蔵王山とかみのやま温泉・左沢・米沢を繋ぐ
- GPS
- 37:15
- 距離
- 88.0km
- 登り
- 716m
- 下り
- 2,129m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
1日目は東京から福島(青春18)、福島-かみのやま温泉(新幹線)、左沢-山形(青春18) 2日目は山形-かみのやま温泉(JR往復) 無料シャトルバス"グリーンエコー号" かみのやま温泉-刈田駐車場(蔵王山手前まで) 3日目は山形-かみのやま温泉(JR片道) 4日目は米沢から東京(青春18) |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目と3日目は車道歩き、特に3日目は36度の酷暑でキツかった 2日目、熊野岳(蔵王山)からの下山は秡川コースで蔵王温泉へ、このコースはロープウェイがあるのでほとんど人が通りませんが、広く緩やかでふかふかな歩きやすいコースでした |
その他周辺情報 | かみのやま温泉駅と蔵王山(刈田駐車場)を繋ぐ無料シャトルバス"グリーンエコー号"は毎日2便往復で運行していて、とっても便利でした 宿泊は1日目・2日目が東横イン山形駅西口6,745x2、3日目が東横イン米沢駅7,030 山形駅西口の”食味亭山力”(居酒屋)、は安くてボリュームもあっておいしかったです |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
昨年、飯豊登山口(大日杉小屋)や米沢まで歩いて繋いだルート、今回は山形のJR左沢(あてらざわ)線終点まで繋ぎ、途中にある蔵王山も歩いてきました。
1日目はJRかみのやま温泉駅からJR左沢駅を繋ぐルート、全て車道歩きでしたが、風もあってさほど暑くない中、広々とした山形の里山歩きを楽しむことができました。
2日目は宿泊している山形からJRかみのやま温泉駅へ移動、ここから無料シャトルバス"グリーンエコー号”に乗って、蔵王山登山口の苅田駐車場へ行き出発。
リフトに乗らなくとも15分ぐらいで蔵王山の馬の背に出ます。
刈田山から雄大なお釜を眺めながら熊野岳(蔵王山)へ行くのルートは、圧巻でした。
熊野山から反対側の蔵王温泉へは秡川ルートを通って下ります。このルートはロープウェイがあるので、あまり人が通らないようですが、広く整備された歩きやすい登山道で、トレッキングを楽しむことができました。
この後、蔵王温泉バスターミナルからかみのやま温泉駅までは、約13km緩やかな下りの車道歩きです。
3日目もJRかみのやま温泉駅に移動、昨年繋いだJR米沢駅まで、約35kmのロードです。この日は曇りでも36度の天気予報、予報は裏切られてずっと晴天の酷暑になりました。ずっとアスファルトの車道歩きなので、体感的には40度近い感じで全身汗でびしょ濡れ。折り畳み傘をさして直射日光を避けながら歩きましたが、照り返しがキツく熱中症ぎみに。幸い途中4ヶ所にファミマがあったので、冷たいものを飲んでは休憩しながら歩きました。35kmに9時間以上かかってようやく米沢に着いた時にはヘトヘトでした。
これで、飯豊連峰・朝日連峰・月山を繋ぐルートの準備が全て完了しました。
9月以降、涼しくなったら飯豊連峰・朝日連峰・月山を縦走したいと思います。
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