丹沢・表尾根から塔の岳、烏尾尾根下降 蒸し風呂山行 またしてもスキマで行こう!
- GPS
- 07:03
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,594m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ、山頂はガスの中。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大倉からの帰りは1時間3便あり。 神奈川中央交通バス http://www.kanachu.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道状況】 表尾根全般は整備が行きとどいています。 各鎖場もしっかり設置されています。 困ることはないでしょう。 小石に注意。 烏尾尾根 上部は木の階段。急です。 一旦緩んで、段々と荒れ気味になります 西向きに登山道が変化する部分は南に行かないようにトラロープ設置。 その後の道は少々荒れてます。 道ははっきりしています。膝に負担のかかる道です。 【登山届ポスト】 秦野駅バス停、ヤビツ峠にあり。 【温泉】 今回は使用せず。 フリー切符使用なら、鶴巻温泉か東海大学前下車でスーパー銭湯 【ヒル】 いませんでした 【その他】 塔ノ岳頂上でのんびりしていたらブヨに刺されました。 虫よけはしましょう(教訓) |
写真
感想
マイカーが使えないので、丹沢主稜はあきらめ。あまり元気いっぱいというわけでもないし…。
こういうときでないと、スタートが遅めになるヤビツ峠に行かないので表尾根に決定。下山はバス便の良い大倉に。
丹沢は尾根ごとに登山道があるのでどこから行こうか迷ってしまいます。
今回は…迷いマークのある烏尾尾根に。
秦野駅に7時過ぎに到着。コインロッカーに夕方からの仕事の荷物を入れて、バス停に。すでに行列。
臨時の直行便がでたのでそれに乗る。
30分程度で到着。
富士見山荘まで車道を行き、登り始める。
暑いこと、暑いこと。汗がしたたり落ちます。水2.5Lで足りないかも…と不安になります。でも、ここは丹沢。いざとなれば小屋で調達可能。でも、汗を極力おさえなければいけないです。
とにかくゆっくりスタート、数組に抜かされます。
でも、ほとんどが三の塔で休憩中。休憩はほとんどとらない私はお先に失礼していきます。
大方は抜いたのか、ここからは比較的静かに山歩きができました。
アップダウンを繰り返し、ときどきの鎖場。
鎖場は…正直鎖がちょっと邪魔になることも。
雨のときには便利そうですね。
塔ノ岳山頂には人がたくさん。お昼時ですもんね。
展望は…ガスの中。焼けにくいからまあしかたないですか。
少しだけ涼しかった。風がもう少し欲しいところでした。
パンを食べて下山に取り掛かります。
まずは来た道を烏尾山へ。烏尾尾根を下降します。
出だしは急な坂にジグザグに付けられたスギ林の中。まるで作業用路のよう。
一旦緩んだ傾斜のあと、徐々に道は荒れてきます。
再度傾斜が少し強まって、尾根上の道がバラけます。
傾斜が強まるところで道は西向きになるはずと予測して歩きますが、強まるところにトラロープで正解が示されてしまいました。ちょっと物足りないけど安全です。
ここからが膝がきつい。最後は痛くなってきてしまいました。
道が荒れ気味かつ急傾斜。膝で止めざるを得ないことが続いて疲労からくる痛み。
大したことはないんですが、後1時間とかだったら嫌でした。
しかしとにかく調子が悪かった。
山に行くのがトレーニングというのがよくわかります。
やり直さなくては…。
いろいろ要因はあるのだけど、あまり食欲なくて朝にちょっとしか食べなかったのもいけない。おかげで脱水気味で登りはじめてしまった。まずいなあ…。
調子が悪いと雑念がわいてきて余計に悪循環。精神修行がたりませんね…。
結局、調子が戻ってきたのは下山途中。
最後まで苦しいかと思っていたのでほっとしました。
でもよく考えれば、一緒のバスの人で表尾根に来た人の何人とも下山中にすれちがっていたので、みんなきつい条件だったわけですね…。
ところで・・・・ヒルの付き具合っていかがですか?
場合によっては冒険してみようとも思ってるんですが・・・。
恐らくヒルだと思うのですが画面が小さいもので・・判別不能でした・・・・
また。。。塔ノから戻っての烏尾尾根ですか。。。
お好きですね!
ヒルはおりませんでした。
前の数日晴れならいないよと、道志側のタクシーの運転手が言ってましたよ。
写真は…トカゲくんです。きれいな色だったものでつい撮ってしまいました。
大倉に戻るルートはたくさんあっていいですね。
書策新道もいずれはと思ってます。
あ、ブヨに一か所やられました。
(私は赤くなるだけで、蚊よりも腫れたり痒くありませんが…)
虫よけはした方がいいと思います。
表尾根お疲れ様です。
暑そうですね。
私も丹沢でのトレーニングをロング系にしようと思っていたのですが、暑くてその元気がありません。
今日も準備はしているのですが、風呂上がりにクーラーの風を受けてビールを飲んでいる弱腰な私がいます。
暑かったです。
すれ違う人とのあいさつの次に、「暑いですねぇ〜」が出てました
サウナ効果でお肌ツルツルになるといいなと思ってます。
下山後、水分追加、追加で飲み、さらに汗になってました。
風呂上がりのクーラーで いいですね。
わたしは牛乳瓶がいいですが
komadoriさん
丹沢の標高ですと暑いでしょうね、、。
ぶよにやられましたか、、
私も今日、耳を何かにやられ、赤く腫れています。
やはり虫除け、、、必要だな、、。
夏は色々必要ですね。
Y-chan
はい、もうそれはそれは暑かったです。
みんな赤い顔で登ってました。
高山がうらやましいです。
山頂でなんとか涼めるかな…? 程度。
そんなことしてたらブヨに右手の甲をやられました。
ブヨに蚊、蜂…困ったものですね。
蜂が一番恐ろしいですが、今年は例年より少ないようです。
梅雨に結構雨が降ったせいでしょうかね。
鍋割山山頂は汗がひくと寒いくらいでした
同じ東丹沢、同じ空間を同じ時間を共有していたかと思うと
嬉しいです。
お会いていたらもっと嬉しかった
いつか是非
実は何度も鍋焼きうどんが頭をよぎったんですよ〜。
調子が良かったら、ピストンして天神尾根か政次郎尾根で…と。
本当に残念!
鍋割山の方が涼しかったみたいですね。
塔ノ岳は風があまり強くなくてなかなか涼しい感じになりませんでした。
いつか出合うことを楽しみに!!
表尾根を塔ノ岳まで行って、烏尾山まで戻るとは・・・めずらし ルートですね、駐車場からの林道も長そうです 暑い中、お疲れさまでした
たぶん変人ルートでしょう
さらによりによって烏尾尾根
でも、じつは帰りのバス停で一緒になった単独女性も同ルートでした
あらげんさんの、富士山に比べればまだまだ〜ですよ。
ちょっと曇りましたしね
蒸し加減は最高でしょう
つぶツブの汗がタラッタラ
水2.5Lは最低持参しないと不安です
林道、車が通るとホコリまみれ
すぐ後ろにくるまで除けません
後ろでスピード落としたら、除けてあげる
セルフ写真が素敵です
山塊でお合いした際はよろしくです
よくよく蒸し上がりました
すれ違う人みんな蒸し上がり加減良さそうでしたよ
ちょうど下山したら、お迎えにいらした車が奥に何台も入っていきました。
バス停であった女性は林道で乗せてもらっちゃったとのこと
私は追い抜いてくれる車はおりませんでした…
林道歩きはお暇ですが、携帯が入るので連絡なぞしながら歩いてました(よい子はまねしちゃいけませんね)
セルフ写真、お褒めいただき恐縮です
ぜひ山中でお会いしたいものです。
その節はよろしくお願いします
komadoriさん、こんにちは。
komadoriさんの山行記録を見させていただいている限りでは、ほぼ1カ月ぶりの山行のようですので、暑くて、お疲れだったでしょうけれど、気持ちよかったでしょうね。
実は私も昨日(7月25日)トレッキングをやってみたいという会社の後輩と一緒に陣馬山から高尾山への関東ではもっともポピュラーですが、それなりに楽しめるトレッキングにいってきましたが、標高857mの陣馬山頂の気温は午前11時で気温33度Cで全身汗まみれでした。
トレッキングに慣れていない同行者には登りでほてった体をクーリングダウンさせるためにすぐに茶屋でかき氷を食べてもらいました。
この時期の山行はつらいだけに面白いというM的な感覚にとらわれるのは私だけでしょうか。(苦笑)
久々の本格的な山歩きだったので花の一つ、蝶の一羽にも目を奪われてましたよ。
暑いのはそれはそれで夏らしいというか。
しかし、陣馬山の33度は暑いですね〜。
丹沢は山頂部は20度台半ばというところでしょうか。
風が吹けばかなり涼しい。
私も下山後にすぐにかち割り氷を買って食べてました。
ちょっとキーンとなりながら、とてもおいしかったこと…。
つらいことはつらいけれど、それを突き抜けたときの快感はそれ以上ですね
komadori さん こんにちは。
丹沢暑かったでしょう・・・
甲府あたりから丹沢方面を眺めていましたが
上にはもくもくと積乱雲が立ち上ってました。
そんな真下を歩いていたとは
このような山歩きしていれば夏ばて、クーラー病、
熱中症などはならないので健康でいられます
暑かったです〜。
頭から湯気があがるようでした。
あっという間に雲が広がってしまいましたが、直射日光がなかった分は楽だったかもしれません。
有り難いことに夕立にも遭わずにすみましたし、よかったです。
すっかり汗が簡単に出るようになって、暑い日でも楽になった気がします。
汗が出にくい人は熱が籠って大変そうですね。
頭のタオル、色違いのお揃いです
これ結構重イイですよね
ただ日よけがないので、直視日光を浴びてしまうのがたまにキズ
hanepataさんもお持ちでしたか!
頭に巻いて、残りの部分で汗ふき可能
便利ですね。
結構ぐっしょりになりますが
日焼け対策はばっちりしないといけないけれど、帽子はどうしても暑くて…
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