筑波山
- GPS
- 04:19
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 1,345m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:13
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし |
その他周辺情報 | 登山後、筑波山江戸家で入浴 タオル込みで1500円ぐらい 綺麗な老舗旅館でした |
写真
感想
天気を考慮し急遽筑波山へ。自分の練習と相方の調整で近場にしました。
東京南部から約2時間ほど、近くのセブンで補給を調達、平日だったので駐車場はガラガラ、神社下の駐車場で1日500円でした。
恐らく小学生以来、登った記憶はあるけど、道中は全く記憶にありません。
今回のコースはヤマレコから約20キロで作成しました。特に迷うようなところはなかったが、里山らしく分岐で確認が必要です。
スタートから蒸し暑く汗が止まらず、身体が慣れてくるまで我慢。常に虫がまとわり不快、オススメは寒い冬が良いかと。ただ、コース全般で走れるので良いトレーニングにはなると思います。
スタートしてから筑波高原キャンプ場まで、軽く登っていくトレイルが続き、気持ち良く走れます。そこから女体山へ約1.5k、500m upの登りが始まります。約20分ぐらいで女体山頂上、曇っていて何も見えません。次回は晴れた日に来たいものです。
次は男体山に向けて進んで行きます。女体山駅方面に下ってしまい、途中からコース復帰のため、少々藪漕ぎをするハメになりました。
せきれい茶屋は平日のためか休みのため、スルーします。約10分ほどで御幸ヶ原に到着、ここは多少賑わっていました。喫茶店のかき氷を横目にそのまま男体山へ、約1.5k、15分ぐらいで周回し、先ほどのお土産屋に戻ってきました。
行程の半分、登りパートはほぼ終わり?でしたので小休止とします。暑かったのでかき氷をいただきました、美味しかったです。思ったよりも水分の消費が多く補給しておきます。
ここから約6kほどつくし湖に向けてロード、林道、トレイルと下って行きます。トレイルでは多少岩がありますが、気にならない程度、ステップ踏んで気持ち良く走って行きます。薬王院を見学したかったのですが、いつのまにかスルーしてしまい、つくし湖に到着。
ここで自販機があるかと期待しましたが、何もなくゴールまで登り返しのロードが約7k、400m upが続きます。
天候は回復し、夏らしい天気になってきました。バテそうだったので、走らず休むことなく歩きで進んで行きます。こういう登りは精神的に鍛えられて良いですね、峠走に良いと思います。
暑さを我慢し、梅林を通過、あと残り500mほどで異変が、軽い吐き気を感じスピードダウン、軽い熱中症になりかけ?でしょうか。前日からの風邪であまり体調が良くなかったせいかもしれません。
そんなこんなで約22k、累積1300m、約4時間でスタートに戻ってきました。
身体はビショ濡れ、早くお風呂に入りたくて、近くにあった江戸家さんにて日帰り温泉をいただきました。
老舗らしく雰囲気の良い旅館でした。タオル込みで1500円ほど、内風呂と外風呂の2つ、ゆっくりくつろぎ、帰路につきました。
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