山頂だけガスガスの徳舜瞥山＆ホロホロ山

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 8.5km
• 登り: 845m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:38

5:54 日鉄鉱山跡コース登山口
7:18 7:28 徳舜瞥山
7:57 8:18 ホロホロ山
8:45 9:19 徳舜瞥山
10:32 日鉄鉱山跡コース登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳舜瞥山登山口 駐車場。舗装で15台程度停められる。トイレなし。トイレは、登山口の手前10分程度の徳舜瞥山麓キャンプ場トイレ（水洗・無料・24時間）か三階滝公園 トイレ（11〜4月閉鎖、水洗・無料・トイレットペーパーあり・24時間）

コース状況／危険箇所等

登山道は、道迷いはなし、良く整備されている。泥濘・登山道に水流れているところ多いが、避けたり、飛び石で問題なし。徳舜瞥山とホロホロ山間は、早朝1番手の場合は、朝露で靴の中まで水が溜まるほど濡れるので、スパッツかレインズボンをはくことを強く薦める。水場は、ホースから出ているところが6合目にあり。途中に沢山きれいな湧水が流れてはいます。

その他周辺情報

近くの温泉は、北湯沢温泉や蟠渓温泉がある。良い温泉多数。

写真

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撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン ウインドシェル 靴下 グローブ 雨具 スパッツ 帽子 靴 ザック ライター ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯（YAMAP ヤマレコ利用） 時計 冷涼タオル 雑用タオル ナイフ カメラ おにぎり１個 菓子パン1個 デザート（バナナ1本 果物ゼリー1個） 行動食 非常食 飲料（スポーツドリンク550ml×1本（飲まなかった） パウチ300ml×1個 ポットコーヒー300ml）

感想

kotaroo

24日（土）は仕事と酒の疲れが抜けずPASSし、25日（日）の方が天気も良さそうだったので決行した。5年ぶりの徳舜＆ホロホロで山頂からの絶景を期待していたが、見事に撃沈した。本当なら、羊蹄山、支笏湖と恵庭岳・風不死岳・樽前山、洞爺湖、太平洋などなどの360度の絶景が広がっているはずでしたが・・。山頂付近だけが濃いガスに包まれ、時々ガスが抜けそうになっても周辺の山々の景色は見られず。また今度に期待します。一瞬のガス抜けに期待して、ホロホロ山まで行ったが、早朝1番手だったので、朝露がすごく、膝下がずぶ濡れで、靴の中に大量の水が溜まるくらい酷かった。スパッツかレインズボンを履くべきだったと反省した・・ホロホロからの帰りにスパッツを履いたが後の祭りであった。アポイ岳でも同じことをしていて、全く学習できていなかったのが悲しい。早く温泉でサッパリしたいところだったが、早く下りて来過ぎたので、どこも温泉が開いておらず、またしても叶わなかった・・残念。
＜飲食＞
食事　自宅出発前：ヨーグルト＆バナナ、シリアル
　　　登山中：おにぎり1個、菓子パン1個、デザート（バナナ1本、凍らせた果物ゼリー1個）
飲み物：スポーツドリンク550ml×1本（飲まなかった）、パウチドリンク300ml、マグポットのコーヒー300ml
＜行程＞
03:50自宅発→（一般道利用・コンビニ）→05:37登山口駐車場05:55→山行→10:32登山口駐車場10:43→（一般道利用）→12:37自宅着
行きの支笏湖手前から大滝へ入るまでで、鹿の群れがとんでもなく居て、道路脇で草を食んでいたり、道路でこちらを見たまま立ち止まったままで、数メートル近くでようやく避けてくれたりと、山登り以上に神経を使った。20群れ以上で100頭近くは居たのではないか。帰りは車も多く、全くいなかった。