夏休とって日帰りで赤岳

2024年08月20日(火) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:17

距離 11.5km 登り 1,225m 下り 1,223m

7:10 やまのこ村
7:17 7:17 美濃戸山荘
8:17 8:17 中ノ行者小屋跡
9:14 9:29 行者小屋
10:24 10:24 地蔵の頭
10:28 10:34 赤岳天望荘
11:01 11:01 赤岳頂上山荘
11:13 11:21 赤岳
11:29 11:29 竜頭峰分岐
11:37 11:38 キレット分岐
11:46 11:46 文三郎尾根分岐
11:50 11:51 赤岳主稜チョックストーン
12:21 12:21 赤岳・阿弥陀岳分岐
12:29 12:45 行者小屋
13:30 13:31 中ノ行者小屋跡
14:23 14:24 美濃戸山荘
14:28 赤岳山荘
14:28 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘にバイク駐車。1日500円

コース状況／危険箇所等

目立って荒れた箇所などはありませんでした

写真

8/20 7:10

前日の夜に静岡の自宅を出発し、途中で韮崎のネカフェで仮眠をとってから美濃戸口へ

8/20 7:12

美濃戸口から赤岳山荘までは車によっては通行が難しいのですが、バイクなので構わず突撃できます

8/20 7:20

8/20 8:00

行者小屋までは樹林帯。比較的緩やかな登りが延々と続きます

8/20 8:03

8/20 9:14

２時間ほどで行者小屋着

8/20 9:17

一瞬だけ晴れ間が

8/20 9:53

8/20 10:07

地蔵尾根の登りは霧で真っ白

8/20 10:23

8/20 10:25

天望荘も霧の中
でも昨年は立ってられない位の強風だったので全然まし

8/20 10:28

8/20 10:28

行者小屋がすごく近く見える不思議

8/20 10:33

8/20 10:59

30分ほどで頂上山荘。やっぱ真っ白

8/20 11:00

8/20 11:03

何はともあれ1年越しで登頂を果たしました

8/20 11:06

来る途中のセブンで買ったパンで昼食

8/20 11:16

8/20 11:23

8/20 11:23

帰りは文三郎尾根で。地味に下りづらいです

8/20 11:36

8/20 11:38

8/20 11:41

8/20 11:46

8/20 12:01

8/20 12:04

小屋見えたけどまだあるなー

8/20 12:32

１時間ほどかけて行者小屋に下りグッズを物色。カモシーの手拭いと、ステッカーが新しくなってたのと購入し、加えて「カモシーコーラ」なるものを発見。冷えた缶コーラに氷入りのグラスを添えて500円。
「５時間山登りしたあとに氷の入ったグラスにコーラを注いで飲んだらおいしいのだろうか」
という、愚問としか言いようのない問いを自らに発したい欲望に抗うだけの理性を、残念ながらこの時の私は持ち合わせておりませんでした。

8/20 12:33

何とも言えない脱力感溢れるカモシーのイラスト入りグラスは、憎たらしいことに250mlの缶コーラが全量きっちりと入るのです。
注ぎしなグイッといきたい衝動を必死に抑え、
冷え冷えのコーラが氷でさらにキリッと冷えるのをしばし待ちます。
でもあんまり待ってると気が抜けちゃうのと、
いい加減待ちきれないので30秒くらいで我慢できなくて飲んじゃいました。
うまくないわけない。

8/20 13:53

コーラを堪能した後はそそくさと下山。ひたすら下道を走って19時過ぎに帰宅。
翌日の仕事は地味にだるかったです。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

なまけぐま

昨年強風で山頂手前で撤退した赤岳に日帰りで再チャレンジ。当初は金曜日を予定していましたが台風接近が予想されたため、天気予報を勘案して火曜日に前倒ししましたが山中の天気は微妙でした…。でも登れてよかったです。