娘と登った大門山

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 596m
• 下り: 579m

コースタイム

9：30ブナオ峠到着
10：00入山
11：45分岐地点12：00
12：25大門山13：00
13：10分岐地点13：20
14：30ブナオ峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブナオ峠AM9：30到着

コース状況／危険箇所等

草刈りがされてて良かったです！
クマ除け装備必須！！

写真

9/22 10:03

準備体操を済ませてレッツゴー！

9/22 10:03

駐車場には多くのクルマが！嬉しいものです＾＾

9/22 10:08

花がポツポツと咲いてました。

9/22 10:11

アキギリ？

9/22 10:13

第1アイーンブナとアイーン！

9/22 10:17

この笑顔、連れて来て良かった＾＾

9/22 10:17

ブナの葉はまだ青々と眩しい。

9/22 10:20

え〜っと？

9/22 10:24

医王山が見えるところで休憩。

9/22 10:26

ブナの木を見ると爪痕が・・・（汗）

9/22 10:26

爪の跡を辿ってたら上に居たりして・・・

9/22 10:31

ブナ林の中を登る。
足取りは意外と軽快！

9/22 10:36

ここにも爪痕が・・・クマが生息してるという証ですね。

9/22 10:43

OK牧場

9/22 10:48

コクワのメス発見！
ちゃんと生きてました！

9/22 10:50

ブナの木に生えたコケ

9/22 10:53

第2アイーンブナとアイーン！

9/22 10:56

林の合間から大門山。
もうちょっと頑張らんなん！

9/22 11:00

大きなブナの木

9/22 11:00

枝のねじれ方から年季と自然の厳しさを感じる。

9/22 11:04

9/22 11:09

山びこポイント
多子津山が良い山びこを作ってくれます。

9/22 11:20

アキノキリンさん？

9/22 11:21

緑のじゅうたん
ここに座って休憩しました。

9/22 11:30

ダイモンジソウ・・・？

9/22 11:31

朽ちたブナの木から大量のキノコが！

9/22 11:44

1時間45分掛かって分岐点到着！

9/22 12:03

問題は草ボーボーだったこの先ですが・・・

9/22 12:04

おお〜！綺麗に刈り払われてる！！

スゴイ嬉しい！

9/22 12:04

スキスキに刈ってあるので見越、奈良岳も見える！

9/22 12:06

去年少なく感じたナナカマドの実が今年は豊作。

表年？？

9/22 12:18

ついに大門山到達！！

9/22 12:31

2人で登った記念に一枚撮って頂きました！

9/22 12:41

来年は白山かな？？

9/22 12:37

娘と二人でランチを食べて下山。

9/22 13:00

林の合間から赤摩木古山

9/22 13:06

急な下りは、確実な座り下り方法で下りる。

9/22 13:13

あ、ちょっと待って！右へ行こう！

9/22 13:19

ナナカマドの実トンネルだ！

9/22 13:15

分岐点から赤摩木古山へ向かう途中の眺望の良い所までご案内。

9/22 13:15

眺望は良いけど残念ながら今日は北アルプスや乗鞍は見えませんでした。

9/22 14:36

なんとか頑張って下山完了！

撮影機器：

COOLPIX P330 ニコン

Xperia Z3 SOL26 au SONY

感想

ookadosun

娘と医王山へ登ろうと思ってましたが、天気が今回の連休中の中で一番良かったので、予定を変更して思い切って大門山へ登ってきました。

久しぶりの山行で準備体操を念入りにして入山。娘のペースに合わせてゆっくりと大門山を目指しました。

前回来た時は、草ボーボーでうっそうとしてた登山道は綺麗に下草が刈り払われてスッキリしてました！これにはスゴク嬉しかった！

心配してた娘のペースはへばることもなく順調でした！
それもそのはず、毎日、雨の日も雪の日も家から学校まで往復3kmほど歩いてるから、知らず知らずのうちに脚力が付いてきてるのだろう。それと気力も付いてきたのだろう。

この様子なら、来年は一泊二日の白山登山に連れて行っても大丈夫かもしれないと思いました。

山頂からの眺望はあまり良くないので、娘に肩車をして金沢の街並みを見せました。
ついこの前までヒョイと軽く肩車が出来たけど、いつの間にかズッシリと重くなった娘は、持ち上げるのも大変でした＾＾；
もう肩車してやれるのはこれで最後かな〜？と、娘の成長の嬉しさと何となく淋しさを感じました。

写真の表情を見てもわかると思いますが、楽しそうに大門山登山に付き合ってくれました。