天狗岳 唐沢鉱泉から

2015年09月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 846m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:55

10:50 天狗岳登山口駐車場
10:52 唐沢鉱泉
10:52 唐沢鉱泉
11:50 12:00 唐沢鉱泉分岐
12:20 12:25 第一展望台
12:50 12:55 第二展望台
13:50 13:55 天狗岳
14:15 14:45 東天狗岳
14:50 天狗の鼻
15:50 天狗の奥庭
16:00 16:20 黒百合ヒュッテ
17:20 17:30 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
18:40 唐沢鉱泉
18:45 天狗岳登山口駐車場

やまやまGPSにてログを取っていたが、
メール共有すると落ちてしまう。
やまやまGPSのサーバートラブルのようです。
手書きにて作成。

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新宿7:00-(あずさ1号)-9:08茅野
※事故で15分遅延
20:31茅野-22:36新宿

茅野駅からはレンタカーで唐沢鉱泉 約60分
(ゆっくりめに走って)
ゴルフ場過ぎると未舗装の道ですが、
普通車でもゆっくり行けば大丈夫なレベルです。

トクだ値往復 7560円
レンタカー 3780円(免責込)
ガソリン代 800円
＠9850円

コース状況／危険箇所等

西天狗までの登りは大きな岩を登る急登です。
東天狗から黒百合ヒュッテまでもなかなかの急坂でした。
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉までは、疲れていることもあり
コースタイムより遅くなりました。
この時期17時半を過ぎると山の中は真っ暗でした。

その他周辺情報

唐沢鉱泉のお風呂は14時頃まで。
茅野駅までの途中に「尖石温泉縄文の湯」がありました。
夜21時頃までは営業しているようです。

写真

土日は早朝で停められなくなるようですが、平日ならガラガラ。

駐車場にバイオトイレあり。中の便器は汚れていましたが、臭いはなくてよかった。

唐沢鉱泉です。秘湯の宿です。泊まってみたいな。

八ヶ岳らしい苔の森を登っていきます。

キノコ祭り〜

メルヘンちっくなキノコの数々。

いたるところにキノコ

これもかわいい。

同じ紫系でも色々な種類があります。

スーパーマリオ系。

こちらも立派！ツヤツヤ！

少しだけ紅葉。

豊かな森って感じです。

第一展望台は展望ならず。

第二展望台に向かう途中から、ガスの中から抜けてきて・・

雰囲気ある感じに。

第二展望台はまたガスの中。

でもまたはれてくる。

赤岳も見えてきます。

西天狗への道。○と→の表示がないとルートわからなかったかも。

少し登ると高度感あり。

視界が高くなった！

西天狗到着。平らで広めの山頂です。休憩にはいいかも。

すごーい！

根石岳山荘ってすごいところに建っていますね。

東天狗。急坂下りてまた登り返します。

下から見ると急そうと思いましたが、左側から回り込んでいくルートでわりと楽に登れます。

東天狗！山頂狭め。

硫黄岳が間近に！

雲海！下界は雲の中。

下山はすりばちい池経由、黒百合ヒュッテ

険しく見える〜

黒百合ヒュッテは見えるけど遠い。

天狗の奥庭。歩きにくく足に疲労感がたまってきました。

すりばち池。水少な目？

ガスってきた。

天狗岳隠れてきちゃった。

黒百合ヒュッテ到着。手ぬぐい買っちゃった。八ヶ岳60周年記念の鈴木ともこさんの手ぬぐいもありましたよ。

だれもいない。平日ってこんなに静かなんですね。

8.5°C。結構寒いです。

装備

個人装備

ダウン レインウエア上下 ゲイター ガスストーブ シェラカップ 絆創膏 テーピング一式 ヘッドライト エマージェンシーキット一式 地図 携帯電話 折りたたみ傘 日焼け止め 虫除けスプレー 水筒

感想

mosuke

あずさ+レンタカーで唐沢鉱泉周遊で天狗岳に行きました。
深夜バスや泊りでなく日帰りで八ヶ岳に行ける方法です。
東京からですと早朝に出発するのはいいにしても
帰りの渋滞を考えるとマイカーでは行きたくない・・
帰りは遅くなるのでもう少し日が長い時期の方がベストかと思います。

天気は期待してなかったのですが、黒百合ヒュッテあたりまでは
もってくれたので景色も楽しめてよかったです。
渋の湯・唐沢鉱泉分岐あたりから暗くなってしまい
途中から真っ暗に。
暗いからなのか、赤いリボンの目印が見当たらず
迷ってしまったのではないかとちょっと怖かったです。
GPSで確認しながら進んだので心強かったです。

また、疲れたせいか、ガソリン入れたり、レンタカーを返したりしていたら
予約していたあずさに乗り遅れるという大失態。
最終便があったので本当に助かりました。