花崗岩の日向山

2024年08月19日(月) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 4.8km
• 登り: 551m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:03

6:06 スタート地点
6:08 6:13 矢立石登山口
8:18 8:22 10/5標識
8:23 8:30 日向山
8:35 9:00 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
9:00 9:49 日向山
9:50 9:55 10/5標識
11:06 11:09 矢立石登山口
11:09 ゴール地点

天候

曇り（霧）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢立石登山口までの林道が狭い。駐車場は15台くらいか。

写真

8/19 6:08

登山口、林床がスッキリしている。(sima)

8/19 6:58

ヤマホトトギス（初見）、茎の先端に花が付く。（ヤマジノホトトギスは葉の付け根に花がつく）(sima)

8/19 8:05

「奥様、お手をどうぞ」の図(sima)

8/19 8:17

ギボウシ(sima)

8/19 8:48

急斜面で落ちたら登り返せない。(sima)

8/19 8:49

サルオガセ→霧が多い。(sima)

8/19 8:54

ウスユキソウの仲間(sima)

8/19 8:55

ホタルブクロの仲間(sima)

8/19 8:55

アザミの仲間(sima)

8/19 8:57

ビランジ（初見）。サイズだけで判断するのも不安だがオオビランジではないような気がする。(sima)

8/19 9:04

気味が悪い風景(sima)

8/19 9:06

simaさん絵になってる（o）

8/19 9:16

トドのファミリー

8/19 9:16

花崗岩が風化して真砂土となり、麓まで流れ出て堆積した。白州という地名の由来だろう。(sima)

8/19 9:25

妖怪たち！

8/19 11:38

道の駅「はくしゅう」まで南アルプスの天然水を汲みに来た人たち。(sima)

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

Google Pixel 3a SIMフリー Google

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

sima

日向山の砂浜を見たいと思って登りましたが、初見の花もあって眼福でした。
花崗岩の風化と浸食という地質学の教科書のような地形でした。武田信玄さんもさぞお困りだったと拝察する次第です。
登山道は歩きやすく危険な個所もありませんが、背丈ほどに浸食された溝のようなところもあります。

chopin順子

森の中は展望なく登りやすい山道。不思議な山頂。登頂時はあたりはガスで真っ白。白砂のビーチのような広がり、地形も変化に富み素晴らしいこと。山頂は風もなく、泳ぐポーズしたり、お花を撮ったり、展望が良ければ最高！勉強になり楽しく山行出来ました。お二人に感謝します。

kabig0n23

登山口の駐車場までの林道は舗装でしたが狭く途中すれ違いのスペースも無くに不安が残ったので出来れば尾白川渓谷駐車場利用からが良いかと。
生憎天気は曇りで山頂到着時はガスで展望は有りませんでしたが下山までには一時山肌が現れたり北斗市方面が開けたりと白い花崗岩の吸い込まれそうな斜面にも感動させられました。
同行者と終始楽しく歩けた山行でした。