記録ID: 7207850
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ケ原 西大台利用調整地区 心・湯治館
2024年09月07日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 649m
- 下り
- 629m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:34
距離 12.0km
登り 649m
下り 629m
14:23
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ・奈良県吉野郡吉野町樫尾271 川上村 焼肉屋「馬酔木(あしび)」 ・入之波温泉の山鳩湯(しおのはおんせん やまばとゆ) https://yamabatoyu.co.jp/onsen |
写真
三重県松阪市出身の探検家・松浦武四郎:江戸時代の終わりごろアイヌ民族の生命と文化を守るために力を尽くした。
17歳から26歳までは日本全国をめぐる旅、28歳から41歳6度に及ぶ蝦夷地(北海道)の探査、51歳で迎えた明治維新で政府開拓使で蝦夷地にかわる道名、国名(現在の支庁名に相当)郡名とその境界の撰定に関わる。晩年68歳からは大台ケ原の探査を70歳までに3回、また70歳には富士山へも登っている。
明治21(1888)年に71歳で亡くなる。その生涯はまさに旅そのものであった。
17歳から26歳までは日本全国をめぐる旅、28歳から41歳6度に及ぶ蝦夷地(北海道)の探査、51歳で迎えた明治維新で政府開拓使で蝦夷地にかわる道名、国名(現在の支庁名に相当)郡名とその境界の撰定に関わる。晩年68歳からは大台ケ原の探査を70歳までに3回、また70歳には富士山へも登っている。
明治21(1888)年に71歳で亡くなる。その生涯はまさに旅そのものであった。
バイケイソウ、カワチブシ(河内附子、キンポウゲ科 トリカブト属の疑似一年草 、 有毒植物 )、テンニンソウ(天人草、 シソ科 テンニンソウ属 の 多年草 。 地下に太い木化した根茎があり四角の草質の茎を出して直立、高さは50-100cm)、アキアカネが見られると
ナガレヒキガエル:本州の中央部に生息しているヒキガエル科のカエルでニホンヒキガエルに似ているが後肢が長く、鼓膜がハッキリとしていないなどの違いがある。名前のナガレとは渓流をあらわしており、学名にもそのような意味の言葉が入る。
撮影機器:
感想
東地区は3月にサクッと登ってみたが、西地区が登録だの、レクチャーだの面倒だなしかし、気になるなと思っていたところ、仲間が行こうよ…と。
上北山村商工会にネットで申請、立入認定証が交付され、登山当日に持参。
30分の枠だが、15分のレクチャーを終え、スタート。
駐車場は1570mに位置し、松浦式四郎碑1523m1、ナゴヤ谷1520m、中ノ谷1460m、開拓跡1323m、開拓分岐1300mまで下がる。
ここからミズナラ巨木、展望所と登り、西地区出入口から逆峠1411mピストン。
中ノ谷木橋1410m、駐車場まで登り上げ。
写真では写せませんでしたが、登りは大きな石がゴロゴロしています。
高低差250mほどなので、快適に上り下りができます。渡渉箇所がいくつからあります。
苔群生地、ブナ林、桧、ツガ、ヒノキとミズナラの混交林、渓流沿い。
目、耳、鼻、肌でそれらを体感し、心に強く響く山行、行ってみないとわからない静寂さでした。
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