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Yamareco

記録ID: 7212974
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳

2024年09月07日(土) ~ 2024年09月08日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:06
距離
20.5km
登り
1,624m
下り
1,631m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:52
休憩
1:21
合計
7:13
8:06
53
8:59
9:05
3
9:08
9:09
59
10:08
32
10:40
11:27
54
12:21
12:22
46
13:08
13:28
44
14:12
49
15:01
15:07
12
15:19
2日目
山行
4:36
休憩
0:20
合計
4:56
6:17
18
6:35
28
7:03
46
7:49
7:50
30
8:20
8:21
27
8:48
9:06
29
9:35
42
11:13
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池山麓ゴンドラ駅から5〜600mほど離れた無料の第2駐車場を利用。グリーンシーズンで有れば、満車になることはほぼ無いと思われます。
2024年09月07日 07:09撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 7:09
2024年09月07日 07:32撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 7:32
2024年09月07日 07:44撮影 by  SHG07, SHARP
9/7 7:44
2024年09月07日 07:58撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 7:58
天狗原までは歩きやすい登山道が続きます。
2024年09月07日 08:15撮影 by  SHG07, SHARP
9/7 8:15
天狗原までは歩きやすい登山道が続きます。
結構広めの休憩場所。こういった場所が有ると非常に助かります。
2024年09月07日 09:00撮影 by  P780, TINNO
1
9/7 9:00
結構広めの休憩場所。こういった場所が有ると非常に助かります。
天狗原からしばらく木道が続いた後、白馬乗鞍岳までは苦手なゴロ岩の登りが続き体力を持っていかれます。
2024年09月07日 09:16撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 9:16
天狗原からしばらく木道が続いた後、白馬乗鞍岳までは苦手なゴロ岩の登りが続き体力を持っていかれます。
2024年09月07日 09:42撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 9:42
山頂感は全く感じられません。
2024年09月07日 10:07撮影 by  P780, TINNO
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9/7 10:07
山頂感は全く感じられません。
2024年09月07日 10:09撮影 by  P780, TINNO
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9/7 10:09
大池山荘が見えてきましたが、歩きづらい道が続くことも有ってまだまだ結構時間がかかります。
2024年09月07日 10:13撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 10:13
大池山荘が見えてきましたが、歩きづらい道が続くことも有ってまだまだ結構時間がかかります。
2024年09月07日 10:32撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 10:32
大池到着直後はかなりガスっていました。
2024年09月07日 10:39撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 10:39
大池到着直後はかなりガスっていました。
お昼休憩でしばらく休んでいる間に、少しガスが晴れてきました。
2024年09月07日 11:26撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 11:26
お昼休憩でしばらく休んでいる間に、少しガスが晴れてきました。
大池からは非常に歩きやすい登山道が続きます。
2024年09月07日 11:38撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 11:38
大池からは非常に歩きやすい登山道が続きます。
2024年09月07日 11:49撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 11:49
2024年09月07日 12:13撮影 by  P780, TINNO
9/7 12:13
2024年09月07日 12:13撮影 by  P780, TINNO
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2024年09月07日 13:11撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 13:11
2024年09月07日 13:11撮影 by  SHG07, SHARP
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小蓮華山を過ぎてから、ようやくこれから歩く稜線が見えるようになってきました。
2024年09月07日 13:13撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 13:13
小蓮華山を過ぎてから、ようやくこれから歩く稜線が見えるようになってきました。
眺望は有りませんが、この素晴らしい稜線を歩けただけでも来た甲斐が有ります。
2024年09月07日 13:40撮影 by  SHG07, SHARP
3
9/7 13:40
眺望は有りませんが、この素晴らしい稜線を歩けただけでも来た甲斐が有ります。
2024年09月07日 13:40撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 13:40
2024年09月07日 13:41撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 13:41
2024年09月07日 13:59撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 13:59
2024年09月07日 14:12撮影 by  SHG07, SHARP
9/7 14:12
最後の急登
2024年09月07日 14:32撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 14:32
最後の急登
ようやく山頂が見えてきました。
2024年09月07日 14:53撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 14:53
ようやく山頂が見えてきました。
2024年09月07日 15:05撮影 by  P780, TINNO
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9/7 15:05
2024年09月07日 15:03撮影 by  P780, TINNO
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9/7 15:03
2024年09月07日 15:06撮影 by  P780, TINNO
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9/7 15:06
一瞬ですが、杓子岳が見えました。
2024年09月07日 15:14撮影 by  P780, TINNO
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9/7 15:14
一瞬ですが、杓子岳が見えました。
2024年09月07日 16:32撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 16:32
山荘に到着しても全くガスが晴れないため、スカイプラザでケーキセットを頂き時間を潰しました。
2024年09月07日 16:11撮影 by  SHG07, SHARP
2
9/7 16:11
山荘に到着しても全くガスが晴れないため、スカイプラザでケーキセットを頂き時間を潰しました。
結局日の入り近くになってもガスが晴れることなく、山荘に到着してから結局一度も散策に出ることは有りませんでした。
2024年09月07日 17:33撮影 by  SHG07, SHARP
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9/7 17:33
結局日の入り近くになってもガスが晴れることなく、山荘に到着してから結局一度も散策に出ることは有りませんでした。
翌日の天気予報。前日の予報でかすかに晴れることを期待していましたが、これで更に気分が下がりました。
2024年09月07日 17:52撮影 by  SHG07, SHARP
9/7 17:52
翌日の天気予報。前日の予報でかすかに晴れることを期待していましたが、これで更に気分が下がりました。
翌日2度目の山頂。予報通りの霧雨で、レインウェア着用での出発となりました。
2024年09月08日 06:34撮影 by  P780, TINNO
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9/8 6:34
翌日2度目の山頂。予報通りの霧雨で、レインウェア着用での出発となりました。
ただ早々に雨は上がり、視界も晴れてきました。
2024年09月08日 06:49撮影 by  P780, TINNO
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9/8 6:49
ただ早々に雨は上がり、視界も晴れてきました。
今の自分の体力では厳しいですが、いつかは歩いてみたい鉢ヶ岳から雪倉岳に向かう稜線。ただ結局朝日岳は最後まで見ることが出来なかったことがちょっと残念でした。
2024年09月08日 07:00撮影 by  P780, TINNO
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9/8 7:00
今の自分の体力では厳しいですが、いつかは歩いてみたい鉢ヶ岳から雪倉岳に向かう稜線。ただ結局朝日岳は最後まで見ることが出来なかったことがちょっと残念でした。
この稜線が見えただけでも気分は上がります。
2024年09月08日 07:06撮影 by  P780, TINNO
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9/8 7:06
この稜線が見えただけでも気分は上がります。
白馬大池が見えてきました。
2024年09月08日 07:37撮影 by  P780, TINNO
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9/8 7:37
白馬大池が見えてきました。
2024年09月08日 08:43撮影 by  P780, TINNO
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9/8 8:43
霞みのかかった大池も雰囲気が有り、風情が感じられました。
2024年09月08日 09:06撮影 by  P780, TINNO
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9/8 9:06
霞みのかかった大池も雰囲気が有り、風情が感じられました。
下山後翌日早朝、自宅付近から見た後立山。一日ずれていたらと思うとちょっと残念でした。ただ1時間後の6時頃にはまた雲に覆われていました。
2024年09月09日 05:10撮影 by  P780, TINNO
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9/9 5:10
下山後翌日早朝、自宅付近から見た後立山。一日ずれていたらと思うとちょっと残念でした。ただ1時間後の6時頃にはまた雲に覆われていました。

感想

 天気予報から晴れ間が期待出来ないことは判っていましたが、雨に祟られる可能性は低そうとのことで栂池からのピストンで白馬岳に登ってきました。実の所白馬岳は自宅から山頂が望める山で有り、登山を始めた頃から登ってみたい山の一つでした。
 結局眺望的にはちょっと残念な感じでは有りましたが、反面終始ガスに覆われている時間が長った分直射日光に晒されることが無かったことから体力的には多少楽だったようにも思います。
 ちなみに白馬山域へ行くので有れば白馬三山の縦走で9月2回の三連休を狙って行くことも考えていましたが、三山縦走は今年早々に通行不可となった白馬大雪渓を絡めての計画で、来年以降の楽しみに取っておこうと思います。
 

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