美ヶ原 仲間とのんびり
- GPS
- 04:59
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 736m
- 下り
- 745m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 4:57
天候 | 晴れ 北ルプスは雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:30 安曇野穂高発 山辺経由 8:50 桜清水 石切場コース駐車場 <復路> 14:00 桜清水発 15:10 自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 桜清水せせらぎの湯 扉温泉 桧の湯 浅間温泉など 桜清水茶屋(蕎麦など) |
写真
感想
2024年(令和6年)9月5日(木)
美ヶ原 仲間とのんびり
「Go to 美ヶ原」と銘打って気の合った仲間と登る。
ほぼ桜清水から登り往復してくることが多い山行だ。
楽しみは王ヶ頭ホテル前のベンチでのたわいない談笑だ。
そして北アルプスなどへ登るためのトレーニングも兼ねている。
私は昨日焼岳を登り、連日の山へ美ヶ原ということでトレーニングを重視した。
膝の調子を見ながらの登り下りではあった。
靴もサロモンのローカットを初めて履いての歩きにしてみた。
膝の調子は悪化することもなく、靴の調子も良いようで難なく歩くことができトレーニング的には満足した。
桜清水からの登りは、八丁ダルミコースで王ヶ鼻へと向かう。
だいぶ茸が見られ、茸の話で盛り上がる。
登山道脇の茸はほとんど食には向いていないとのこと、食したいと思うような茸は見当たらない。
前回美ヶ原で見つけた大きなカラササタケは、加熱すれば食すことができ美味しいとのことで驚きもあった。
ただ毒茸ベニテングタケと間違うこともあるというので注意だ。
カラマツ林の下、気持よい登りを快調に王ヶ鼻へと登りきる。
一気にハイカーで賑わう鉄平石に覆われた展望地からは眼下の松本は見えるが、北アルプス、八ヶ岳などは雲に覆われ見えない。
上空には青空も見られるがこの夏の特徴、北アルプスなど高峰は雲に覆われていることが多い。
王ヶ頭へと向かう。
笹がきれいに刈られ登山道に刈られた笹が敷かれていた。
先日はヒョウモン柄の蝶が乱舞していたマルバダケブキは枯れている。
ハクサンフウロウ、ウメバチソウなど足下も見ながら到着。
仕方ないことだが植物保護のための電気柵が多い王ヶ頭周辺だ。
王ヶ頭ホテル前のベンチで広い台上を見ながら休憩。
ストーブを使いカップラーメンとおにぎりが昼食。
周りの方には迷惑がかかったのではないかと思うほどの大声で談笑。
「Go to 美ヶ原」の楽しみ、貴重な時間を過ごした。
下りは元の道を戻ることになる。
往復した方が近いとのことで何となく下山した。
実は木舟コースで下山の方が300m近いことが確認できた。
変化ある周回コースも良いが、今回トレーニングには少しでも距離のある方が良かったか。
ふるちゃん
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