基山 台風が過ぎて

2024年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 01:29
• 距離: 2.9km
• 登り: 150m
• 下り: 151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:30

17:14 スタート地点
17:53 17:59 基山 北帝
18:18 18:24 基山
18:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草スキー場の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。北帝への分岐路以外は、草が刈られて歩きやすくなっていた

写真

8/31 17:15

2週間振りの基山草スキー場。ハイキングコースは草が刈られて歩きやすくなっていた

8/31 17:16

草スキー場の西端にひとりポツンと立つ木。台風をやり過ごして、ほっとひと息つけたかな

8/31 17:17

草スキー場の斜面を登る

8/31 17:18

ふと足元に殿様がいらっしゃる

8/31 17:18

日本植林発祥の地の碑。周りの木が切られて見通しが良くなっている

8/31 17:22

草スキー場の途中からは福岡市中心部を遠望できる。右手の山は立花山

8/31 17:26

ヌマトラノオの蜜を吸うベニシジミ。紅色でなく、シジミでもないがベニシジミ

8/31 17:28

こちらもベニシジミ。よく見ると顔がパンダ🐼

8/31 17:35

草原にノダケが咲き始めた。いよいよ秋の到来

8/31 17:37

バアソブはたくさん咲いている

8/31 17:46

この手の菊は種類がよく分からない

8/31 17:49

ギボウシ。2週間前は枯れかけた個体が多くて、もう終わりがけだと感じたが、、、またまだ咲いている

8/31 17:49

ヤブラン。沢山咲いている

8/31 17:53

オミナエシ。地味な色の花が多いこの時期の基山で、鮮やかな黄色が嬉しい

8/31 17:56

北帝に到着。数年前は、この辺りでナンバンギセルを見かけていたが。結局、今年の夏は見つけることができなかった

8/31 17:57

北帝からの帰路。陽が随分傾いてきた

8/31 17:58

ツリガネニンジンがぶらぶら

8/31 17:59

ヘクソカズラ

8/31 18:04

コフキコガネ確かに粉吹き

8/31 18:05

シュロソウ。一見地味だけど、よく見ると可愛らしい花

8/31 18:07

日陰の道は日没が近づいて、いよいよ薄暗くなってきた

8/31 18:08

キンミズヒキ

8/31 18:10

アキノタムラソウ。カニの目ん玉みたいなのが、ちょっと気味悪い

8/31 18:21

通電洞越しに浮羽方面を眺める

8/31 18:23

沈まんとする太陽。山頂越しに眺める。右は天智天皇の碑

8/31 18:24

山頂のたまたま石。日没直前の陽を浴びる

8/31 18:27

ノアズキ

8/31 18:31

草スキー場のてっぺんから日没を眺めることにした

8/31 18:36

太陽が稜線に触れた

8/31 18:36

台風が過ぎて、空気が澄んでいる

8/31 18:37

8/31 18:37

8/31 18:39

日が沈んだ

8/31 18:41

あかりが灯り始めた福岡市内を眺めつつ、草スキー場を降りる

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 カメラ

感想

niko-

台風が近海にあると、朝夕に空が鮮やかに焼けるから。夕陽を眺めに基山へ。台風一過の澄んだ空気の中、沈みゆくまん丸の太陽を見ることができた。

ほんとは朝焼けを見に行きたかったけど、台風明けは掃除をしたり、避難させた庭のアレコレを元に戻したり。なかなか忙しい。。。

2週間ぶりの基山。前回と比べて、花はあまり変わり映えしていないが、シュロソウやバアソブが元気かな。そろそろノダケが増え始めて、秋の兆しが見え始めたようだ。