白馬岳

2024年09月07日(土) ~ 2024年09月08日(日)

• GPS: 10:06
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,631m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:13

距離 10.2km 登り 1,294m 下り 315m

8:06 栂池ヒュッテ
8:59 9:05 天狗原/白馬岳神社
9:08 9:09 風吹大池方面分岐
10:08 乗鞍岳
10:40 11:27 白馬大池山荘
12:21 12:22 船越ノ頭
13:08 13:28 小蓮華山
14:12 三国境
15:01 15:07 白馬岳
15:19 白馬山荘

2日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:56

距離 10.2km 登り 331m 下り 1,316m

6:17 白馬山荘
6:35 白馬岳
7:03 三国境
7:49 7:50 小蓮華山
8:20 8:21 船越ノ頭
8:48 9:06 白馬大池山荘
9:35 乗鞍岳
10:17 風吹大池方面分岐
10:31 天狗原/白馬岳神社
11:13 栂池山荘

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栂池山麓ゴンドラ駅から5〜600mほど離れた無料の第2駐車場を利用。グリーンシーズンで有れば、満車になることはほぼ無いと思われます。

写真

9/7 7:09

9/7 7:32

9/7 7:44

9/7 7:58

9/7 8:15

天狗原までは歩きやすい登山道が続きます。

9/7 9:00

結構広めの休憩場所。こういった場所が有ると非常に助かります。

9/7 9:16

天狗原からしばらく木道が続いた後、白馬乗鞍岳までは苦手なゴロ岩の登りが続き体力を持っていかれます。

9/7 9:42

9/7 10:07

山頂感は全く感じられません。

9/7 10:09

9/7 10:13

大池山荘が見えてきましたが、歩きづらい道が続くことも有ってまだまだ結構時間がかかります。

9/7 10:32

9/7 10:39

大池到着直後はかなりガスっていました。

9/7 11:26

お昼休憩でしばらく休んでいる間に、少しガスが晴れてきました。

9/7 11:38

大池からは非常に歩きやすい登山道が続きます。

9/7 11:49

9/7 12:13

9/7 12:13

9/7 13:11

9/7 13:11

9/7 13:13

小蓮華山を過ぎてから、ようやくこれから歩く稜線が見えるようになってきました。

9/7 13:40

眺望は有りませんが、この素晴らしい稜線を歩けただけでも来た甲斐が有ります。

9/7 13:40

9/7 13:41

9/7 13:59

9/7 14:12

9/7 14:32

最後の急登

9/7 14:53

ようやく山頂が見えてきました。

9/7 15:05

9/7 15:03

9/7 15:06

9/7 15:14

一瞬ですが、杓子岳が見えました。

9/7 16:32

9/7 16:11

山荘に到着しても全くガスが晴れないため、スカイプラザでケーキセットを頂き時間を潰しました。

9/7 17:33

結局日の入り近くになってもガスが晴れることなく、山荘に到着してから結局一度も散策に出ることは有りませんでした。

9/7 17:52

翌日の天気予報。前日の予報でかすかに晴れることを期待していましたが、これで更に気分が下がりました。

9/8 6:34

翌日2度目の山頂。予報通りの霧雨で、レインウェア着用での出発となりました。

9/8 6:49

ただ早々に雨は上がり、視界も晴れてきました。

9/8 7:00

今の自分の体力では厳しいですが、いつかは歩いてみたい鉢ヶ岳から雪倉岳に向かう稜線。ただ結局朝日岳は最後まで見ることが出来なかったことがちょっと残念でした。

9/8 7:06

この稜線が見えただけでも気分は上がります。

9/8 7:37

白馬大池が見えてきました。

9/8 8:43

9/8 9:06

霞みのかかった大池も雰囲気が有り、風情が感じられました。

9/9 5:10

下山後翌日早朝、自宅付近から見た後立山。一日ずれていたらと思うとちょっと残念でした。ただ1時間後の6時頃にはまた雲に覆われていました。

撮影機器：

P780 TINNO

SHG07 SHARP

感想

yuji_saga

　天気予報から晴れ間が期待出来ないことは判っていましたが、雨に祟られる可能性は低そうとのことで栂池からのピストンで白馬岳に登ってきました。実の所白馬岳は自宅から山頂が望める山で有り、登山を始めた頃から登ってみたい山の一つでした。
　結局眺望的にはちょっと残念な感じでは有りましたが、反面終始ガスに覆われている時間が長った分直射日光に晒されることが無かったことから体力的には多少楽だったようにも思います。
　ちなみに白馬山域へ行くので有れば白馬三山の縦走で9月2回の三連休を狙って行くことも考えていましたが、三山縦走は今年早々に通行不可となった白馬大雪渓を絡めての計画で、来年以降の楽しみに取っておこうと思います。