絶景 秋の徳舜瞥山 ホロホロ山

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.9km
• 登り: 817m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:41

距離 7.9km 登り 817m 下り 817m

7:51 日鉄鉱山跡コース登山口
9:19 9:28 徳舜瞥山
9:57 10:35 ホロホロ山
11:01 11:08 徳舜瞥山
12:29 12:31 日鉄鉱山跡コース登山口
12:32 ゴール地点

　落ち葉が登山道を覆っていたので，やや慎重に歩きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　徳舜瞥山の麓の駐車場を利用しました。
　土曜朝7時45分の段階で4台ほど。下山時（12時30分頃）にはほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

　湿った落ち葉が岩の上に覆い被さっているので，スリップ注意です。

その他周辺情報

　下山後は大滝の「ふるさとの湯」でさっぱりとし，近くのお店で野菜，そして壮瞥道の駅でリンゴとブドウを買って帰りました。

写真

10/12 7:52

　素晴らしい天気が期待できそうです。

10/12 7:54

　記帳します。

10/12 8:00

　このサイズから少し大きめの岩が登山道のあちこちにありますので，結構足腰にきます。特に下山時。

10/12 8:05

　クマザサの枯れ地です。来年どうなるか楽しみです。

10/12 8:15

　6合目付近にこういった穴がいくつかあります。

10/12 8:27

　大半の植物が元気ない中，ヒカゲノカズラ先生だけ青々としていました。

10/12 8:41

　徳舜瞥山の頂上が見えてきました。テンションが上がります。

10/12 8:58

　この種が広く飛び，春に芽となることが楽しみです。

10/12 9:12

　羊蹄山！　この日はこの後，ずっと雲がかかってきました。

10/12 9:12

　有珠山，昭和新山，洞爺湖の3点セットです。

10/12 9:21

　徳舜瞥山に到着です。看板がかなり痛んできました。

10/12 9:26

　オロフレ山と来馬岳です。

10/12 9:26

　これから挑むホロホロ山です。

10/12 9:26

　支笏湖と左，恵庭岳です。

10/12 9:27

　徳舜瞥山を下ります。

10/12 9:41

　振り返って徳舜瞥山。格好いい！

10/12 9:56

　ホロホロ山頂上近くです。マークが丁寧にあるので安心です。

10/12 9:57

　ホロホロ山到着です。

10/12 9:57

　三角点チェック！

10/12 10:03

　ホロホロ山頂上からの景色です。
　右から樽前山，932峰，風不死岳です。

10/12 10:03

　支笏湖，奥に紋別岳です。

10/12 10:03

　再度，恵庭岳。やはり格好いいです。

10/12 10:04

　空沼岳です。

10/12 10:04

　徳舜瞥山と右側に昆布岳。

10/12 10:05

　右からオロフレ山，来馬岳，真ん中遠くに鷲別岳？かな。

10/12 10:05

　倶多楽湖周辺です。

10/12 10:35

　ホロホロ山からの下山コースです。結構険しい箇所もあります。

10/12 10:49

　ホロホロ山〜徳舜瞥山のルートの途中にある特徴的な岩です。

10/12 10:50

　木の曲がり具合から，冬の積雪の厳しさがうかがわれます。

10/12 11:02

　再び，徳舜瞥山です。

10/12 11:06

　この標識も頑張っています。

10/12 11:58

　色鮮やかなキノコがいました。

10/12 12:12

　6合目の水場です。汗だくの顔を洗いました。

10/12 13:14

　下山後に「ふるさとの湯」で汗を流しました。気持ちよかったです。

撮影機器：

EX-ZR410 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 レインウェア ゲイター 日よけタオル 靴 ザック 行動食 昼食 飲料 筆記用具 スマホ スマホ予備電池 時計 カメラ 熊よけの鈴 アルコールバーナー 五徳 ライター ケトル 虫除けスプレー 蚊取り線香 コーヒーミル コーヒードリッパー カップ ヘッドライト 携帯ラジオ ファイヤースターター 防虫 ヘッドネット ツエルト

感想

Makoto_Yamara

　北海道の夏山，秋山はシーズンも終盤となりました。降雪までのわずかな期間は，日照時間や気温と勘案しながら短時間で登頂，下山できる山をセレクトします。
　今回は徳舜瞥山からホロホロ山のピストンコースとしました。　
　初夏であれば，多くの種類の高山植物との出会いとなります。今回は晩秋ですので眺望をメインの楽しみに据えました。
　登り始めてすぐにカラの群れが現れました。この時季には室蘭の地球岬付近で渡りが見られるので，後発組なのかなと思いながら観察をしました。
　本日は晴天となり，しかも木々の葉がかなり落ちた状態なので期待通りの眺望が得られました。
　徳舜瞥山頂上からは，洞爺湖，有珠山，昭和新山，昆布岳，羊蹄山，オロフレ山，来馬岳，倶多楽がよく見えました。
　ホロホロ山頂からは，樽前山，932峰，恵庭岳，紋別岳，空沼岳を臨むことができました。
　多くの人が本日は徳舜瞥山ホロホロ山を楽しみに来たようで，山は結構賑わっていました。