尾開山

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 01:15
• 距離: 4.0km
• 登り: 323m
• 下り: 324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:14

12:30 お茶の水
12:51 12:55 尾開山分岐
13:10 13:15 尾開山
13:26 13:27 尾開山分岐
13:44 お茶の水

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お茶の水の駐車場（約5台分）を利用。
りんご園地を過ぎたあたりから駐車場までの区間は、車同士のすれ違いはかなり厳しい。道路は穴ぼこ。

コース状況／危険箇所等

登り始めからコースの2/3までは舗装路で、途中から車両通行止め。
コース後半は木の階段が朽ちて釘が剥き出しの場所や、ロープが張られているものの狭くて滑りやすい場所がある。

その他周辺情報

車で13分ほどの場所に「天然温泉花の湯」と「道の駅ひろさきサンフェスタいしかわ」がある。
温泉内には食事処（土日祝の昼間のみ営業）がある。

写真

9/8 12:29

駐車場脇で湧き水を汲んでスタート

9/8 12:37

舗装路を黙々と行く

9/8 12:44

新しい道路が見えたけど、その先は通行止めになってた

9/8 13:31

脇をそっと通過

9/8 13:30

土砂が崩れて車は通れない

9/8 12:53

尾開山と堂ヶ平桂清水の分岐
通行止めでなければ、ここまで車で来られるようだった

9/8 13:26

広場から尾開山に向かう階段
なかなかの朽ち具合

9/8 13:06

狭い急登にロープが張ってあった

9/8 13:10

登頂！

9/8 13:13

登山計画ではここから堂ヶ平山に向かうルートを作ったけど、行ける気がしない...撤退だ

9/8 13:14

午前に登ってきた阿闍羅山が見えた

9/8 13:17

下りは張り出した根に足を取られないように落ち着いて...

9/8 13:19

大きくて目立つ木、これが「種栗」なのかしら

撮影機器：

AQUOS sense7 SH-53C docomo シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

どでぽん

他の登山者の姿はなく、最近誰かが通った感じもない。クマも出そう。
登りながら何度も後ろを振り、「戻ったほうがいいかなぁ」と迷ったことか...
でも、頂上で午前に登った阿闍羅山が見えた時は、「あの山の頂上で見た山に今いるんだ」と妙に興奮した。

下山後は温泉で汗を流し、疲れを湯に溶かした。
本当はもっと長く浸かりたかったけど、空腹に耐えきれず撤退。
そういえば、一日で2座登ったのは初めてだった。