岩菅山 雨と葛藤を越えて山頂へ

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 9.9km
• 登り: 779m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:36

10:14 岩菅山登山口（聖平登山口）
10:25 小三郎小屋跡
10:48 アライタ沢出合
11:34 岩菅山中間点
12:10 12:45 ノッキリ
13:21 13:36 岩菅山
13:36 13:44 岩菅山頂避難小屋
13:46 14:00 岩菅山
14:00 14:01 岩菅山頂避難小屋
14:02 14:03 岩菅山
14:33 14:35 ノッキリ
14:55 岩菅山中間点
15:21 15:26 アライタ沢出合
15:43 15:44 小三郎小屋跡
15:50 岩菅山登山口（聖平登山口）
15:50 ゴール地点

天候

くもり 一時 雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JRで移動し、長野駅から送り迎えいただきました。
駐車場には8台ほど止められました。
トイレナシです。

【往路】
大宮0641-0736長野-登山口

【帰路】
登山口-長野1905-2000大宮

コース状況／危険箇所等

過去にしっかり整備したんだろうなー、と思える道でした。
登山口から「のっきり」までは、木道も多いですが(最長640段)、一部を除き段差も手頃で歩きやすかったです。
「のっきり」から先は美しい山容も楽しめる道ですが、ガレ場の急登の上り下りには注意が必要です。

写真

9/7 10:17

登山口からスタート。

9/7 10:49

平坦な沢沿いの道を歩く

9/7 10:49

ダイモンジソウ
「大」の字が美しい。

9/7 10:50

一枚岩の沢。気持ちいい。

9/7 10:50

1/4ごとに道標あります。
ココから登りが始まる。

9/7 10:53

イチゴ🍓

9/7 11:05

キノコ🍄

9/7 11:07

白いキノコ🍄

9/7 11:20

何度かの階段
比較的登りやすい。

9/7 11:27

ヤマハハコ

9/7 11:27

フジバカマ

9/7 11:28

コウゾリナ

9/7 11:28

アキノキリンソウ

9/7 11:31

ゴゼンタチバナの実

9/7 11:36

階段が終わると2/4。

9/7 11:39

アサマリンドウ？

9/7 11:44

オオカメノキの実

9/7 11:45

もうすぐ「のっきり」
木々の間から山頂ご見えた。

9/7 11:46

シラマタノキ

9/7 11:48

目印になる4本の木
このころには山頂にガスが覆ってた。

9/7 12:28

「のっきり」についた途端雨が降り出す。
下山を決めて3/4の道標で残念写真

9/7 12:31

「のっきり」の由来ってなんだろね。

9/7 12:32

雨をしのげるので、しばらくくつろいでた。

9/7 12:35

ふと明るくなったことに気がついた。
⚡️予報を気にして葛藤の中、登る理由探しの会議を開き。

9/7 12:51

「行ってみよう」
山頂方面に歩いてみると、山頂見えた。

9/7 12:51

ガスで神秘的

9/7 12:56

ウメバチソウ

9/7 12:59

お、ミヤマコゴメグサ

9/7 13:23

途中て雨に降られたけど、そのまま進んで山頂に。

9/7 13:23

ツリガネニンジン

9/7 13:24

山頂🎶

9/7 13:24

奥の赤くなりつつあるナナカマドと。

9/7 13:35

すぐに下ろうと言ってたはずなのに。
かなりガスが晴れたので遊ぶ。
飛んだらふくらはぎか「ピキッ」と😅

9/7 13:37

ナナカマドの実

9/7 13:38

晴れていく霧が美しく

9/7 13:40

ヤナギランも残ってた。

9/7 13:42

とってもキレイな避難小屋

9/7 14:05

なんだろ？
チシマゼキショウ？

9/7 14:20

なんだろ？

9/7 14:22

イタドリ

9/7 14:31

雨を避けた「のっきり」

9/7 15:13

登りではここで滑った。

9/7 15:24

ゴゼンダチバナの実

9/7 15:25

階段の激下りを降りてきた。
さわやか。

9/7 15:27

ダイモンジソウ

9/7 15:29

ラショウモンカズラ

9/7 15:53

登山口まで戻って。
こんな予報だから車は最後の1台でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

たくたく

急きょ決まった、長野の山友さんとのコラボ登山でした。

「のっきり」についた途端の雨に、下山を決意したのに。
しばらくで明るくなった空に『行こう！』と全員一致の登山続行。
再度ざっと雨は降ってきたものの、山頂についたら平穏で。
その後、ガスが抜けた時間も多くて、満足のできる時間となりました。
下りだす途端の山頂でのガスの広がりもびっくりでしたね。

今回、こちらの到着にあわせてもらったため、送り迎えだけでなく、出発を遅らせてもらったりも。
そんな中でしたが、無事に山頂にも立てて、ありがとうございました。