記録ID: 7173302
全員に公開
沢登り
槍・穂高・乗鞍
巨人の階段、40m柱状節理の徳河谷遡行
2024年08月23日(金) ~
2024年08月24日(土)

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 18:32
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,240m
- 下り
- 2,259m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:50
距離 8.9km
登り 1,002m
下り 568m
7:54
410分
スタート地点
14:43
宿泊地
2日目
- 山行
- 11:33
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 11:43
距離 20.2km
登り 1,238m
下り 1,691m
6:22
459分
宿泊地
18:05
ゴール地点
| 天候 | 1日目:晴れ 2日目:晴れ(下山後雨) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※道の駅飛騨たかね工房側からは橋が封鎖されているため、西教寺側から回り込んで林道に入る。道は狭く雨天後は倒木もたくさん、熊の親子も見たので通行注意。 ゴール:カクレハ高原キャンプ場奥に駐車 ※徳河谷遡行〜長倉本谷下降を予定していたためこちらにデポしたが、3日目雨予報のため九蔵本谷との間の尾根を下山し林道ウォークで戻った。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■入渓〜co1130 河原歩き。堰堤は5つくらいあり簡単に越えられるところもあるが、一部足がかりが乏しいものも。 ■co1130〜1200 ゴルジュが始まる。入口は岩門の滝(泳ぎ)。 ■co1200〜1300 再び川幅の広い河原歩き。ここで熊と遭遇(川幅広く、水音も大きいため気づかない様子だったが、音を立てると逃げていった)。co1300の大岩近くの河原に幕営(広くはないが水場近く2人で超快適)。 ■co〜1740 河原歩きと小滝。本沢メインディッシュ柱状節理の大滝はco1740付近。右のルンゼから滝へ続く中間バンドで草付へ、そこからロープを出して水流右側から落ち口へ。一カ所腕力で上がらないといけない部分あり。(リードのきむはどうやっていったのか謎) ■co1740〜登山道 大滝を越えると癒やしの渓相に。ナメ滝多いがヌメリが強くなる。ツメは苔むした巨岩を越えていく、上部ほど藪が濃い。 ■登山道〜 分岐までは気持ちの良い木道と池塘に癒やされるが、下山の尾根は超長い。ツメの藪漕ぎがあったから気にならないが、普通の登山道としては笹薮が濃いかも。 |
| その他周辺情報 | 温泉:泊まれる銭湯鷹の湯 ご飯:来亜遥々 ※市営弥生橋駐車場にて車中泊(トイレあり) |
写真
感想
夏の沢遠征、どこ行こうか地形図を眺めていると乗鞍に気になるゴルジュを発見。ネットで検索するも近くの長倉本谷などの記録はたくさんあるが、徳河谷の詳しい記録は10年以上前のものしか見つからない。過去の記録と地形図を入念に確認。きむは余裕だろうが私は足を引っ張らないようにしなければ。。。
沢の面白いとこまでのアプローチと下山が非常に長いが、その分人も少なく奥深い感じだった。40m大滝はフォローながら人生でこんな高いとこに立ったことない(泣)という感じで高所恐怖症には迫るものがあった。。。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:494人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ぐみみ
きむ









おもろいよ!ぜひ行ってみて😊
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する