徳舜瞥山とホロホロ山

2024年10月16日(水) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 8.7km
• 登り: 819m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:43

7:00 日鉄鉱山跡コース登山口
8:22 8:25 徳舜瞥山
8:57 9:13 ホロホロ山
10:07 11:21 徳舜瞥山
12:43 日鉄鉱山跡コース登山口
12:43 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場まで若干狭い林道を3kmほど通りますが、舗装路だし大きい問題無し。

コース状況／危険箇所等

特別な危険箇所無し。
ホロホロ山の頂上直下は少し急登で岩場もあり。

写真

10/16 6:55

遠征最終日。地元の方のお勧めで徳舜瞥山にやってきました。夜は結構雨が降っていたので、滑らないかを心配します。人気のお山らしいですが、さすがに雨上がりの平日は人の気配なし。

10/16 7:00

熊情報もよくある山ですが、北海道はどこもそうなのでしょう。という事で気にせず歩きだします。しかし熊スプレーと笛、10cmほどのナイフは持っています。

10/16 7:02

すぐに登山口。熊鈴も置いてあり借りれるようです。

10/16 7:04

始めはゴロゴロ地帯

10/16 7:21

次第に道は狭くなり

10/16 7:48

川となった登山道を進む。

10/16 8:15

ホントに8時ですか？と言いたくなるくらい暗い。

10/16 8:18

樹林帯を抜けそうになってきた時、晴れてきた。

10/16 8:25

徳舜瞥山着いたよ。ただ景色は見えず周りはガスでした。

10/16 8:39

下りは急登という事らしいですが、思ったよりずっと歩き易い道で苦労ナッシングでした。

10/16 8:45

良い道です。

10/16 8:54

ホロホロ山が見えて来たけど・・なかなか姿見えず。

10/16 8:56

岩場もあります。

10/16 9:00

頂上着きました。良い山なのかどうかが未だ判断出来ず。

10/16 9:15

戻ります。ここ一応岩場なので注意する。大した事無いレベルですが。

10/16 9:26

戻る途中、どうしても徳舜瞥山が見たい。少し待ちます。

10/16 9:30

南の方が一瞬晴れました。

10/16 9:30

徳舜瞥山はもう少しなんだけど、なかなか・・

10/16 9:40

おっ！ガス取れたよ！少しガス掛かってる所も幻想的で良いではないか！満足。

10/16 9:58

登って行くとドンドン晴れてきた。

10/16 10:29

最後にどうしてもホロホロ山の稜線が見たい。時間はあるので待ちます。すでに30分待ってこれが限界。

10/16 10:36

すぐガスるよ・・もうだめだ。11時なったら下山しよう。そして下り出す。しかし下り出してすぐに青空が下がってきた気がして戻ってみると・・・

10/16 11:11

数分待ったらホロホロ山がようやく顔をだしてくれました。待つ事100分の事でした。

10/16 11:11

縦写真も。

10/16 11:09

お勧めだけあって素晴らしい

10/16 11:10

素晴らしいよ。来て良かった。

10/16 11:24

下山します。ちなみに羊蹄山とニセコアンヌプリだけはずっとガスってました。

10/16 11:53

流石にまだ乾いてない。注意してくだる。

10/16 11:58

行きと違ってだいぶ明るい。

10/16 12:40

下ってきた。

10/16 12:43

駐車場から。徳舜瞥山が良く見えるのね。

10/16 16:50

帰りはまた味噌ラーメン食べて帰ります。

10/16 18:36

アイスも。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

Galaxy S24 samsung

感想

munaita

遠征最終日（登山5座目）。
地元の方のお勧めで徳舜瞥山にやってきた。
夜は結構雨は降っていたが晴れるのは分かっているので、期待して登った。
9時頃には晴れる予報だったが、ホロホロ山がなかなか雲が取れず。
飛行機までもまだ時間あるので、のんびりガスが取れるまで待ったら実に2時間ほど待たされた。
それでも稜線が見れた事はとてもうれしかった。
下山では2組の方と出会い、やっぱり人気の山なんだなと感じた。

＜遠征の感想＞
出発前は不安しか無かった今回の旅だが、計画通りは行かなかったけど、面目は保ったという内容でした。
北海道であと確実に登っておきたいのは、トムラウシ山と大千軒山、そして礼文岳。
来年には300名山を完登させたいな。
あと右胸ですが、ケガをしてから6日間経って、痛みが酷くなっている。
また登山できない日がやってくるのか？と思うと凄く辛くなる。
当面は右胸を使わなくても登れそうな山をチョイスして山登りを続けたいと思う。