棒ノ嶺

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 10.6km
• 登り: 904m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:43

距離 10.6km 登り 904m 下り 903m

8:33 スタート地点
8:39 8:40 さわらびの湯バス停
8:44 8:44 名栗温泉さわらびの湯
9:02 9:02 白谷沢登山口
9:55 9:58 白孔雀の滝地名板
10:28 10:35 東屋跡
10:39 10:40 岩茸石
11:04 11:13 権次入峠
11:33 11:46 棒ノ嶺
11:58 11:58 権次入峠
12:27 12:28 岩茸石
12:45 12:51 白地平
14:01 14:03 棒ノ嶺登山口
14:06 14:09 龍泉寺
14:16 名栗温泉さわらびの湯

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯　第三駐車場
・無料（登山者が利用して良いかは不明）

コース状況／危険箇所等

【登山口〜岩茸石】
　さわらびの湯から登山口までは暫くのロード歩き。
足元は綺麗だけど、とにかく暑い。
登山口に入って少しの間は、樹林帯歩き。
多少石がごろついていて沢筋の道感が強いが、歩き易い。
　少し歩けばゴルジュ帯に入る。この日は増水していて、最初の取り付きがハードだった。
基本的には沢というか滝沿いの岩場を登っていく。鎖場もあるが、概して簡単。
岩はフリクションが良く効くが、湿っているのでスリップ注意。

【岩茸石〜山頂】
　岩茸石辺りからは樹林帯の登山道に戻る。一度林道と交差する箇所（東屋跡）から少しの間が、このルートで一番の急登区間。ここを過ぎれば傾斜は緩む。
　傾斜が緩んだ後は、木の根混じりの登山道になる。

【岩茸石〜登山口：下山ルート】
　この日は沢が増水していたので、暫くの間は林道（廃道）を歩いた。この山行で通ったエリアは崩落も無く、静かなロード歩きで快適。
　途中から登山道に戻ると、木の根混じりの道となり、下山まで難しい箇所は無い。
但し、途中で蜂がブンブンしていたので注意。

その他周辺情報

さわらびの湯
・館内と浴室は広くて清潔。
・休憩スペースも冷房が丁度よく効いていて過ごしやすい。
・ヤマノススメコラボあま酒が売っていた。

写真

8/25 8:52

さて登山口前のダムより。
雲がかかっていて少し怖いです。

8/25 9:36

ゴルジュ帯へ。

8/25 10:39

ゴルジュ帯を抜けて岩茸石。

8/25 11:10

ゴンジリ峠。
山頂までもう少し。

8/25 11:24

山頂！

8/25 12:51

下山路にて。
蝶の産卵を見物した。

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

生茶

　足のリハビリ山行第二回は、夏の棒ノ折山に行ってきました。
前回来たときは春だった記憶で、夏は初めてでしたが、まさかこんなに水が多いとはというくらいの水量で、ゴルジュ帯取り付きの難易度が大幅アップしていて楽しかったです。
　やはり棒ノ折山は近場でゴルジュを楽しめて最高ですが、夏はとにかく暑かったです。

　下山路では蝶の産卵も見物できて、良い山行でした。