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Yamareco

記録ID: 7201560
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

横手山〜万座温泉(ぐんま県境稜線トレイル)

2024年09月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
16.4km
登り
795m
下り
1,097m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:35
休憩
0:00
合計
0:35
15:25
35
スタート地点
日帰り
山行
4:11
休憩
0:29
合計
4:40
9:15
9:17
77
10:34
10:39
3
10:44
11:02
15
11:17
11:20
2
11:22
8
11:52
64
12:56
12:57
4
13:01
3
13:04
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山前日に草津から日に1便出ている(14:00発)長野駅行きの急行バスで「のぞき」まで乗車。翌日の天候悪化を見越して、スカイレーターとリフトを乗り継いで横手山山頂の展望を事前に確認。帰りは万座バスターミナル 14:40発のバスでJR 万座・鹿沢口まで。
「のぞき」からゲレンデを下って宿泊先まで行きます。
「のぞき」からゲレンデを下って宿泊先まで行きます。
ゲレンデから横手山がよく見えます。
ゲレンデから横手山がよく見えます。
明日、ここから草津峠に向かいます。
明日、ここから草津峠に向かいます。
2日目: ゲレンデを登っていきます。
2日目: ゲレンデを登っていきます。
今のところ、天気良好で横手山山頂からの展望が期待できます。ところが、、、
今のところ、天気良好で横手山山頂からの展望が期待できます。ところが、、、
草津峠分岐まではこんな感じで歩きやすい。
草津峠分岐まではこんな感じで歩きやすい。
エゾリンドウ。あちこちに咲いていました。
エゾリンドウ。あちこちに咲いていました。
草津峠分岐に到着
草津峠分岐に到着
草津峠。この標識のすぐ横に横手山への登山道から分岐して多くの遭難者を出しているとこの標識で警告されているガラン沢へと向かうと思われる明瞭な道があり、なんとそちらの道にテープが巻かれていました。間違ってそちらに行かないようにご注意を!
草津峠。この標識のすぐ横に横手山への登山道から分岐して多くの遭難者を出しているとこの標識で警告されているガラン沢へと向かうと思われる明瞭な道があり、なんとそちらの道にテープが巻かれていました。間違ってそちらに行かないようにご注意を!
横手山に雲がかかってきて、怪しい雲行きに。
横手山に雲がかかってきて、怪しい雲行きに。
登山道からゲレンデ風の開けたところに出ます。冬には滑れるのかな?
登山道からゲレンデ風の開けたところに出ます。冬には滑れるのかな?
これは長野県と群馬県の境界のこと?
これは長野県と群馬県の境界のこと?
登山道とゲレンデを出入りするので、入り口を見逃さないように。
登山道とゲレンデを出入りするので、入り口を見逃さないように。
「のぞき」が見えます。
「のぞき」が見えます。
横手山頂ヒュッテが見えてきた。
横手山頂ヒュッテが見えてきた。
山頂の満天ビューテラスからは霧で何も見えず。残念。
山頂の満天ビューテラスからは霧で何も見えず。残念。
横手山山頂に到着。
横手山山頂に到着。
山頂からちょっとだけ見える時も。
山頂からちょっとだけ見える時も。
渋峠が見えてきた。
渋峠が見えてきた。
平成30年8月の防災ヘリ墜落事故の慰霊碑。ぐんま県境稜線トレイルでの救助活動に備えた危険箇所の調査・確認のための飛行でした。
平成30年8月の防災ヘリ墜落事故の慰霊碑。ぐんま県境稜線トレイルでの救助活動に備えた危険箇所の調査・確認のための飛行でした。
日本国道最高地点 2,172m
日本国道最高地点 2,172m
本当は展望よいのですが。。
本当は展望よいのですが。。
山田峠が見えてきた
山田峠が見えてきた
ぐんま県境稜線トレイルは中央分水嶺トレイルの一部でもあります。
ぐんま県境稜線トレイルは中央分水嶺トレイルの一部でもあります。
遠くに渋峠が見えます。
遠くに渋峠が見えます。
白根山側の登山口は立ち入り禁止です。
白根山側の登山口は立ち入り禁止です。
万座温泉側の登山口
万座温泉側の登山口
登山口前の駐車場が眼下に見えます。
登山口前の駐車場が眼下に見えます。
万座の温泉街が遠くに見えてきました。
万座の温泉街が遠くに見えてきました。
こんな稜線を見るとワクワクします。
こんな稜線を見るとワクワクします。
こんなとこにも「ぐんま県境稜線トレイル」の銘板が。
こんなとこにも「ぐんま県境稜線トレイル」の銘板が。
右手に行くと熊四郎遊歩道
右手に行くと熊四郎遊歩道
万座川と展望台
ヤマハハコ(山母子)
ヤマハハコ(山母子)
熊四郎岩窟
万座温泉到着

感想

ぐんま県境稜線トレイルも終盤となり、今回は草津峠から万座温泉まで歩きました。残すは万座より四阿山までとなりました。登山予定の7日の天気が怪しいので、予定では移動日だった6日にスカイレーターとリフトを使って山頂を見に行きましたが、タイミング悪く霧のため展望なく、下山後、見ると霧がはれていて、残念でした。横手山の展望を期待していましたが、次回、また来たいと思います。
3km程の国道歩きは車がビュンビュン走っているのでヒヤヒヤしました。
万座温泉の登山道もよく整備されていました。熊が近くに居着いているそうで、そのため熊四郎遊歩道が暫く封鎖されていたそうですが、7月22日に解除されており、そこを通ることができました。熊はUpo24と命名され、監視されているそうです。

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