大山でご来光

2024年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,522m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:44

距離 15.9km 登り 1,522m 下り 972m

1:43 スタート地点
1:43 夏山道登山口（大山寺橋側）
1:44 大山寺橋・南光河原駐車場
1:48 夏山登山口
2:30 2:36 三合目
2:51 2:53 五合目
2:59 行者谷分かれ
3:15 3:29 六合目避難小屋
4:05 4:11 八合目
4:18 4:19 石室方面との分岐
4:33 大山頂上避難小屋
4:36 4:42 大山頂上碑
4:48 5:13 大山頂上避難小屋
5:16 6:01 大山頂上碑
6:18 6:32 大山頂上避難小屋
6:52 6:58 石室方面との分岐
7:12 7:21 八合目
7:55 7:57 六合目避難小屋
8:09 8:11 行者谷分かれ
8:16 8:17 五合目
9:14 9:21 元谷堰堤右岸分岐
9:39 元谷・下宝珠越分岐
9:47 9:48 大神山神社
10:22 10:23 大山館
10:27 大山寺橋・南光河原駐車場
10:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

南光河原駐車場を利用。
登山道は、とてもよく整備されている。
危険箇所や道迷いの心配はない。
階段の苦手な人にはつらいかも。

その他周辺情報

なかやま温泉　ゆーゆー倶楽部naspal
入湯料　500円

道の駅琴の浦

写真

9/5 1:43

深夜1時半に駐車場に到着。
トイレもきれい。

9/5 1:43

さすが平日の深夜。
車は10台程度。

9/5 1:45

夏道登山道の入り口。
今日は新月に近く、真っ暗。

9/5 2:00

風が通らず、めちゃくちゃ暑い💦
やっと1合目。

9/5 2:54

木々の間から夜景が見える。
あれは米子方面？

9/5 3:27

6合目避難小屋に到着。ここまで階段地獄。
星を見ながら、ちょっとひと休み。

9/5 4:14

ようやく木道歩きの始まり。
夜露で濡れているので、滑らないように慎重に。
写っていないけど、満天の星空が広がっています。

9/5 4:43

大山頂上避難小屋と夜景。
日の出までの時間、この小屋で休ませてもらい、たいへん助かりました。

9/5 4:44

誰もいない山頂。

9/5 5:17

夜から朝へ。
空と雲の色合いがなんとも美しい。
まさにマジックアワー。

9/5 5:17

あれ？
あんなところに人影が。

9/5 5:17

雲海。

9/5 5:32

ここから見る剣ヶ峰のカッコいいこと。

9/5 5:34

きれいな雲。

9/5 5:47

剣ヶ峰の横からご来光☀️

9/5 6:32

お世話になりました。

9/5 6:21

頂上避難小屋の中。
とてもきれい。

9/5 6:34

空はすっかり秋模様。

9/5 6:39

ゆっくり下山開始。

9/5 6:48

まるで海へと続くような木道。
下りるのがもったいない。

9/5 6:56

登りは真っ暗で何も見えなかったけれど、お花もけっこう残っています。
アキノキリンソウ。

9/5 6:57

コゴメグサ。

9/5 6:59

くっきり影大山。

9/5 7:10

9/5 7:13

9/5 7:15

クサボタン。

9/5 7:32

クサボタンの種子？
登りの暗闇の中では、まるでゴールドのようにキラキラと輝いていました。

9/5 7:54

キラっと光っているのはユートピア避難小屋。
左のピークは三鈷峰。

9/5 8:10

ここから行者登山道を降りていきます。
大好きなコース。

けっこう急な階段。
森の中に飛び込んでいくような感じがする。

9/5 8:19

立派なブナの木。

9/5 8:20

9/5 8:30

ホツツジ？

9/5 8:32

9/5 8:55

元谷から見上げる北壁。

9/5 9:25

ヤマジノホトトギス。
こんなに連なって咲いているのは初めて見ました。

9/5 9:56

ウナギツカミ？

9/5 10:25

下山しました。
さっきまであそこにいたなんて、信じられない気持ち。

9/5 13:00

道の駅琴の浦。

9/5 12:36

〈海鮮料理きわみ〉の漁師まかない丼。
これで1000円なんですよ。
美味しかった〜。、

9/5 13:18

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

93-going

大山でご来光を見ようということで、急きょ仕事終わりの19時に出発。
深夜1時半から登山を開始。

真っ暗な登山道。満天の星空。
なんだかワクワクしてくる。

刻々と移り変わる、美しい空と雲。
そして夜明けの瞬間。
まさに絶景を独占です。
この時間に、この場所にいられることに心から幸せを感じました。

大山は階段が続いてしんどいですが、その分、夜でもものすごい安心感がありました。
整備して下さって本当にありがとうございます。