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記録ID: 7163776
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ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳

2024年08月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
7.7km
登り
842m
下り
848m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:30
合計
3:51
5:25
5:26
34
6:00
6:03
7
6:10
6:10
20
6:30
6:31
4
6:36
6:38
5
6:42
6:42
13
6:56
6:56
20
7:15
7:39
10
7:49
7:50
11
8:01
8:01
4
8:06
8:06
3
8:09
8:10
16
8:25
8:26
6
8:31
8:32
32
9:03
9:03
7
9:12
ゴール地点
天候 終始晴れ。山頂付近は雲がかかるが、風でよく流れるので待てば眺望が望めた。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
静岡空港~鹿児島空港
レンタカーにて麓の「民宿かいもん」へ宿泊。
二合目駐車場へは車で移動。
コース状況/
危険箇所等
天気は晴れているが、樹林帯の足下は濡れている。
苔のついた石が多く、とても滑りやすかった。
その他周辺情報 たまて箱温泉は有名だが、10月頃までは休業している。その付近の砂蒸し風呂も休業中。
交通標識によく出てくるが、休業のことは触れられていないので注意。
夜明け前ですが月明かりで結構明るいです。
2024年08月22日 05:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 5:19
夜明け前ですが月明かりで結構明るいです。
二合目登山口に到着。看板右に入口あります。
2024年08月22日 05:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 5:23
二合目登山口に到着。看板右に入口あります。
いきなり狭い。通り抜けたらトトロに会えそう。
2024年08月22日 05:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 5:29
いきなり狭い。通り抜けたらトトロに会えそう。
2.5合目。ココも広い道と交差していて、ここが本当の登山口っぽいかも。
2024年08月22日 05:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 5:33
2.5合目。ココも広い道と交差していて、ここが本当の登山口っぽいかも。
3合目。陽は登ってる時間だけど、まだ結構暗い…
2024年08月22日 05:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 5:37
3合目。陽は登ってる時間だけど、まだ結構暗い…
4合目。樹林帯に囲まれていて、まだ景色は全然見えない。
2024年08月22日 05:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 5:47
4合目。樹林帯に囲まれていて、まだ景色は全然見えない。
少しずつ朝焼けが木々の隙間から差し込んでくる〜。
2024年08月22日 05:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 5:51
少しずつ朝焼けが木々の隙間から差し込んでくる〜。
5合目!展望台で突然景色が開け、海から登る朝日!素晴らしい‼︎
2024年08月22日 05:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 5:58
5合目!展望台で突然景色が開け、海から登る朝日!素晴らしい‼︎
6合目。展望台からすぐに樹林帯に逆戻り。
2024年08月22日 06:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 6:14
6合目。展望台からすぐに樹林帯に逆戻り。
段々ゴツい石が増えて登り辛くなってくる。
手を使うこともあるので手袋あると安心。
2024年08月22日 06:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 6:14
段々ゴツい石が増えて登り辛くなってくる。
手を使うこともあるので手袋あると安心。
7合目。ほぼ読めない。苔で湿った岩が連なるので登りにくい。
2024年08月22日 06:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 6:27
7合目。ほぼ読めない。苔で湿った岩が連なるので登りにくい。
仙人洞。こんな中で修行するとか正気の沙汰じゃないな…
2024年08月22日 06:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 6:37
仙人洞。こんな中で修行するとか正気の沙汰じゃないな…
8合目。傾斜がさらにキツくなってくる。
2024年08月22日 06:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 6:42
8合目。傾斜がさらにキツくなってくる。
9合目。足下はほぼ岩になり、手を使う場面も増えてくる。苔で滑りやすい。
2024年08月22日 06:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 6:56
9合目。足下はほぼ岩になり、手を使う場面も増えてくる。苔で滑りやすい。
9合目途中の救助ポイントで。雲が流れて景色が素晴らしい。
2024年08月22日 07:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 7:00
9合目途中の救助ポイントで。雲が流れて景色が素晴らしい。
山頂ほぼ直下でハシゴがある。割と登りやすい。
2024年08月22日 07:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 7:03
山頂ほぼ直下でハシゴがある。割と登りやすい。
開聞岳山頂より。狭い山頂だけが開けており、雲の流れが速かった。ちょうど雲がなくなった時に撮れた景色。
2024年08月22日 07:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 7:15
開聞岳山頂より。狭い山頂だけが開けており、雲の流れが速かった。ちょうど雲がなくなった時に撮れた景色。
またすぐにガスってしまった。泊まっている民宿が握ってくれたおにぎりで朝ごはん。おいしい。
2024年08月22日 07:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 7:25
またすぐにガスってしまった。泊まっている民宿が握ってくれたおにぎりで朝ごはん。おいしい。
帰りの2.5〜3合目当たり。こんなに狭かったのか…暗くて気づかなかった。
2024年08月22日 08:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 8:53
帰りの2.5〜3合目当たり。こんなに狭かったのか…暗くて気づかなかった。
モンキアゲハが下山ルートを案内するように、ずっと自分の前をヒラヒラ飛んでくれておりました。
2024年08月22日 08:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 8:59
モンキアゲハが下山ルートを案内するように、ずっと自分の前をヒラヒラ飛んでくれておりました。
下山してから一枚。結構迫力があり、頂上見てそこにいたのか〜…と感慨に浸れます。
2024年08月22日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 10:28
下山してから一枚。結構迫力があり、頂上見てそこにいたのか〜…と感慨に浸れます。
JR最南端、西大山駅横のヒマワリ畑から撮影しました。
2024年08月22日 15:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/22 15:18
JR最南端、西大山駅横のヒマワリ畑から撮影しました。

感想

長期休暇を利用して鹿児島へ旅行にきたので、せっかくだから開聞岳に登ることにしました。指宿に向かうと、海に囲まれ独特の山景が見えて、色々な場所から何枚も写真を撮ってしまいました。「眺める山」だなぁ、とは思いましたが、せっかく登れる山なので天気に恵まれたこともあり、早朝に登ってきました。

山行自体は難所もほぼなく、行程も長くない為、初心者向けともいえるのですが、季節柄、蒸し暑くてなかなかハードな登山になりました。山頂まで、一部に景色の開けた場所もあるものの、ほぼずっと樹林帯に覆われて、風通しも悪く、地面は天気に関わらず湿って苔蒸している状態でした。正直、夏登る山ではないと思います。
真夏に登る場合は夜明け直前に出発してもそこそこしんどかったですが、ガレや溶岩石に覆われて足下が悪いので、夜中の出発はオススメしません。
ただ、雲が晴れたときの頂上の景色は指宿からの鹿児島が一望でき、素晴らしいの一言です。雲の流れは意外と早いので、登頂時に曇っていた場合でも、少し待ってみるとよいでしょう。
山頂はあまり広くなく、チラホラスズメバチの姿が見られたので、あまり長居はしませんでしたが…
登山翌日に知覧の特攻平和会館に寄って帰りました。特攻隊の方々にとっての開聞岳を知ることで、あの素晴らしい景色がまた違って見えてきました。

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