八幡平、茶臼岳と八幡平頂上を省エネトレッキング

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 9.7km
• 登り: 271m
• 下り: 288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:36

10:40 黒谷地口
10:50 10:54 熊の泉
10:56 11:01 黒谷地湿原
11:29 11:29 茶臼山荘
11:51 11:52 茶臼岳
11:57 11:57 茶臼山荘
12:26 13:02 黒谷地湿原
13:07 13:07 熊の泉
13:15 黒谷地口
13:40 13:41 八幡平山頂レストハウス
13:49 13:50 鏡沼
13:58 14:04 八幡平
14:10 14:10 ガマ沼
14:17 14:17 陵雲荘
14:26 14:27 源太分かれ
14:43 14:44 源太森
14:51 14:52 源太分かれ
15:04 15:04 陵雲荘
15:08 15:09 ガマ沼
15:13 15:14 見返峠
15:20 15:20 鏡沼分岐
15:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒谷地駐車場
八幡平駐車場

コース状況／危険箇所等

黒谷地～黒谷地展望台～茶臼岳～黒谷地展望台（昼食）～黒谷地

車で移動

八幡平入口～八幡平山頂～八幡沼～源太森～八幡沼～見返峠～八幡平入口

写真

8/17 11:47

先日、購入したオニヤンマ。前回帽子につけるもその反対側をアブに刺される始末。今回はザックのショルダーハーネスに取り付け。効果は如何に。

8/24 10:40

黒谷地駐車場にマイカーを置き、スタート。

8/24 10:43

木道が修復中との事で、かなりの距離が歩きやすくなっている。感謝。

8/24 10:53

程なく水場の熊の泉に到着。

8/24 10:53

水は冷たくて美味しい。

8/24 10:57

竜胆が咲き始め。鮮やかな蕾が、そこかしこに彩りをくれていた。

8/24 10:57

黒谷地湿原をどんどん進む。快晴の行程に気分爽快。

8/24 11:01

八幡平と茶臼岳への分岐に。茶臼岳に向かう。

8/24 11:03

足もとが石の道に変わる。

8/24 11:29

茶臼山荘にたどり着く。

8/24 11:35

茶臼岳山頂へ到着。

8/24 11:35

山頂から乳頭山方面を望む。

8/24 11:44

本日宿泊の藤七温泉も遥か遠くに視認できた。

8/24 11:44

八幡平レストハウスも。この後、黒谷地駐車場に戻り、車で八幡平駐車場へ移動する。時間の関係で縦走はしない。

8/24 11:48

岩手山は雲がかかっていた。雲がなければかなりの眺望だっただろう。

8/24 12:33

黒谷地湿原展望台からの眺め。移動の前にここで昼食。

8/24 13:40

黒谷地駐車場を離れ八幡平駐車場にマイカーを置き、登頂スタート

8/24 13:42

石畳を進む。

8/24 13:44

鏡沼への分岐。そちらから山頂へ向かう。

8/24 13:49

鏡沼。ドラゴンアイで有名なこの沼も今はしっかり水をたたえて夏山のシーンを作ってくれている。

8/24 13:59

八幡平頂上へ到着。右の展望台に上がらないと見晴らしはそんなにない。

8/24 14:03

展望台からの岩手山。やはり雲か厚い。

8/24 14:12

八幡沼の左側から源太森に進む。

8/24 14:09

八幡沼と岩手山。天気に恵まれ、眺めもうるわしい。

8/24 14:19

湿原を進む。尾瀬もそうだが、一面開けた、しかしながら空と雲と緑しか見えない視界に俗世を忘れる。

8/24 14:56

沼から湿原へ注ぎ込む水も本当にきれい。

8/24 14:31

湿原を抜け、山道に。

8/24 14:33

源太森山頂への分岐。

8/24 14:34

源太森山頂へ到着。

8/24 15:08

帰路はガマ沼の脇を通るルートをチョイス。
八幡沼を行きとは反対側をまわる形に。

8/24 15:09

そのガマ沼のほとりにでくわす。

8/24 15:14

見返峠に。ここからの景色も絶対いい、もっと雲がなければ。

8/24 15:16

終わり間際には雲が垂れ込める。道程では雨もなく、天気に恵まれよかった！

8/24 18:39

今回は帰宅せずに藤七温泉にお世話になる。楽しみ。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

COOICH

八幡平は今回三回目。最初に来た時は雨とガスで八幡平頂上まで行ったのだが、楽しめず。二回目はドラゴンアイを見に行き、残雪の中周辺散策にとどまり、まさに三度目の正直と行ったところ。満足いく中身となりました。
次回は朝早く開始して縦走もしたいし、八幡平三大展望地の残り一つ、畚岳にも行きたい。
虫は元々少ないのか、今回装着したオニヤンマのおかげなのか全然問題なかった。