北部白山*加賀新道の至高の森堪能〜檜新宮お参り
- GPS
- 04:09
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 572m
- 下り
- 569m
コースタイム
天候 | ■晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一里野温泉スキー場裏の林道をひたすらあがっていくと、5〜6台停められる駐車スペースあり 終盤、両側1車線かつ両側から飛び出ているススキや植物たちが車にこするので注意。軽自動車サイズで行くのがおススメ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険箇所ありません とてもよく整備されています |
写真
感想
9月に入っても34℃でもう大変です。
白山連チャンはちょっと辛いので、ちょうどよい運動が出来るところ、できれば暑くないところがいいな…。銀杏峰or加賀新道でしかり場分岐までのどちらかにしようと決め出発(当初は三方岩岳〜野谷荘司も候補にありましたが直射日光すごいので却下)。結局決め切れないまま瀬戸野交差点まで来てしまいましたが、やっぱり加賀新道の森を楽しもうと決めてそのまま直進。(銀杏峰もそろそろ行くよぉ)
檜倉登山口へ向け、一里野温泉スキー場の裏手を車でひたすら上っていきます。すると序盤の荒れていた路面部分が大変綺麗に修繕・舗装されており、これまでが嘘のような快走路に様変わりしていました。感動しました。この日も実は工事の看板が出ていて、工事は朝から夕方までで、12〜13時だけ通行できると書かれていました。今回の行程ならちょうどこのあたりのタイミングで下山できそうだからちょうど良いかなと思いそのまま進みます。中間ほどから完全両側1車線になり、大変不安になるシチュエーションです。すれ違いも当然厳しいですが、対向車は多分来ないと思うので…。
スタートは遅めでしたが、樹林帯は日差しを遮ってくれて快適です。時折吹く風もやっぱり涼しく感じ、秋が来ていることを喜ばずにはいられません。それでも暑いは暑いので汗は出てきますが、じめっとしたものではないので不快ではありません。
木実谷頭まではゆるやかなアップダウン。木実谷頭から先は急登が登場しますが、間に平坦路を何度も挟むので絶望感はありません。(それでも下山時はすごい急だな〜と感じました)
急登の途中、可憐なアケボノシュスランに癒されることが出来るのはポイント高いです。
下山後に車が1台増えててビックリしましたが、不思議なことに道中どなたにもお会いしませんでした。恐らく檜新宮に寄り道している間に長倉山方面へ進まれたのかもしれません。
12時過ぎに駐車地を出てスキー場方面へ下りたのですが、工事はやっぱりやっておらず、かといってそもそも工事をやっている雰囲気でもなかったのでなんだか良く分かりません。
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