ホロホロ山

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 7.2km
• 登り: 711m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:06

距離 7.2km 登り 711m 下り 711m

7:06 白老登山口
7:33 4.5合目（林道交差）
8:22 ホロホロ山
8:49 4.5合目（林道交差）
9:12 白老登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までの林道の状況はあまり良くない

コース状況／危険箇所等

とくに迷いやすいところはなく、ほどほどに整備されている。
下山に使った林道は崩壊しているところが多く、自動車はもちろん自転車も通行できないと思う

その他周辺情報

苫小牧の ゆのみの湯 にて入浴。込み合っていた

写真

スタートします

いきなり渡渉だった

赤矢印のとおりに飛び石で渡る

標識類は多かった

ふたたび渡渉

ここも飛び石で渡れた

登山道は そこそこ整備されている

林道を横切る

4.5合目のようです

涙坂。それほど急ではなかったが、長い

見晴台のようですが、

今日はあまり良くない

休憩せずに先に進む

この岩を登ると

山頂だった

何も見えないので、即下山開始。山頂滞在時間は5秒くらいだった

4.5合目から林道を下ってみるが、

途中から林道が川になっていた

渡渉の必要なところもあった（渡ってから撮影）

ゴールです。

帰り道の紅葉がきれいだった

装備

個人装備

グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

cwcs

前日の砥石山周回のダメージが抜けていないので、楽そうなホロホロ山に向かう。徳舜瞥山経由では何度も登っていますが、はじめて白老コースから登ってみる。
スタート直後に渡渉があったが、その後は普通の登山道で問題なく進む。二つ目の渡渉をして急坂を登ると4.5合目で林道と交差。登山道にはいろいろと標識があって、退屈しないで進める。
見晴台を通過すると、だんだんとガスがかかってきてしまった。山頂も真っ白で、風もあって寒いのですぐに下山しはじめる。
4.5合目の林道交差地点から、林道を下ってみる。途中までは まあまあな感じだったが、やがて林道を水が流れている状態になった。さらに林道が崩壊して渡渉が必要な部分もあった。さくさくと下りるつもりだったが、意外と手間取ってしまった。
はじめてこのコースを登ってみて、（今日は前日のダメージでペースを上げられませんでしたが）登山道は歩きやすいし、手作り感があって好感が持てた。ただ、登山口に至る林道の状況はあまり良くなく、多くの方が徳舜瞥山経由でこの山に登っていることに納得できた。