いので、大人数での休憩は難しそうですが、眺望はとても良いです。

8/18 11:49

8/18 11:59

登山道からすこし外れたところに、鬼ヶ岳山頂標識があるので、うっかり通り過ぎそうになりました。

8/18 12:20

8/18 12:47

8/18 12:59

朝からアプリが不調で、何とか地図DLはできたのですが、出発が遅れたのと、なぜかときどきアプリ表示のペースが3を超え、ゴールの予想到着時間が19時超えになったりするので、そんなことはないだろうと思いつつかなり不安になり、王岳まで行く予定でしたが、ここで予定を変更し、鍵掛峠から林道経由で出発地点まで戻ることにしました。

8/18 13:47

このあたり、大量の白いプラスチックが散乱し、一部川にも落ちていたのがきになりました。

8/18 13:53

8/18 13:58

上の方は途中まで登山道で、標高が下がると道幅が広くなります。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

備考

先週の経験から、レジャーシートと筆記用具、サングラスを加えたが、手袋を忘れた。

感想

wada2021

アプリのトラブルで出発がだいぶ遅れたことと、アプリに異様に遅い到着時間が表示されることもあり、ソロなので特に安全第一にという方針で、王岳経由の予定を変更し、鍵掛峠から下山しました。

雲が少し多く、雨が降るかもという予報でしたが、比較的晴れ間の多い天候の中、山頂付近の素敵な眺望を楽しむことができました。