「野草」狙いで「八子ヶ峰」を訪ねたが・・

2024年09月11日(水) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.5km
• 登り: 333m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:10

5:39 トレッキングコース西口駐車場
5:52 5:53 トレッキングコース東口駐車場
7:03 女の神茶屋ルート出合
7:12 ヒュッテアルビレオ
7:23 7:35 八子ヶ峰東峰
8:08 しらかば2in1リフト降り場
8:11 8:12 八子ヶ峰
8:49 トレッキングコース西口駐車場
8:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/11 5:39

早朝、「東急リゾートタウン蓼科」の別荘エリアへ到着すると・・数匹の小鹿が道から逃げた。別荘エリアの最北端のトレッキングコース利用者用の「西側駐車場」に到着すると・・気温は17度。
5時38分、舗装林道を南へ出発し、500mほど先の三分岐は左へ進む。

9/11 5:53

5時50分、「東側駐車場」対面の「トレッキングコース入口」標識地点から山道へ進む。ここでも若鹿二匹に遭遇。

9/11 6:16

赤テープ頼りに100mほど高度を上げた先は笹の急斜面に張られたガイドロープに頼って上っていく。

9/11 6:44

標高1750mまで上ると勾配が緩む。落葉松林を朝日に向かって進み、標高1811mの「トレッキングコース(C地点)」標識地点を左折。

9/11 6:56

500mほど先で落葉松林を北へ抜けると前方に「蓼科山」と「ヒュッテ」の三角屋根が見えた。

9/11 7:04

7時2分、右からの山道を合わせ、北へ進路を変えると立ち木が減り、草原を進むようになった。

9/11 7:13

7時5分、無人の「ヒュッテ・アルビオレ」前を通過。朝日が差し込むが暑さは感じない。

9/11 7:25

7時25分、「八子ヶ峰東峰頂上」標柱地点で小休止。背後に「蓼科山」。

9/11 7:16

「カイフウロ」の花を見つけ、カメラに収める。広大な草原なのに予想外に花が少ない。

9/11 7:28

草原越し南に「八ヶ岳連峰」。1昔前、この草原で花が沢山見られたのに、今回は花が少ないのは何故??と考え・・朝、6頭もの鹿に出会ったので、

9/11 7:52

繁殖した鹿達が花を咲かす植物を食い尽くしたのでは・・と推測。
7時50分、無標識だが「中峰」を通過して先へ下る。

9/11 7:38

僅かながら「ウメバチソウ」が白花を見せた。

9/11 7:57

緩いアップダウンで広大な草原を西へ回り込みながら進む。

9/11 7:58

「アザミ」に「ヒョウモン蝶」。花が少ないので蝶もかわいそう。

9/11 8:12

8時12分、「北斜面下が「スキー場」の小ピークに着いたが・・「八子ヶ峰西峰山頂」の現地名の記載は無かった。

9/11 8:14

上空に「鳶」かと思いカメラに収めたが・・羽根裏が白かったので帰宅後に調べると・・「ノスリ」かも。

9/11 8:15

80mほど先の小ピークの「トレッキングコース」標識地点から南へ下る。「ハナイカリ」をカメラに収める。

9/11 8:18

この辺りから有毒植物の「トリカブト」が多くの花を見せた。

9/11 8:28

一輪だけ「ヤマラッキョウ」も。

9/11 8:30

高1770mの三分岐は「トレッキングコース」標識に従うと、森の急坂を下るようになり、設置ロープを頼って下る。

9/11 8:48

標高1710m辺りから砂利林道を九十九折りで下るようになった。「ツリフネソウ」が花を見せた。

9/11 8:50

森出口の鉄柵先にマイカーが1台。
8時49分、車に戻り、帰路に就く。
帰路は「諏訪IC」から中央高速を利用し、11時40分には無事帰宅。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック