『第77行』蔵王山(刈田岳、熊野岳、地蔵岳、三宝荒神山)【冬季規制前日のピーク山歩の巻】

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 9.2km
• 登り: 477m
• 下り: 472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:38

距離 9.2km 登り 477m 下り 472m

9:35 蔵王刈田山頂バス停
9:41 9:41 刈田岳
9:58 馬の背
10:06 10:07 馬の背分岐
10:15 10:29 蔵王山
10:43 10:43 ワサ小屋跡分岐
10:53 地蔵山
11:00 11:01 地蔵山頂駅
11:06 11:10 三宝荒神山
11:14 11:14 蔵王地蔵尊
11:29 11:29 ワサ小屋跡分岐
11:48 11:48 熊野十字路分岐
11:51 11:51 熊野岳避難小屋
12:01 12:01 馬の背
12:15 12:15 蔵王山頂レストハウス
12:15 ゴール地点

天候

晴れ☀?

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王エコーライン、蔵王ハイライン
蔵王ハイラインは普通車¥550
レストハウス前に駐車、帰りは下の方もいっぱい。

コース状況／危険箇所等

ハイラインでレストハウスまでクルマで登れるし、地蔵岳の方にはロープウェイもあり、山登りの格好じゃなくても余裕。

その他周辺情報

蔵王温泉、ロープウェイ、刈田レストハウス、青根温泉

写真

11/4 8:44

エコーラインの紅葉。
この辺が一番良い感じで、下はまだ。上は済み。

11/4 8:55

途中の駐車場から眺めた🌋

11/4 9:27

蔵王山頂レストハウス。
トイレ、レストラン、お土産あり。

11/4 9:38

蔵王のお釜はすぐ見える(笑)

11/4 9:40

刈田岳、秒で到着。

11/4 9:53

こういう火山湖はだいたい五色沼。

11/4 9:54

沼の外輪の馬の背𓃗渡りたすぎる。

11/4 9:57

安達太良、一切経とか吾妻連峰ばっちし。

11/4 9:57

飯豊山、だと思う。

11/4 9:58

最高峰の熊野岳へ向かう。平坦(^o^)

11/4 10:17

熊野岳に到着。
余裕でピークハントできる。

11/4 10:21

安達太良、吾妻連峰。

11/4 10:21

たぶん飯豊連峰😶

11/4 10:21

朝日連峰と月山🌕?

11/4 10:29

次に向かうは、地蔵岳。
こっちはハイマツの緑豊富。

11/4 10:41

ここも歩きやすい(^^)

11/4 10:48

笹も出てくる。

11/4 10:54

地蔵岳を過ぎ、鞍部へ降りる。
左の建物がロープウェイの地蔵山頂駅で、真ん中の山が次に向かう。三宝荒神山🌋

11/4 11:01

でけー地蔵が座る鞍部。

11/4 11:03

三宝荒神山はさらに緑豊富🟩

11/4 11:08

山頂着。
下の山は名前もわからないけどかなり色づきが素晴らしい！

11/4 11:09

山形県の方の町と、朝日、月山。

11/4 11:09

三宝荒神山から、地蔵と熊野

11/4 11:14

地蔵トラバース道

11/4 11:29

山姥の像。

11/4 11:46

熊野岳もトラバースし、

11/4 11:49

避難小屋のところに出る。

11/4 11:49

あとはレストハウスに戻るだけ。
中央が刈田岳。

11/4 11:53

エメラルドグリーンの蔵王の瞳も見納め。

11/4 12:12

サ・ヨ・ナ・ラ蔵王。

11/4 13:17

青根温泉に寄り、入浴。
このあたりは紅葉がすごく良かった。

撮影機器：

A304ZT ZTE

感想

ふたば

せっかく福島市にいるので蔵王へ行くことに決めた。
蔵王にしたのはエコーラインの冬季通行止めが11/5からだから、その前日に滑り込み登ってしまおうという作戦。

大河原まで移動し前泊。
そこからは一時間もかからずに蔵王の刈田岳にあるレストハウスに着く。
レストハウス付近に駐車場があるがここまで行くのにはエコーラインとは別のハイラインという有料道路を通る。すごい短いが普通車で¥500とられる(ここでとるならエコーラインの始まりでとればよくね？🤔)

山はスタートから既に稜線。
刈田岳へはレストハウスからすぐに着く。
稜線からお釜もすぐに見える。
最高点のある熊野岳へはアップダウンも少なく到着。
その先の地蔵、三宝荒神山も大した困難もなくピークハント。
風は吹いたが許容範囲内。秋晴れで福島山形方面の山々、主に安達太良、吾妻連峰、朝日連峰、月山などがはっきりと見え、仙台の方の街も見えた。
良い山歩きになった。

エコーラインの紅葉🍁も良かった。