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Yamareco

記録ID: 7211405
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

鬼ヶ岳〜王岳

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
thin_rider その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
12.3km
登り
1,188m
下り
1,189m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:14
合計
7:11
8:08
8:12
1
8:13
8:16
125
10:21
10:40
5
10:45
11:05
61
12:06
12:14
17
12:31
12:40
32
13:12
13:14
19
13:33
13:42
42
14:24
37
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西湖いやしの里根場駐車場の登山者スペースに鈴木軽太郎を停める
駐車場から見えた王岳方面の岩山にワクワク
2024年09月07日 07:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
9/7 7:47
駐車場から見えた王岳方面の岩山にワクワク
駐車場の草原になってる登山者スペースの一番奥に鈴木軽太郎を停める
駐車場の草原になってる登山者スペースの一番奥に鈴木軽太郎を停める
鬼ヶ岳登山道に入る
最初は林道という感じ
2024年09月07日 07:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 7:56
鬼ヶ岳登山道に入る
最初は林道という感じ
この枯れ沢の石ゴロを行くあたりからは山道
2024年09月07日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 8:08
この枯れ沢の石ゴロを行くあたりからは山道
キレイに整備されている
2024年09月07日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 8:09
キレイに整備されている
沢沿いの石ゴロを行く
2024年09月07日 08:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 8:16
沢沿いの石ゴロを行く
薄暗いコースを登って行く
2024年09月07日 08:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 8:22
薄暗いコースを登って行く
木の根がボコボコの急坂気味なコースを暫く登る
2024年09月07日 08:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 8:49
木の根がボコボコの急坂気味なコースを暫く登る
尾根に出た
2024年09月07日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根に出た
大きなブナの木が多いという事らしい
2024年09月07日 09:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大きなブナの木が多いという事らしい
大きな岩交じりになると、もうスグ尾根上
2024年09月07日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 10:02
大きな岩交じりになると、もうスグ尾根上
大きな木が少なくなり富士山や西湖が見下ろせるようになる
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大きな木が少なくなり富士山や西湖が見下ろせるようになる
ピンクの花にホッコリ
2024年09月07日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 10:11
ピンクの花にホッコリ
駐車場に停めた車が見える
やはり自分の車が最後だったようだ
2024年09月07日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 10:13
駐車場に停めた車が見える
やはり自分の車が最後だったようだ
雲と夏の熱気に霞みながらも、富士山と西湖の眺めがサイコー
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雲と夏の熱気に霞みながらも、富士山と西湖の眺めがサイコー
大き目な岩場が多い
2024年09月07日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大き目な岩場が多い
雪頭ヶ岳のお印
2024年09月07日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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雪頭ヶ岳のお印
雪頭ヶ岳より王岳への尾根を望む
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雪頭ヶ岳より王岳への尾根を望む
鬼ヶ岳へは一度急坂を谷部に降りて・・・
2024年09月07日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 10:35
鬼ヶ岳へは一度急坂を谷部に降りて・・・
・・・はしごなどで登り返すと・・・
2024年09月07日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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・・・はしごなどで登り返すと・・・
鬼ヶ岳のお印
2024年09月07日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鬼ヶ岳のお印
鬼ヶ岳のツノ?から西湖・富士山
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鬼ヶ岳のツノ?から西湖・富士山
尾根歩きの最初だけは良い感じだが
2024年09月07日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 11:11
尾根歩きの最初だけは良い感じだが
岩脇から眺めの良い所が多くなり
岩脇から眺めの良い所が多くなり
立ちはだかる岩尾根
ロープの手前から左に巻いて過ごす
2024年09月07日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 11:26
立ちはだかる岩尾根
ロープの手前から左に巻いて過ごす
岩の急坂下り
ココは左に巻いて降りられる
2024年09月07日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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岩の急坂下り
ココは左に巻いて降りられる
ロープの張ってある登り降りが結構多い
2024年09月07日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ロープの張ってある登り降りが結構多い
富士山は雲掛かって見えなくなった
富士山は雲掛かって見えなくなった
北に振り返ると、写真じゃ判り難いが甲府の街並みも見えている
2024年09月07日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 11:48
北に振り返ると、写真じゃ判り難いが甲府の街並みも見えている
岩尾根が続く
2024年09月07日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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岩尾根が続く
鍵掛峠の案内板
2024年09月07日 12:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鍵掛峠の案内板
コッチは古いコースの鍵掛峠の案内板かな
2024年09月07日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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コッチは古いコースの鍵掛峠の案内板かな
鍵掛のお印・・・たぶん
かすれていて、ほとんど読めない
2024年09月07日 12:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 12:30
鍵掛のお印・・・たぶん
かすれていて、ほとんど読めない
今日最後の富士山・西湖は霞んでいる
今日最後の富士山・西湖は霞んでいる
りっぱなサルノコシカケ
2024年09月07日 13:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 13:00
りっぱなサルノコシカケ
まだ続く岩尾根
2024年09月07日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 13:08
まだ続く岩尾根
王岳の三角点と一番古そうなお印
2024年09月07日 13:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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王岳の三角点と一番古そうなお印
王岳の新しいお印上にとまったキレイな蝶
2024年09月07日 13:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/7 13:35
王岳の新しいお印上にとまったキレイな蝶
ココから西湖方面へ降りる
2024年09月07日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 13:38
ココから西湖方面へ降りる
最初の方は笹薮中の急坂コース
2024年09月07日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 13:41
最初の方は笹薮中の急坂コース
後半は山中のジグザグコース
2024年09月07日 14:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 14:17
後半は山中のジグザグコース
この辺からは舗装と砂利の林道を暫く降りて駐車場へ
2024年09月07日 14:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/7 14:23
この辺からは舗装と砂利の林道を暫く降りて駐車場へ
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ロープ

感想

鬼ヶ岳〜王岳に行ってみた・・・みた。。。
9月になっても暑い日が続くので、少しは涼しいかと思い富士五湖方面にしてみた。
鬼ヶ岳までは軌跡が有るので、それを西に伸ばすべく、鬼ヶ岳〜王岳の尾根を歩いてみることにした。
鈴木軽太郎を西湖いやしの里根場駐車場の登山者スペースに停めたのは7:40頃。駐車場は少し伸びた草原で、先行して停まっていたのは10台程。夏場はさすがに登山者は減るようで停まっていた車は少ない。露が降りて濡れている草原を出発したのは7:45頃。
いやしの里はまだ開いていなくて売店は閉まっているし、トイレのシャッターも降りていた。
まずは、少し先の鬼ヶ岳登山道入口から林道風なコースに入って行く。
砂防堤の横を廻って沢の石ゴロを渡る所からは山道になる。少し薄暗い沢脇を過ぎて山中のジグザグ急坂コースを登り始めるが、コースという事でGPSを見ていなかったことも有り、最初のあたりでコースを間違えてしまった。もう少し尾根沿いだったのだが、一つ尾根の手前に登ったらしく位置確認しながら超急坂を登り降りしてコースに戻る。
コースは難しい所は無いが、木の根の多い急坂なジグザグな所が多く、暑さも手伝って体力を奪われるのでユックリペースで行く。
尾根に出て暫くは、やや急坂というだけで比較的歩き易いのだが、尾根上が近付いてくると大きな岩が増えて来る。それにつれて大きな枝の木も減ってくるので、眺めは良くなってくる。
尾根上の少し下あたりまで来ると、富士山はもちろんのこと西湖あたりも足元に良く見えるようになる。駐車場のあたりも見えていたが、停まっている車は増えておらず自分の車が最後だったようだ。
雪頭ヶ岳:ピークあたりの薮の所にお印板が付けられている。板に棒状の木を打ち付けて文字にしているもので、なかなか趣深い。周りからは、富士山方面が良く見える所や、王岳方面が良く見える所が有り、堪能できる。
朝に車の中からは富士山が良く見えていたが、10:00位を過ぎると温まった蒸気で雲や霞が出てきて、富士山は下とテッペンあたりしか見えなくなり、昼前にはほとんど見えなくなった。
雪頭ヶ岳からは急坂で鞍部に下り、梯子などで登り返すと鬼ヶ岳。
鬼ヶ岳:少し平らになった所に砂岩が固まった様な大きな岩が3個ほど有り、東端の岩が鬼のツノの様に尖った感じになっている。角の横の岩上あたりからは、河口湖・西湖・山中湖・富士山あたりが良く見える。ココのお印も雪頭ヶ岳と同じような板が木に付いている。古そうな鉄製の案内板は砂岩っぽい足元が崩れたせいか薮中に倒れていた。
ちょっとユックリ眺めなどを楽しんだら王岳への尾根歩きに。
王岳への間にも峠や山の名前が付いた所も有るが、明確なお印などは無さそうな所なので省略。
鬼ヶ岳〜王岳の尾根は今日のメインとなるコースだが、岩で尾根上に行けずに南側に巻いて行く所や、岩の間を縫うように登り降りする所も多く、なかなか歩き応えの有るコースだった。岩尾根の部分が多くて枝を張り出している木も少ないので、眺めの良い所が多いのだが、夏場の午後は雲掛かっているので足元方向しか良く見えない。
王岳:写真は三角点と看板風な古いお印だけ掲載したが、柱の様な新し目なお印が2つ有る。南側は開けているので、足元は見えないが遠くの方はそこそこの眺め。何度も停まる蝶がいたのでパシャッと。
あとは、下山するだけ。
王岳から尾根を少し進んだ所から「西湖根場」方面へ曲がって降りだす。
最初は笹薮中のジグザグコースを降り、暫くすると林間のジグザグ急坂。砂防堤のマークが出始めるあたりからは、時々舗装、砂利道、沢の横断、などが繰り返しになる林道を暫く(標高差が600m以上有るので1時間半ほど掛かって)降りて駐車場の横から出てくれば到着。
後は、観光客で賑わっているトイレをお借りして、15:00頃に到着。駐車場には他の車は居なくて、自分が到着も出発も最後だったようだ。
ちなみに、帰りは高速道が混んでいそうだったので、ずっとR139で奥多摩経由で帰り自宅着は19:00過ぎで、少々疲れた。

暑めだったし富士山は雲掛かっていたが、歩きも眺めも充分楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
やはり今の時期にスムーズに楽しむには、全体的に2時間程早めにした方が良いようだった。自分は早起きできないので無理だけど。

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