畦ケ丸

2014年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 809m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:45

8:55 神奈川県立西丹沢自然教室
9:50 10:00 本棚
10:40 善六ノタワ
11:20 11:45 畦ヶ丸
12:10 12:15 大滝峠上
12:40 12:45 鬼石沢（大滝沢本流）
13:00 マスキ嵐沢
13:20 大滝橋
13:40 ぶなの湯

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

[行き]新松田駅BS（7:30発）-　西丹沢自然教室BS（8:45着）
[帰り]中川BS（15:53発）-　新松田駅BS（16:50着）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。一部雪渓はありますが、アイゼン無しで進めます。

写真

西丹沢自然教室。準備運動を忘れずに。皆さんは用木沢方面に、私は裏の橋を渡ります。

下棚沢出合。下棚に向かいます。少しだけ、道が悪くなります。

下棚。あまり近づくと足場が悪くなるので、ここぐらいから拝見します。いやー、滝は心洗われて良いですね。

本棚沢出合。本棚に向かいます。

本棚。遠めなので、写真ではいまいちの写りですが、壮大な流れです。

善六のタワ。実に地味な箇所なので、そのまま進みます。

畦ケ丸山頂。本日の目的地です。ベンチもあり、昼食を頂きます。眺望はそれほどですが、ゆっくりリラックスできます。

記念碑。先人の皆様、整備ありがとうございます。今度は白石峠に行って見ようと思います。

一軒屋避難小屋。ここはそのまま進みます。

大滝峠上。昔は、この辺りから信玄平までが東海自然歩道だったそうです。

鬼石沢。ここにも避難小屋があります。

ミツバツツジ。檜にしかないかと思いましたら、意外な出合い。

マスキ嵐沢。

大滝橋。お疲れ様でした。

中川にて学校に咲いていた桜。すぐそこの、ぶなの湯を頂戴します。

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

peace_man

なかなか行くことができなかった畦ケ丸。西丹沢自然教室から中川に抜けようと思います。

[西丹沢自然教室]
新松田からバスでしたが満員でした。ほぼみんな西丹沢自然教室が目当てでした。
皆さん、用木沢方面に向かっており、畦ケ丸は数人でした。
準備運動を行い、さあ、スタートです。

[下棚・本棚]
川原沿い、渡るを繰り返すので、登山でありながら、水を見ながら歩き続けるといった印象です。

下棚は結構近くまで、本棚は遠くから滝を拝見します。少々のまわり道ですが、滝でエネルギー注入したいと思い、向かいます。しかし、他の皆さんはスルーの様です。

[畦ケ丸]
何かを期待した善六のタワ。大変地味だったので、そのまま進み、40分ほどで畦ケ丸山頂に到着しました。
モロクボ沢ノ頭方面からは来る人はいなかったようで、数人で達成感を味わいます。

ベンチでの休憩が気持ちよかったので、ついつい時間を忘れます。今日はこれ以上の登山はないので、ゆっくり休むことにします。

歩いていて思ったのですが、畦ケ丸は水をめぐる登山なんですね。川沿いの登山、滝めぐり、もうちょっと人気があっても良いかと思うのですが。

[大滝橋]
大滝峠からの中盤からは沢沿いになります。雪渓が一部あり、アイゼンなど不要な状態ですが、川に近い箇所を歩くと川床まで踏む抜く可能性があるので、注意して歩きます。

写真に撮り忘れましたが、「こんなんで、大丈夫だろうか？」という橋、いまにも川に流されそうな木の板よりも少しマシな橋、を除けば、淡々を下って登山終了です。

[ぶなの湯]
早めに登山が終わったので、中川まで走って行き（車道なので注意を！）、町立中川温泉ぶなの湯（700円）を頂戴しました。
湯上りは、二階でゆっくり休むことが出来て極楽です。