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Yamareco

記録ID: 7217231
全員に公開
ハイキング
道東・知床

西別岳〜カムイヌプリ

2024年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
14.5km
登り
984m
下り
985m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:03
合計
2:36
6:37
33
7:10
7:11
11
7:22
3
7:40
27
8:07
8:09
16
8:25
19
8:49
9
8:58
15
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口まで砂利道もあるが、車の走行に問題ない。登山口には、小屋、トイレ、ベンチなどがあった。駐車スペースは30台以上は楽勝で停められそう
コース状況/
危険箇所等
最後の500mくらいを除くと完璧な整備状況で危険なところもない。今まで登ってきた山の中では、一番歩きやすいかも
その他周辺情報 高速道路を音更で途中下車して、入浴(鳳の舞)、食事(インディアン)、お土産(スウィートピアガーデン)、給油して札幌に帰った
トムラウシ山に登るべく 鹿追の道の駅に向かう途中 清水町美蔓の展望台から日高山脈。
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トムラウシ山に登るべく 鹿追の道の駅に向かう途中 清水町美蔓の展望台から日高山脈。
しかし、朝起きると道の駅でも結構な強風が吹いていた
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しかし、朝起きると道の駅でも結構な強風が吹いていた
という訳でトムラウシ山はあきらめて西別岳へ
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という訳でトムラウシ山はあきらめて西別岳へ
スタートします。
2
スタートします。
異常に広い登山道
3
異常に広い登山道
天気も最高
がまん坂という急坂があった
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がまん坂という急坂があった
がまん坂終わり。本当に急な坂だった
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がまん坂終わり。本当に急な坂だった
振り返ってみる。根釧原野と思われます
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振り返ってみる。根釧原野と思われます
一時的にシラカバ?の林に入る。室蘭岳の夏道コースを思い出した
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一時的にシラカバ?の林に入る。室蘭岳の夏道コースを思い出した
登山道は木が少なくて見晴らしがよい
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登山道は木が少なくて見晴らしがよい
リスケ山への分岐
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リスケ山への分岐
あっという間についた
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あっという間についた
目指すカムイヌプリと摩周湖
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目指すカムイヌプリと摩周湖
西別岳に続く道が見える
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西別岳に続く道が見える
西別岳到着
左から阿寒富士、雌阿寒岳、雄阿寒岳と思われます
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左から阿寒富士、雌阿寒岳、雄阿寒岳と思われます
カムイヌプリと摩周湖
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カムイヌプリと摩周湖
カムイヌプリへ行く途中に標識のあるピークがあった
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カムイヌプリへ行く途中に標識のあるピークがあった
カムイヌプリ(摩周岳)への分岐
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カムイヌプリ(摩周岳)への分岐
「通行注意」になっていたが、
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「通行注意」になっていたが、
全然問題ない。というか十分に整備されている
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全然問題ない。というか十分に整備されている
あと400m。ここからは多少は「通行注意」かも
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あと400m。ここからは多少は「通行注意」かも
トリカブト
こんな感じの部分もあったが、通行にそんなに支障はない
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こんな感じの部分もあったが、通行にそんなに支障はない
山頂。折れた標識?の軸に手書きされていた
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山頂。折れた標識?の軸に手書きされていた
摩周湖と奥に阿寒の山々
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摩周湖と奥に阿寒の山々
目の前に ここより高そうなピークがあった
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目の前に ここより高そうなピークがあった
高そうなピークの右側
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高そうなピークの右側
奥は斜里岳?
標津岳、武佐岳?
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標津岳、武佐岳?
パノラマでも撮影しておく
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パノラマでも撮影しておく
ガッツギア サイダー味で補給したが、わたくしの口には合わなかった
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ガッツギア サイダー味で補給したが、わたくしの口には合わなかった
西別岳に戻りますが、
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西別岳に戻りますが、
スピードクロスのソールがマズそうになっていた。気をつけて戻ろう
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スピードクロスのソールがマズそうになっていた。気をつけて戻ろう
分岐点通過
西別岳まで戻ってきた。見えている稜線を歩く
3
西別岳まで戻ってきた。見えている稜線を歩く
ゴールです
後片づけしてコーラで〆
4
後片づけしてコーラで〆
インディアンにも寄って帰る
8
インディアンにも寄って帰る

装備

個人装備
グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル

感想

トムラウシ山に登るつもりで鹿追の道の駅で車中泊をしたが、朝 予定の時刻に起きると風が強い。てんくら を見てみても、トムラウシ山やニペソツ山は風速20mくらいの表示だった。根性のない わたくしは あっさりとあきらめて、未踏の西別岳に行ってみることにした。こんなことでもなければ、行くことはなかった山だったかもしれない。
道の駅から登山口まで3時間くらいかかったが、7時前にはスタートできた。
木の少ない登山道は展望がよく、登山道の整備も完璧だった。急な坂は、スタートして少し行ったところにある「がまん坂」とカムイヌプリ山頂の直前くらいで、そのほかは何のストレスもなく歩けた。
天気も展望もよくて、今シーズン一番の登山だった。
あまりにも良い山だったので、奥さんや娘も連れてきてあげたいが、札幌からは遠すぎるなぁ

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