基山 雨上がりの朝

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 3.0km
• 登り: 148m
• 下り: 149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:39

7:44 スタート地点
8:09 8:11 基山
8:36 8:42 基山 北帝
9:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自転車

草スキー場の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

7/13 7:35

道の先には基山。車でアクセス中、路肩に停めて撮った。雨雲が掛かってなくてラッキー

7/13 7:46

草スキー場からスタート。大きな水たまりも長靴だから平気

7/13 7:49

草スキー場に轍ができてる！？何か工事をしているようだ。轍ではカラスがじっと動かず、何か考え事でもしているふう

7/13 7:52

コキンバイザサか？足元の小さな花。よく見ると花びらの裏が緑色

7/13 7:55

草原に一本だけ背伸びするアザミ

7/13 7:59

草原にはウツボグサも多い

7/13 8:03

スズサイコ。雨上がりの雫が重そう

7/13 8:04

山頂へ。雨に濡れた草の匂いがムンムンする

7/13 8:04

ウマノアシガタ。黄色の小さな花は全部同じに見えてしまう。。。

7/13 8:09

山頂。三角点とタマタマ石。その向こうに天智天皇の碑

7/13 8:10

スズサイコ。青空も見えてきた

7/13 8:12

山頂部の草原を眺める。雨に濡れて、いつもに増してつややかに感じる

7/13 8:16

ツマグロヒョウモン。ほかにも黒い蝶がたくさん飛んでいたが、警戒心が強いようで近寄るとすぐに逃げてしまう

7/13 8:19

山腹に纏わりついた雲の残渣が立ち昇っていく

7/13 8:21

ぽつんとネジバナ

7/13 8:27

北帝へと向かう道の途中で、ふと陽が差してきた

7/13 8:27

ナルコユリかな？実がぶらぶら

7/13 8:29

植林の隙間から日が差し込んできた

7/13 8:31

オカトラノオは終わりがけ

7/13 8:33

秋ではないが、アキノタムラソウ

7/13 8:36

北帝。ウツボグサの花は店じまい

7/13 8:38

オニドコロ。これも花かな

7/13 8:42

オカトラノオ。最後に残された一輪。花びらをピンと張って咲く姿は健気

7/13 8:44

霧が出てきた

7/13 8:46

シラヤマギクかなぁ？でも葉が違うようだ。なんだろ

7/13 8:47

ヤマジノホトトギス。ちょっと毒々しい感じ

7/13 8:49

バアソブはツルがぐんぐん伸びている。9月になれば花をたくさん見れそう

7/13 8:54

基山といえば礎石群

7/13 8:57

礎石群はこんなにたくさんあるのか

7/13 9:01

ハギかと思いきや、調べるとコマツナギというらしい。駒繋ぎ。。。駒=馬で、馬が離れなくなるほど好物というのが由来だそう

7/13 9:03

ヒメジョオン三姉妹ですかね？似たようなのが多いから良く分からない。。。なぜ不安定な真ん中に水滴がついているのか良くわからんな。物理の不思議な世界

7/13 9:08

コオニユリ。緑の草原に目立つオレンジ色

7/13 9:11

ノリウツギ。大きな木いっぱいに咲いている

7/13 9:13

ネムノキ。霧の中でなお一層眠そう

7/13 9:14

もう終わりがけだね

7/13 9:19

駐車場そばのヤマボウシは、チュッパチャプスになってた😲

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

GPS ファーストエイドキット 携帯 カメラ

感想

niko-

せっかくの三連休も、北部九州は梅雨末期の大雨の予報。それでも初日の午前中だけは雨が降らない予報だったから、体力維持のために山に出掛けることにした。

基山の草スキー場は、行程短くも急登があってトレーニングになるし、なにより開放感があって気晴らしに良い。

雨上がりの草原には、あちらこちらに小さな花が咲いている。丸っこい水滴がついた花は、宝石を身に纏っているようで。いつもより一層お洒落に見えた。