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Yamareco

記録ID: 717043
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

イワオヌプリとニトヌプリ

2015年09月14日(月) [日帰り]
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ryuuhyou その他1人
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
882m
下り
874m

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
1:20
合計
9:07
6:36
13
五色温泉
6:49
6:49
33
登山口
7:22
7:22
52
分岐点
8:14
8:23
24
イワオヌプリ山頂
8:47
9:06
93
分岐点
10:39
10:51
47
大沼
11:38
12:09
36
大谷地湿原
12:45
12:45
70
ニトヌプリ登山口
13:55
14:04
61
ニトヌプリ山頂
15:05
15:05
26
分岐点
15:31
15:31
12
登山口
15:43
五色温泉
本に載っていたコースからチセヌプリを抜くことにしたため、イワオヌプリを登る事にしました。
このコースで少し楽が出来ると思っていたら大間違いで、結構な時間もかかってしまったし、帰りに真狩で豆腐を買って帰ろうと思っていたけど、間に合わなかった。
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ニセコ五色温泉のすぐそばにロッジのような建物があり、そこにバス停もあって駐車場も20台くらいは停められそうな広さがありました。
コース状況/
危険箇所等
出発して階段を登ったところに入林ポストがありました。
大きな危険個所はありませんが、ぬかるみが多く、ドロドロになってしまいます。
その他周辺情報 五色温泉旅館がすぐ隣にあり、その向かいには山の家という日帰り入浴施設がありました。ニセコの街も割と近いので飲食には困らないと思います。
入林ポストに記帳をして、さ〜〜登るぞ!!
2015年09月14日 06:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/14 6:57
入林ポストに記帳をして、さ〜〜登るぞ!!
朝日がアンヌプリにさえぎられています。
晴天です。
2015年09月14日 06:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/14 6:58
朝日がアンヌプリにさえぎられています。
晴天です。
ようやく朝日に照らされました。
下界が雲海に覆われています。
2015年09月14日 07:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/14 7:35
ようやく朝日に照らされました。
下界が雲海に覆われています。
凄い雲海です。
多分ニセコ・昆布方向です。
2015年09月14日 07:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/14 7:44
凄い雲海です。
多分ニセコ・昆布方向です。
イワオヌプリ山頂付近までやってきました。
地獄の景色に感動です。
2015年09月14日 07:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 7:59
イワオヌプリ山頂付近までやってきました。
地獄の景色に感動です。
振り返るとこの後行こうと思っている大沼が見えました。
そしてなんと多分岩内の街並みと日本海まで見えています。
2015年09月14日 08:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/14 8:11
振り返るとこの後行こうと思っている大沼が見えました。
そしてなんと多分岩内の街並みと日本海まで見えています。
イワオヌプリ頂上まであとちょっと。
2015年09月14日 08:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 8:15
イワオヌプリ頂上まであとちょっと。
イワオヌプリ山頂到着!!
急に雲が多くなってきて、寒くなってきました。
2015年09月14日 08:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/14 8:24
イワオヌプリ山頂到着!!
急に雲が多くなってきて、寒くなってきました。
イワオヌプリから分岐点まで下山したところで、急激なガスと大粒の雨が降ってきて、先に進むか、諦めて下山するかでしばし悩みました。
2015年09月14日 09:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 9:18
イワオヌプリから分岐点まで下山したところで、急激なガスと大粒の雨が降ってきて、先に進むか、諦めて下山するかでしばし悩みました。
雨があっさりやんだので先に進むことに決定。
イワオヌプリと小イワオヌプリの間を進みます。
2015年09月14日 09:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 9:43
雨があっさりやんだので先に進むことに決定。
イワオヌプリと小イワオヌプリの間を進みます。
何事も無かったようにまたもや凄い晴れてきました。
硫黄川という川を渡ります。
生物がいないようで恐ろしく綺麗な川でした。
2015年09月14日 10:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 10:10
何事も無かったようにまたもや凄い晴れてきました。
硫黄川という川を渡ります。
生物がいないようで恐ろしく綺麗な川でした。
振り返ると先ほど登ったイワオヌプリと小イワオヌプリです。
2015年09月14日 10:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/14 10:17
振り返ると先ほど登ったイワオヌプリと小イワオヌプリです。
大沼が見えてきました。
2015年09月14日 10:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/14 10:33
大沼が見えてきました。
大沼を展望できる場所がありました。
ここで一休みします。
イワオヌプリが遠くなってきました。
2015年09月14日 10:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
9/14 10:50
大沼を展望できる場所がありました。
ここで一休みします。
イワオヌプリが遠くなってきました。
ダラダラとした下り坂を歩いて大谷地湿原というところから道道66号線に出ていきます。
2015年09月14日 11:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 11:36
ダラダラとした下り坂を歩いて大谷地湿原というところから道道66号線に出ていきます。
道道66号線に出たところに駐車場があり、そこから大谷地湿原を見下ろしました。
ここで昼食タイムです。
2015年09月14日 11:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/14 11:49
道道66号線に出たところに駐車場があり、そこから大谷地湿原を見下ろしました。
ここで昼食タイムです。
色々考えて神仙沼とチセヌプリは今回は行かない事にしていたので、道道66号線を南に向かいます。
2015年09月14日 12:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 12:37
色々考えて神仙沼とチセヌプリは今回は行かない事にしていたので、道道66号線を南に向かいます。
ニトヌプリ登山口発見!!
非常に見つけにくい看板でした。
2015年09月14日 12:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 12:55
ニトヌプリ登山口発見!!
非常に見つけにくい看板でした。
ニトヌプリへの登り道は非常にキツくて、写真を撮るのを全く忘れていました。
山頂近くから見えた向かいの山、チセヌプリです。
2015年09月14日 14:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
9/14 14:03
ニトヌプリへの登り道は非常にキツくて、写真を撮るのを全く忘れていました。
山頂近くから見えた向かいの山、チセヌプリです。
イワオヌプリとその後ろにアンヌプリ、そのもっと後ろには羊蹄山があるはずです。
2015年09月14日 14:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/14 14:04
イワオヌプリとその後ろにアンヌプリ、そのもっと後ろには羊蹄山があるはずです。
ニトヌプリ山頂到着!!
2015年09月14日 14:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
9/14 14:06
ニトヌプリ山頂到着!!
下山開始です。
ニトヌプリから稜線が綺麗に見えます。
2015年09月14日 15:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/14 15:05
下山開始です。
ニトヌプリから稜線が綺麗に見えます。
最後の最後でロープ登場!
ロープを持って自分を支える事は出来ないので地道に登り続けました。
2015年09月14日 15:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 15:10
最後の最後でロープ登場!
ロープを持って自分を支える事は出来ないので地道に登り続けました。
明るいうちに下山できました。
こんなに時間がかかるとは思わなかった。
下山後五色温泉に入ってさっぱりしました。
2015年09月14日 16:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/14 16:15
明るいうちに下山できました。
こんなに時間がかかるとは思わなかった。
下山後五色温泉に入ってさっぱりしました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

ニセコの山々は足が泥だらけになると聞いていた通り、いたるところに泥沼がありドロドロになってしまいました。
標高差300メートルの初級の山といえど、思っていた以上の激しい岩場が多く、困難な道のりでした。

今回はリュックを背負えない事が判っているので、肩掛けカバンとロープで肩掛けリュックのようなものを自分で作ってそれを持って行きました。
お陰で(?)山行中は特に肩の痛みが強くなったとか、腕が痛くなった等の症状には襲われませんでした。

天気も良く、寒くもならなかったので1日一杯かけてニセコの山を楽しむことが出来ました。
いつか、今回コースから抜いたチセヌプリにも登りたいと思います。

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