北鎮岳

2024年08月21日(水) ~ 2024年08月22日(木)

• GPS: 17:14
• 距離: 31.9km
• 登り: 2,190m
• 下り: 2,397m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:03

7:02 銀泉台
7:31 7:31 第一花園
7:47 7:47 第二花園
8:18 8:18 駒草平
9:25 9:27 赤岳
9:47 9:48 小泉分岐
9:51 9:52 小泉岳
10:00 10:00 白雲分岐
10:27 10:52 白雲岳
11:10 11:11 白雲分岐
12:04 12:26 北海岳
13:35 13:35 赤石川渡渉点
13:50 15:38 黒岳石室
15:47 15:55 桂月岳
16:04 黒岳石室
16:07 宿泊地

2日目

• 山行: 10:31
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:31

4:14 宿泊地
4:44 4:45 桂月岳
5:50 5:50 黒岳石室
6:25 6:25 お鉢平展望台
6:48 6:48 北鎮岳分岐
7:03 7:10 北鎮岳
8:00 8:12 比布岳
9:18 9:24 愛別岳
10:21 10:30 比布岳
11:25 11:34 北鎮岳
11:44 11:44 北鎮岳分岐
12:01 12:01 お鉢平展望台
12:35 黒岳石室
14:02 14:14 黒岳
15:10 15:14 黒岳リフト七合目乗り場
15:44 15:45 黒岳リフト五合目乗り場
15:48 黒岳ロープウェイ黒岳駅

天候

２日とも晴れていました。初日の方が雲少なめで風も程よく吹いていました。２日目は雲が少し多く風が少し強めでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

層雲峡に車を置いてバスにて銀泉台まで行きました。層雲峡の公共駐車場に停めました。無料です。バスは920円で1時間くらいかかります。

コース状況／危険箇所等

ザレ、ガレ等色々です。　北鎮岳から比布岳の間に一部ハイマツ帯があります。

その他周辺情報

層雲峡に黒岳温泉やラーメン屋さんがあります。

写真

8/21 9:13

8/21 9:13

8/21 9:50

8/21 10:32

8/21 10:32

8/21 12:02

8/21 12:04

8/21 18:15

8/21 18:17

8/21 18:18

8/21 18:34

8/21 20:36

8/22 4:36

8/22 4:46

8/22 6:23

8/22 7:02

8/22 7:04

8/22 8:03

8/22 8:03

8/22 8:17

8/22 8:17

愛別岳

8/22 9:18

愛別岳三角点

8/22 9:18

8/22 9:19

8/22 9:21

タウシュベツ跨線橋

8/22 9:44

愛別岳頂上直下

8/22 9:58

8/22 10:14

8/22 14:08

8/22 14:08

8/22 14:09

8/22 17:08

登山軒でラーメン食べて店を出ると飛行船のような鯨のような雲がありました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kamariki

今期初の大雪山系にてテント泊して来ました。
銀泉台から登り黒岳石室にてテントを貼り色々回って来ました。大雪山系は旭岳周辺しか行った事が無かったので北鎮岳以外は初のところばかりでした。
銀泉台から出発して割と直ぐに北大雪方面の景色が見え出し、黒岳石室までの間素晴らしい景色を堪能しながら歩けました。
夕方からは綺麗な夕焼けや雲海から始まり星空や満月と楽しい一夜を過ごしました。
２日目は当初御鉢廻りをする予定でしたが、
銀泉台から同じ工程で黒岳石室迄来た女性が愛別岳に行くとおっしゃてい検るのを聞き、自分も愛別岳に行きたいと以前から検討していたのでご一緒させて貰うことにしました。テント場から比布岳迄は順調に歩を進めて行きました。愛別岳への分岐に着いてこれから行く稜線を見た時には正直躊躇しましたが2人で意を決して進むことにしました。下り出しのザレ場が急勾配のため慎重に下りました。稜線は上から見るよりは歩きやすかったです。頂上直下のガレ場はルートが不明瞭なので確認しながら登り切り景色を堪能して戻ることにしました。分岐までの帰りは意外と順調に歩けザレ場の急登も踏み跡を辿ると普通に登る事が出来ました。分岐迄戻った時はかなりの安堵感でした。
その後はテント場に戻りテントを片付け、休憩した後、黒岳頂上を目指し景色を堪能し下山しました。予定ではリフト、ロープウェイを使わずに下山予定でしたが時間が遅くなりそうなのとリフトを過ぎて下山していると滑って左足の小指を靴の内側に当たってしまい爪に違和感を感じ段々痛くなって来たので無理せず5号目からロープウェイで下山しました。
下山後は登山軒にてラーメンを頂いて帰路につきました。
今回もとても素晴らしい山行になりました。特に愛別岳の達成感は格別でした。