雲取山(鴨沢-雲取山ピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,440m
コースタイム
天候 | 快晴のち雷雨のち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
比較的緩やかな登りが続く、キツ目のところは最初のバス停から駐車場までと七つ石山のところくらいであとはハイキングといったところか。 七つ石山には3つルートがあるが近道は決して近道ではない。 次の分岐から登った人とあまり変わらなかった。 雲取山山頂は避難小屋の裏側です。 |
写真
感想
夏真っ盛りの日に登山決行。
神奈川からはアクセスが長く、到着したらすでに電車疲れです。
さて今回は鴨沢バスから雲取山のピストンの予定、バス停には登山客が多く、
山ガールも見られました。
さて登山開始ですが、いきなり登りが暑さのせいもありきつい。
前回の富士登山から何もしないで過ごしていたのでブランクを感じた。
駐車場から先の登山口からは比較的なだらかな登りが続く。
ひたすらダラダラ登るので今一体どこら辺なのか良く分からない。
1時間半くらいで七つ石小屋への分岐に到着。看板には近道の文字が・・・。
迷わずこの道を選択、うしろのパーティはそのまま巻き道に行ってしまった。
ここの登りがやけにキツイ。近道だけどスピードは出せない。
しばらく行くと緩やかな道に出たらうしろのパーティが来ている。なんだ変わらないじゃん!
七つ石小屋に到着。バッチを購入¥500
ここの水が冷たくてサイコー、しばし休憩(ハチが多いので注意)
この後は、またダラダラとハイキング。ブナ坂の分岐で多くの登山客と遭遇。
そこから奥多摩山荘を過ぎ、小雲取山を越えたあたりで雷雨発生。
買ったばかりのレインスーツが大活躍でしたが、雷には勝てません。
しばらく足止めをくらい少し雨が弱まったところで山頂へ。
まだ雷が凄かったのでお昼を食べてしばらく休憩。
雷雲は南に行ってくれたので山頂で写真を取ってから同じ道を下山。
下りはまたダラダラと長い。下っていてわかったが登っていたんだなぁと思うくらい登りはきつくなかった。雨のせいで道がぬかるんでいたので歩きづらかった。
結局バスの時間まで結構あったのでダラダラと下り3時間かかりました。
このコースは比較的、初心者でも辛くなくハイキングあるいはトレランに向いているコースでした。
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