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Yamareco

記録ID: 7189512
全員に公開
ハイキング
道東・知床

斜里岳

2024年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
9.6km
登り
1,005m
下り
999m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:05
合計
3:47
7:04
7:04
23
7:27
7:28
48
8:16
8:16
16
8:32
8:36
10
8:46
8:47
8
8:55
8:56
14
9:10
9:10
26
9:36
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31
10:07
10:07
23
10:30
10:30
12
10:42
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清岳荘に駐車。駐車料金100円、トイレ料金100円。
途中まで未舗装の砂利道のため、車高の低い車は注意。
コース状況/
危険箇所等
登山口から新旧道の分岐まで結構な渡渉があります。可能であれば沢靴或いは濡れても良いサンダルなどあると良い。
旧道はほぼ沢登りかつ急登な為、沢靴の様な滑りにくい靴が望ましい。
その他周辺情報 清岳荘にジュース自販機、お土産、山バッジなどあります。外出されてる場合は清里の町の中にきよ〜る(きよさと情報交流施設)があり、ここで山バッジなど買えます。
その近くに、日帰り入浴のできるきよさと温泉ホテル緑清荘があり、大人1人450円でpaypayが使用出来ます。コインランドリーもあります。
長期休暇を利用して北海道に来ました。
網走から斜里に向かって走ってますが、遥か見えるのはこれから登る斜里岳です。
2024年09月01日 05:49撮影 by  iPhone 12, Apple
9/1 5:49
長期休暇を利用して北海道に来ました。
網走から斜里に向かって走ってますが、遥か見えるのはこれから登る斜里岳です。
登山口のある場所まで砂利道を歩きます。
2024年09月01日 06:57撮影 by  iPhone 12, Apple
9/1 6:57
登山口のある場所まで砂利道を歩きます。
登山口到着。
ここまでは平穏。
2024年09月01日 07:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/1 7:04
登山口到着。
ここまでは平穏。
はい、ここからが斜里岳の本領発揮です。
あんまり紹介が無いのですが、水量の多い時期は登りはほぼ渡渉になります。
普通の登山靴でも行けますが、靴の中をグッチョグチョにしたく無い人は沢靴なり濡れても良い滑らない靴を用意した方がむしろ安全で良いです。
2024年09月01日 07:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 7:05
はい、ここからが斜里岳の本領発揮です。
あんまり紹介が無いのですが、水量の多い時期は登りはほぼ渡渉になります。
普通の登山靴でも行けますが、靴の中をグッチョグチョにしたく無い人は沢靴なり濡れても良い滑らない靴を用意した方がむしろ安全で良いです。
昨晩雨が降ったので水量マシマシ。
渡渉中、足首までしか浸かってないのに足をとられます。
2024年09月01日 07:13撮影 by  iPhone 12, Apple
9/1 7:13
昨晩雨が降ったので水量マシマシ。
渡渉中、足首までしか浸かってないのに足をとられます。
急流で皆さん苦労されてます。
2024年09月01日 07:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 7:17
急流で皆さん苦労されてます。
仙人も大変です。
2024年09月01日 07:23撮影 by  iPhone 12, Apple
9/1 7:23
仙人も大変です。
もう、至る所にプチ滝があり、その下を歩きます。
2024年09月01日 07:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 7:30
もう、至る所にプチ滝があり、その下を歩きます。
三重の滝。
写真では分かりませんが滝が連続してます。
2024年09月01日 07:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 7:36
三重の滝。
写真では分かりませんが滝が連続してます。
初見では絶対うひょうと言ってしまう場所。
ここも一応旧道でれっきとした登山道です。
2024年09月01日 07:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 7:42
初見では絶対うひょうと言ってしまう場所。
ここも一応旧道でれっきとした登山道です。
でっかい滝の脇を歩きます。
もちろん滝からの水飛沫で傾斜してる道はヌレヌレです。正直怖い。
2024年09月01日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 7:52
でっかい滝の脇を歩きます。
もちろん滝からの水飛沫で傾斜してる道はヌレヌレです。正直怖い。
渡渉中に下界を望む。
すごく平和そうで良い。
2024年09月01日 07:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 7:56
渡渉中に下界を望む。
すごく平和そうで良い。
相変わらず滝の横をトラバースしてゆきます。
軽い沢登りですね。
2024年09月01日 07:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 7:56
相変わらず滝の横をトラバースしてゆきます。
軽い沢登りですね。
結構落差のある滝。
滑らない様に…。
2024年09月01日 07:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 7:59
結構落差のある滝。
滑らない様に…。
こんなところ歩く方がどうかしてる。
2024年09月01日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 8:01
こんなところ歩く方がどうかしてる。
前回の反省をもとに今回は沢靴を投入しました。
大正解。
ですが、ソールがほぼ無いに等しいので長距離歩くのはすごく疲れます。濡れた場所でも滑らないのはとても良いのですが、つま先や踵を引っ掛けることも出来ないので、こう言った場所専用ですね。
2024年09月01日 08:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 8:14
前回の反省をもとに今回は沢靴を投入しました。
大正解。
ですが、ソールがほぼ無いに等しいので長距離歩くのはすごく疲れます。濡れた場所でも滑らないのはとても良いのですが、つま先や踵を引っ掛けることも出来ないので、こう言った場所専用ですね。
鞍部に到着しました。
今日は天気が良いので多くの方が登られてます。
2024年09月01日 08:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 8:32
鞍部に到着しました。
今日は天気が良いので多くの方が登られてます。
雄大!
2024年09月01日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 8:35
雄大!
そして山頂到着!
360度の大パノラマです。
2024年09月01日 08:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 8:46
そして山頂到着!
360度の大パノラマです。
帰りは新道を通ります。
こちらは尾根伝いに降りますので渡渉は無いのですが距離があり、急登や傾斜がキツく結構大変です。
あ、因みに旧道を降りで使うのは危なすぎですので避けて下さい。
2024年09月01日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
9/1 9:20
帰りは新道を通ります。
こちらは尾根伝いに降りますので渡渉は無いのですが距離があり、急登や傾斜がキツく結構大変です。
あ、因みに旧道を降りで使うのは危なすぎですので避けて下さい。
尾根は続くよどこまでも。
一応普通の登山靴も用意してたのですが、履き替えるのが面倒で、沢靴のまま歩いてしまいました。
すごく疲れる。
2024年09月01日 09:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 9:24
尾根は続くよどこまでも。
一応普通の登山靴も用意してたのですが、履き替えるのが面倒で、沢靴のまま歩いてしまいました。
すごく疲れる。
旧道との分岐に来ました。
疲れた。
2024年09月01日 10:06撮影 by  iPhone 12, Apple
9/1 10:06
旧道との分岐に来ました。
疲れた。
あとは清岳荘まで帰るだけ。
天気が良くて良かった。
2024年09月01日 10:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/1 10:31
あとは清岳荘まで帰るだけ。
天気が良くて良かった。
清岳荘までの分岐に到着しました。
お疲れ様でした!
2024年09月01日 10:38撮影 by  iPhone 12, Apple
9/1 10:38
清岳荘までの分岐に到着しました。
お疲れ様でした!

感想

実は昨年斜里岳敗退してますのでリベンジになります。
昨年は雨がポツポツ降る様な天候の中、お昼過ぎから登ろうとしました。その時は前情報もあまり見てなかったので普通の登山靴でした。ここまで見られた方はわかりますが、ここは渡渉が結構な頻度であります。当然前半で靴がずぶ濡れとなり、旧道まで辿り着いたものの、滝の横の濡れた急斜面を見た時に心が折れて撤退しました。思えば、あそこで引き返さないと遭難してたかもとゾッとします。
斜里岳は簡単みたいなレポートも多いですが、準備はしっかりされ、出来ればヘルメットもお持ちください。では、お気をつけて。

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