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Yamareco

記録ID: 7182485
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

天狗山

2024年08月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
Kenji929 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:19
距離
4.7km
登り
454m
下り
456m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:01
休憩
0:18
合計
1:19
距離 4.7km 登り 454m 下り 456m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:小樽駅近くのバス停から天狗山ロープウェイ行きバス乗車
復路:山頂駅からロープウェイで下山、その後小樽駅行きバス
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、踏み跡も明瞭
ロープウェイ山麓駅〜山頂駅:冬場はゲレンデとなっている坂道を登る。傾斜はところどころ急だが登山道近くに木はなく、地面はよく乾いている
山頂駅〜天狗山頂:森の中を歩く。昨日の雨の影響で少しぬかるんでいた
その他周辺情報 ロープウェイ山麓駅・山頂駅に自販機・公衆トイレあり
札幌出張中に半日の空き時間ができたので小樽の天狗山へ。ロープウェイ山麓駅近くから山頂駅方向を眺めた景色。冬場はおそらくゲレンデになるのでしょうか。ススキの原っぱが広がっています
2024年08月28日 15:38撮影 by  Atom_L, Unihertz
8/28 15:38
札幌出張中に半日の空き時間ができたので小樽の天狗山へ。ロープウェイ山麓駅近くから山頂駅方向を眺めた景色。冬場はおそらくゲレンデになるのでしょうか。ススキの原っぱが広がっています
ロープウェイを横目で見ながら登山道方面に向かいます
2024年08月28日 15:38撮影 by  Atom_L, Unihertz
8/28 15:38
ロープウェイを横目で見ながら登山道方面に向かいます
登山道の左右に木がなく空が開けているので、前日に降った雨の影響もほとんどなく、ススキの間を縫うような登山道はよく乾いていました
2024年08月28日 15:43撮影 by  Atom_L, Unihertz
8/28 15:43
登山道の左右に木がなく空が開けているので、前日に降った雨の影響もほとんどなく、ススキの間を縫うような登山道はよく乾いていました
空が明るすぎて地面が黒くなっていますが、登山道の景色
2024年08月28日 15:44撮影 by  Atom_L, Unihertz
8/28 15:44
空が明るすぎて地面が黒くなっていますが、登山道の景色
登山道には2つルートがありますが、地蔵コースは森の中を歩くような感じに見えて、ぬかるんでいたら嫌だったので(今回は登山の装備を持ってきておらずグリップの効かない靴だったこともあり)地蔵コースではないルートを選択
2024年08月28日 15:45撮影 by  Atom_L, Unihertz
8/28 15:45
登山道には2つルートがありますが、地蔵コースは森の中を歩くような感じに見えて、ぬかるんでいたら嫌だったので(今回は登山の装備を持ってきておらずグリップの効かない靴だったこともあり)地蔵コースではないルートを選択
途中、小樽市街地と小樽港がよく見えました。普段行く山は森の中を歩くコースが多いので、こういう展望が開けたルートは気持ちがよいです
2024年08月28日 15:58撮影 by  Atom_L, Unihertz
1
8/28 15:58
途中、小樽市街地と小樽港がよく見えました。普段行く山は森の中を歩くコースが多いので、こういう展望が開けたルートは気持ちがよいです
ロープウェイ山頂駅を過ぎて森の中を歩いていくと天狗山山頂に到着。山頂は地味ですね…
2024年08月28日 16:19撮影 by  Atom_L, Unihertz
8/28 16:19
ロープウェイ山頂駅を過ぎて森の中を歩いていくと天狗山山頂に到着。山頂は地味ですね…
山頂の三角点
2024年08月28日 16:20撮影 by  Atom_L, Unihertz
8/28 16:20
山頂の三角点
別のルートでロープウェイ山頂駅に戻ります
2024年08月28日 16:31撮影 by  Atom_L, Unihertz
8/28 16:31
別のルートでロープウェイ山頂駅に戻ります
山頂駅の手前にあった展望台からの景色。北海道新幹線の新小樽駅(予定)のあたりも見えているらしい?
2024年08月28日 16:39撮影 by  Atom_L, Unihertz
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8/28 16:39
山頂駅の手前にあった展望台からの景色。北海道新幹線の新小樽駅(予定)のあたりも見えているらしい?
夜は出張関係の予定が入っており、18時頃には札幌に戻らないといけなかったので下りはロープウェイで。運賃は往復だと1600円ですが、片道だと960円でした(山頂駅にはチケット売り場がなく、係の人にチケットどこで買えばよいか聞いたら山麓駅着いてから払ってくださいとのことでした)
2024年08月28日 16:48撮影 by  Atom_L, Unihertz
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8/28 16:48
夜は出張関係の予定が入っており、18時頃には札幌に戻らないといけなかったので下りはロープウェイで。運賃は往復だと1600円ですが、片道だと960円でした(山頂駅にはチケット売り場がなく、係の人にチケットどこで買えばよいか聞いたら山麓駅着いてから払ってくださいとのことでした)
撮影機器:

感想

札幌出張中に半日の空き時間ができたので、一緒に出張に来ていた人と一緒に小樽観光に。ですが、とりあえず行こうとしたステンドグラス博物館は休館日だったりで、急遽天狗山のハイキングに行くことに。とはいえ夜には札幌で用事があったので往路のみ歩いて登り、復路はロープウェイで降りてくることにしました。

天狗山行きのバスに乗り、終点のロープウェイ山麓駅から登山スタート。冬場はゲレンデとなるであろうススキの原っぱを縫うような登山道を登っていきます。コースは2つありますが、地蔵コースは森の中に入っていくようで前日の雨の影響でぬかるんでいたら嫌だったのでゲレンデを登っていくコースを選択しました。このコースは森の中を通る登山道とは異なり、上が開けているので景色も良く(その代わり直射日光が当たるので暑いですが)、ところどころで振り返ると小樽港が見えたりでなかなか良いコースでした。

ロープウェイ山頂駅からは森の中を歩くようなコース。ちなみに山頂駅近くにスライダー乗り場があり、山頂近くまで登ってから下るのですが、これを使っても山頂には寄れません(山頂に行ってからスライダーで降りようかと話していたのですが、山頂側には乗り場がありません)。日があまり当たらないので少しぬかるんだ道を登っていきます。山頂は気を付けていないと分岐に気づかず通り過ぎてしまいそうな場所にありました。この手の山ではよくありますが、ロープウェイ山頂駅からは展望がありますが実際の山頂は非常に地味で展望も全くありません。

山頂に寄った後は山頂側にスライダー乗り場があるかと探して少しうろうろしたものの、下からしか乗れないと分かったので来た道とは違うルートでロープウェイ山頂駅まで下りていき、山麓駅まではロープウェイで移動。山頂駅にはロープウェイのチケット売り場がなかったので係の人に訊いたところ、山麓駅で片道分で払ってくださいとのことでした。

結局往復1時間ちょっと。神奈川はまだ暑く、涼しくなるまでは山登りに行く気になかなかなれないのですが、さすが北海道というか、気温も関東より低く、汗だくにはなりましたが気持ち良いハイキングでした。

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