大窓から剱岳

2024年09月05日(木) ~ 2024年09月08日(日)

• GPS: 69:18
• 距離: 29.5km
• 登り: 4,794m
• 下り: 3,115m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:39

9:47 馬場島荘
9:48 馬場島
10:17 林道分かれ
10:30 11:08 林道終わり
12:12 12:28 渡渉ポイント 雷岩近く
14:26 宿泊地

2日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 2:59
• 合計: 9:00

5:01 宿泊地
8:22 8:50 大窓
9:53 10:56 大窓ノ頭
10:59 11:31 ロウソク岩
11:37 12:08 池平山
12:27 12:52 池ノ平山（南峰）
14:01 池の平小屋

3日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 4:23
• 合計: 12:08

4:36 池の平小屋
5:07 剱岳展望台
5:24 5:32 旧鉱山道取付き
5:41 小窓氷河
6:09 6:24 小窓（乗越）
7:39 7:45 小窓ノ王
7:51 8:06 三ノ窓
8:07 8:27 池ノ谷ガリー
8:29 8:36 チンネ
8:38 9:38 池ノ谷乗越
9:58 10:13 長次郎ノ頭
10:15 10:32 長次郎のコル
10:45 11:02 剱岳
11:14 11:15 カニのヨコバイ
11:19 11:23 カニの縦バイ
11:24 11:26 平蔵の頭
11:38 前劔の門
11:45 前剱
12:14 12:15 一服剱
12:41 くろゆりのコル
13:54 剱御前小舎
14:58 15:00 浄土橋
15:02 雷鳥沢キャンプ場
15:11 15:13 雷鳥沢ヒュッテ
15:21 16:31 雷鳥荘
16:36 16:37 雷鳥沢ヒュッテ
16:44 雷鳥沢キャンプ場

4日目

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:00

6:02 雷鳥沢キャンプ場
6:19 6:20 雷鳥沢ヒュッテ
6:30 6:31 雷鳥荘
6:48 6:49 みくりが池温泉
6:53 みくりが池
7:00 7:02 ホテル立山
7:02 ゴール地点

天候

9/5 晴/曇
9/6 晴
9/7 曇
9/8 曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/5 8:30

(一日目 9/5)かがやき501号富山着8:23から、8:30の宇奈月温泉行きにギリギリ乗る。立山行きは大行列だった。 (08:30:58)

9/5 9:25

上市からタクシー。このあたりの砕石はpH的にコンクリに良いらしく、北陸新幹線建設の頃は5プラントあったのが、終了して今は2プラントになった。伊折橋から剱岳を望む。 (09:25:12)

9/5 9:42

馬場島到着(23km)。10440円。タクシーの方は昔ダンプでここを延々と通った方だった。 (09:42:05)

9/5 9:57

白萩川の林道へ。 (09:57:40)

9/5 10:23

埋まってしまった砂防ダム。 (10:23:02)

9/5 10:25

急峻な谷にも砂防ダムが作られている。 (10:25:22)

9/5 10:30

林道終点。暑い。 (10:30:52)

9/5 10:31

適当に砂防ダムの脇を通りたいところだけれど、指定の道に従う。 (10:31:48)

9/5 10:46

左岸適当に巻いた方が楽な気がする。 (10:46:46)

9/5 10:50

ザレたところにロープ。 (10:50:13)

9/5 11:08

たぶん、緩い尾根筋から下るのが正解だったのかも。間違えて進み、適当に降りたら踏み跡に合流。 (11:08:32)

9/5 11:12

踏み跡が登りにさしかかるところで、降り易い斜面なので、ここから降りる。 (11:12:01)

9/5 11:25

少しの岩陰をみつけて、昼食休憩。 (11:25:26)

9/5 11:49

白萩川を行く。 (11:49:59)

9/5 12:00

池ノ谷出合。 (12:00:13)

9/5 12:15

Co1115の大岩。 (12:15:14)

9/5 12:39

目の前に仙人谷が見えてきた。 (12:39:06)

9/5 13:22

小窓尾根からの滝。 (13:22:18)

9/5 13:31

小窓尾根からの滝。 (13:31:46)

9/5 13:52

Co1420仙人谷出合手前。そろそろ幕営適地はなくなってきたけれど、出合にあるかもしれないと期待し、進む。 (13:52:21)

9/5 13:57

仙人谷出合下。 (13:57:01)

9/5 14:09

東仙人谷出合。幕営適地はなし。下って幕営にする。 (14:09:33)

9/5 14:10

川幅の拡くなるとこまで下る。ここは泥トラバースを嫌って右岸から登ったけれど、左岸の方が格段に楽だった。 (14:10:23)

9/5 14:11

落ちそうな大岩。 (14:11:26)

9/5 14:46

幕営。このあたりは岩にへばりついた草を見ると、ついこの前までここは草地の斜面だった様子。 (14:46:16)

9/5 14:54

すっかり曇ってきた。明朝までの分、2.5l給水。 (14:54:51)

9/5 15:31

小窓尾根を見上げる。 (15:31:08)

9/5 16:17

夕飯はカレーライス。富山648が入る。18時過ぎ就寝。 (16:17:35)

9/6 5:12

(二日目 9/6)4:10起床。朝食はカップヌードル。夜明けと同時に出発。 (05:12:22)

9/6 5:32

出合の大岩に戻ってきた。 (05:32:44)

9/6 5:41

東仙人谷。 (05:41:05)

9/6 5:45

西仙人谷。 (05:45:49)

9/6 5:45

白萩川を望む。 (05:45:53)

9/6 5:47

西仙人谷。 (05:47:52)

9/6 5:48

中仙人谷を行く。見た目にくらべて、登り易い。 (05:48:24)

9/6 5:51

中仙人谷出合を見下ろす。 (05:51:57)

9/6 6:04

中仙人谷Co1585。 (06:04:30)

9/6 6:06

中仙人谷Co1590。 (06:06:02)

9/6 6:11

中仙人谷Co1610、水流が消える。地図通り。消えてからワンチャンある則に従い、次で給水にする。 (06:11:31)

9/6 6:30

Co1700で2.0l給水。ここが最後の給水場所だった。 (06:30:28)

9/6 6:41

白萩川を見下ろす。 (06:41:09)

9/6 6:49

中仙人谷Co1700。不安定な石ばかりで地震がないことを祈る。 (06:49:09)

9/6 6:55

中仙人谷Co1800から白ハゲを望む。 (06:55:52)

9/6 7:35

中仙人谷Co2000。 (07:35:12)

9/6 7:48

中仙人谷Co2060から小窓尾根を望む。 (07:48:00)

9/6 7:57

中仙人谷Co2125。白ハゲの前衛峰を望む。 (07:57:56)

9/6 7:59

中仙人谷Co2130。水流を抜け、大窓へトラバースに。白ハゲを望む。 (07:59:19)

9/6 8:01

白ハゲを望む。 (08:01:43)

9/6 8:13

白ハゲ前衛峰の岩峰。 (08:13:32)

9/6 8:16

大窓へ。潅木帯を越えないといけない。 (08:16:15)

9/6 8:21

潅木帯は少し。抜けるとガレ、草地で大窓へ。 (08:21:46)

9/6 8:29

大窓到着。 (08:29:41)

9/6 8:29

大窓から小黒部谷を望む。 (08:29:53)

9/6 8:30

大窓から大窓の頭を望む。 (08:30:00)

9/6 8:30

大窓から早月川を望む。 (08:30:12)

9/6 8:31

大窓にて。 (08:31:06)

9/6 8:31

大窓から白ハゲを望む。 (08:31:30)

9/6 8:40

大窓から小窓尾根を望む。 (08:40:45)

9/6 8:41

大窓から坊主山の向こうに唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を望む。 (08:41:38)

9/6 8:47

大窓から稜線沿いに薮漕いだらひどかった。白萩川側の道を探した方が良かった。 (08:47:00)

9/6 9:05

池ノ平山登りCo2260から白ハゲを望む。稜線の岩やハイ松を避けるように白萩川側に踏み跡がついている。 (09:05:35)

9/6 9:33

池ノ平山登りCo2350から白ハゲ、赤谷山、猫又山を望む。あのあたりも行ってみたい。 (09:33:05)

9/6 9:33

池ノ平山登りCo2350から小黒部谷を望む。白ハゲの岩壁が見事だ。 (09:33:14)

9/6 10:02

大窓の頭は大きく白萩川から巻いて道がついている。なんとなくハイ松の薄い所を狙ってか。 (10:02:53)

9/6 10:02

大窓の頭頂上直下から池ノ平山南峰を望む。 (10:02:56)

9/6 10:03

大窓の頭頂上直下から池ノ平山南峰、八ツ峰の頭、池ノ谷の頭、剱岳を望む。 (10:03:06)

9/6 10:08

大窓の頭頂上に緊急幕営地として整備されたような場所があった。 (10:08:22)

9/6 10:22

大窓の頭頂上で昼食休憩(40m)。ごつ盛りワンタン醤油。 (10:22:38)

9/6 10:51

大窓の頭から池平山北峰を望む。 (10:51:17)

9/6 10:51

大窓の頭から剱岳、小窓の頭を望む。 (10:51:22)

9/6 10:58

慎重に踏み跡を行く。 (10:58:24)

9/6 11:01

池平山北峰を望む。 (11:01:09)

9/6 11:02

見た目通りこのあたりは順調。踏み跡も濃い。 (11:02:03)

9/6 11:06

北峰登りへのコルへ降りる。 (11:06:18)

9/6 11:08

コル。この先に緊張する。 (11:08:22)

9/6 11:08

コル。 (11:08:47)

9/6 11:12

歩き易く進んでいくと絶望的なルンゼで終了。この上のバンドに乗る必要がある。 (11:12:14)

9/6 11:13

少し戻ると上のバンドに登るために、お助けボルトが打ってあった。ここはかなりきつい。ロープに手をかけて登って、次はロープに足を入れて登ってだった。 (11:13:06)

9/6 11:16

大窓の頭を振り返る。 (11:16:09)

9/6 11:16

この先は登り易い。ほっとする。 (11:16:36)

9/6 11:25

稜線を振り返る。 (11:25:20)

9/6 11:27

踏み跡を探せず漕ぐところも。 (11:27:38)

9/6 11:34

チンネ、池の谷の頭、長次郎の頭、剣岳を望む。(11:34:02)

9/6 11:36

池平山北峰手前。 (11:36:37)

9/6 11:41

池平山北峰到着。大窓の頭から50分。剱岳を望む。 (11:41:00)

9/6 11:41

池平山北峰から南峰を望む。 (11:41:04)

9/6 11:41

池平山北峰から五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳を望む。 (11:41:09)

9/6 11:41

池平山北峰から白馬岳、唐松岳を望む。手前は坊主山。 (11:41:13)

9/6 11:41

池平山北峰から白ハゲを望む。毛勝三山は雲に隠れ。 (11:41:17)

9/6 11:42

池平山北峰から蓮華、針ノ木岳を望む。 (11:42:02)

9/6 11:43

池平山北峰にて。 (11:43:19)

9/6 12:07

岩場を避ける踏み跡を辿り、コル。(12:07:18)

9/6 12:08

南峰へ。このあたりは適当に斜面をトラバース。 (12:08:36)

9/6 12:13

小窓の頭を望む。 (12:13:22)

9/6 12:17

北峰を振り返る。 (12:17:36)

9/6 12:19

南峰登りへのコルに降りる。このあたりもどこでも歩けるので踏み跡探さず。 (12:19:39)

9/6 12:26

南峰登り。 (12:26:28)

9/6 12:29

ロープのある岩場を登る。 (12:29:04)

9/6 12:30

この先のルンゼを回避するため、ここしか登るところがない。 (12:30:56)

9/6 12:38

池平山南峰到着(北峰から55分)。大窓からここまで、想像以上にきつかった。4時間程かかった。 (12:38:24)

9/6 12:39

池平山南峰にて。 (12:39:47)

9/6 12:41

池平山南峰から北峰を望む。メインの日にきっちり晴れてくれて良かった。 (12:41:28)

9/6 12:41

池平山南峰から剱岳、小窓の頭を望む。 (12:41:35)

9/6 12:41

池平山南峰から針ノ木岳を望む。 (12:41:38)

9/6 12:47

池平山南峰から剱岳を望む。 (12:47:52)

9/6 12:47

池平山南峰からモンローの唇を望む。 (12:47:55)

9/6 13:05

本当はここから小窓まで行きたかったのだけれど、気力体力的に限界。池ノ平小屋に下る。歩き易い登山道が染みる。 (13:05:53)

9/6 13:30

ここだけ不思議な風情な尾根。旧地形が最後まで残っているところなのだろうか。 (13:30:21)

9/6 13:47

池ノ平山を振り返る。 (13:47:17)

9/6 14:01

池ノ平小屋。 (14:01:56)

9/6 14:52

ビール一本飲んだ後、ゆっくり幕営。 (14:52:16)

9/6 15:04

池ノ平小屋から小黒部谷を望む。 (15:04:26)

9/6 15:12

平の池からハシゴ谷乗越の向こうにスバリ、針ノ木岳を望む。 (15:12:28)

9/6 15:14

平の池。 (15:14:01)

9/6 15:16

平の池。 (15:16:58)

9/6 15:19

沢の落ち口に降りてみる。 (15:19:29)

9/6 15:22

平の池。ガスに包まれてしまった。 (15:22:46)

9/6 16:13

小屋で4.0l給水。夕食はカレーライス。 (16:13:16)

9/6 17:49

モリブデン。 (17:49:08)

9/6 17:54

池ノ平小屋から池平山、白ハゲを望む。 (17:54:10)

9/6 17:55

池ノ平小屋から八ツ峰を望む。19時就寝。 (17:55:39)

9/7 5:03

(三日目 9/7)3時半起床。朝食はシーフードヌードル。4時半出発。鉱山道から鹿島槍、爺ヶ岳を望む。 夜明けから雲が多い。 (05:03:29)

9/7 5:12

モンローの唇。(05:12:21)

9/7 5:18

小窓雪渓。大きな爆発音が二回したら、落石音がした。どこかでかなり大きい岩が落ちたようだ。 (05:18:56)

9/7 5:47

穴。 (05:47:00)

9/7 5:56

凄い量の土砂崩れ。 (05:56:57)

9/7 6:05

真っ直ぐ小窓の南端あたりを目指すと良い。ガラ場は不安定で疲れる。 (06:05:46)

9/7 6:26

小窓から池平山方面を望む。 (06:26:08)

9/7 6:37

トラバースルートへ。 (06:37:08)

9/7 6:40

大岩を越すところ。 (06:40:58)

9/7 6:48

しばし踏み跡を歩き、岩を登る。 (06:48:32)

9/7 7:11

雲が切れて小窓の王が見えた。 (07:11:53)

9/7 7:15

最後まで雪渓が残る場所。 (07:15:26)

9/7 7:15

ここは鞍部直下。 (07:15:29)

9/7 7:36

小窓の王手前。 (07:36:16)

9/7 7:44

発射台から池ノ谷ガリーを望む。ここだけ風が強かった。 (07:44:01)

9/7 7:44

ジャンダルムの気になる倉庫。 (07:44:33)

9/7 7:50

三ノ窓。八つ峰の方から落石の大きい音が聞こえた。 (07:50:32)

9/7 8:30

超小窓。 (08:30:48)

9/7 8:42

体力の低下を感じる。とてもきつい。 (08:42:40)

9/7 9:01

池ノ谷乗越で昼食休憩(35m)。ガリー登るのに一時間かかった。ごつ盛りコク豚骨。 (09:01:40)

9/7 9:21

昼食休憩の間にガスが抜けた。 (09:21:57)

9/7 9:33

池ノ谷の頭にて。 (09:33:19)

9/7 9:41

池ノ谷の頭からすぐの割れ目。ここで休憩したいと思ったのだけど、登る前に休憩が必要だった。 (09:41:42)

9/7 9:45

しばらく歩き易い。 (09:45:07)

9/7 9:47

剱沢側が厳しくなったところで、池ノ谷側に入り、コルまで行き、剱沢側に戻る。 (09:47:44)

9/7 9:52

剱沢側に戻る。 (09:52:04)

9/7 9:54

長次郎ノ頭のあたりは緩い斜面でどこでも歩けて踏み跡も薄い。ここは頭を目指す。 (09:54:35)

9/7 10:11

長次郎ノ頭にて。一瞬剱岳が見えた。 (10:11:59)

9/7 10:14

長次郎ノ頭からてっぺんルートで下ろうかと思っていたのだけど、怖気ずく。 (10:14:09)

9/7 10:15

少し下って巻く。 (10:15:58)

9/7 10:17

無難にフィックスロープのあるところから降りる。 (10:17:34)

9/7 10:20

長次郎のコルへ降りる。このあたりからトラバースする踏み跡がある。さらに下巻きのルートのようだ。 (10:20:15)

9/7 10:23

剱岳へ登り。最初の登りは序盤の一手だけ池ノ谷側に入る。左手のルンゼのあたりは悪い。前回苦労した。 この登りは見た目にくらべてあっという間に終ってしまう。 (10:23:30)

9/7 10:32

斜度が緩くなってきた所で上部の岩峰を避けて左に。 (10:32:35)

9/7 10:34

あとはのんびり。 (10:34:43)

9/7 11:00

剱岳頂上は大賑わい。 (11:00:20)

9/7 11:16

カニの横バイ。 (11:16:12)

9/7 11:18

ハシゴ。 (11:18:14)

9/7 11:27

平蔵ノコルのあたり。 (11:27:49)

9/7 11:48

前剱を降りる。 (11:48:04)

9/7 12:06

一服剱を望む。 (12:06:24)

9/7 12:14

一服剱から前剱を望む。 (12:14:25)

9/7 12:16

一服剱から剱沢を望む。 (12:16:56)

9/7 12:35

くろゆりのコルまでの道は、刈払いされてない。 (12:35:50)

9/7 12:41

くろゆりのコル。 (12:41:25)

9/7 13:07

くろゆりのコルからのトラバース道は景色の良い道。剱御前を望む。 (13:07:34)

9/7 13:23

剱沢キャンプ場を望む。 (13:23:17)

9/7 14:07

雷鳥沢を下る。 (14:07:53)

9/7 14:23

少し色づき。 (14:23:55)

9/7 14:27

称名川を望む。 (14:27:59)

9/7 14:53

雷鳥沢を歩いて下ると長い。 (14:53:39)

9/7 15:04

雷鳥荘へ。 (15:04:58)

9/7 15:17

地獄谷。たまに二酸化硫黄がきつい。 (15:17:02)

9/7 16:12

雷鳥荘で温泉入って、カレーライス。旨い。 (16:12:25)

9/7 16:32

雷鳥沢キャンプ場に戻る。管理所はいつ建て替えられたのだろう?中に入ってみると昔と雰囲気変わらなかったので、気付かなかったのかも。 (16:32:53)

9/7 16:52

幕営。 (16:52:52)

9/7 16:59

雷鳥荘で買ってきた酒とおつまみで晩酌。19時就寝。 (16:59:08)

9/8 6:40

(四日目 9/8)目覚しをかけずに、のんびり。5時起床。5:45出発。雨がパラつく。リンドウ池。 (06:40:29)

9/8 6:42

血の池。 (06:42:19)

9/8 6:52

みくりが池。 (06:52:18)

9/8 7:03

室堂ターミナル到着。次は11月。 (07:03:22)

9/8 8:59

黒部ダムの放水。放水されると水量多い。 (08:59:55)

9/8 9:56

扇沢のレストランでかき揚げそば。14時半過ぎ帰宅。 (09:56:07)

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

uch

大窓から剱岳

大窓から池ノ平山まできつかった。剱岳を眺めるにはいいルート。

2024/9/06 剱岳 5:25-18:11

9/5 晴/曇
9/6 晴
9/7 曇
9/8 曇

[水]
9/5 白萩川で適宜給水。幕営地で翌朝分までの2.5l給水。ぴったし
9/6 白萩川Co1700で2.0l給水。ぎりぎり。池ノ平小屋で4.0l給水。翌朝まで2.0l消費
9/7 2.0l出発。雷鳥沢下り途中で切れる。

[ガス]
IP-250T

[電波docomo]
池ノ平小屋はWiFiあり。

[ラジオ]
富山648

[シュラフ]
サーマレストZライト + MHW MtnSpeed32
9/5 白萩川Co1360 暑くて敷布団。
9/6 池ノ平小屋 ほかほか
9/7 雷鳥沢 ほかほか

[往路]
4:55 起床
5:22 東松原
5:32 渋谷
5:40
5:47 赤坂見附
5:51
5:59 東京
6:16 かがやき501号
8:23 富山
8:30 電鉄富山 宇奈月温泉行き (ぎりぎり乗換)
8:57 上市
9:40 馬場島 (タクシー10440円)

[復路]
8:15 室堂
9:35 黒部ダム
9:51 扇沢
10:30 長野行き特急バス
12:15 長野
12:26 はくたか560号
13:52 東京
14時半過ぎ帰宅

装備は前々回の光岳と同じ。長靴は前回の硫黄岳から新品。
シュラフはNANGA UDD BAG 180DX Reg.からMHW MtnSpeed32に変更
モンベル シンプルセミロングスパッツは今回から新品がボロボロ。次回からONYONE 3LAYER RAIN SPATS(137.0g)に変更。
ソニーの山ラジオイヤホン出力が壊れる。次回からAudioComm RAD-P209S-K(96.2g)に変更。
食料は朝食を尾西の赤飯からカップヌードルに変更。(南海トラフ特需で買えなかった)

[食事2日]
(朝)
カップヌードル
シーフードヌードル
(昼)
ごつ盛り ワンタン醤油
ごつ盛り コク豚骨
(夕)
モンベル白飯+アマノフーズ フリーズドライカレー x2
ナトリ徳用カルパス詰め替え x2 (一袋を二つに詰め替え)
BCAA x2
(行動食)
無し(やっぱり欲しい)
(酒)
スピリタス:黒霧島原酒(36度) 1:1割り(67度) 340ml

ザック:10.2kg 水なし燃料込み食料2日込み