霧ヶ峰

2024年09月12日(木) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 11.5km
• 登り: 408m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:14

6:21 スタート地点
6:21 車山肩
6:31 休憩所
6:53 7:10 霧ヶ峰
7:14 7:15 車山高原リフト山頂駅
7:29 スヌーピー岩
7:53 8:01 蝶々深山
8:22 物見岩
8:51 ゼブラ山・蝶々深山分岐
8:55 8:57 鎌ヶ池キャンプ場跡
9:02 鎌ヶ池
9:16 八島湿原
9:44 9:45 ヒュッテみさやま
9:58 9:59 沢渡
10:28 10:32 ころぼっくるひゅって
10:33 10:34 車山肩
10:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/12 5:22

蓼科山

9/12 6:38

9/12 6:54

気象レーダー観測所

9/12 6:54

車山山頂

9/12 6:55

車山三角点

9/12 6:57

車山山頂より蓼科山を望む。

9/12 6:57

9/12 6:58

9/12 7:00

9/12 7:00

9/12 7:01

車山神社

9/12 7:02

9/12 7:11

9/12 7:14

9/12 7:26

蝶々深山へ

9/12 7:30

車山を振り返る。

9/12 7:34

9/12 7:39

9/12 7:42

9/12 7:44

ヤマラッキョウ?

9/12 7:54

9/12 7:55

蝶々深山

9/12 8:11

9/12 8:13

9/12 8:23

物岩石

9/12 8:29

八島ヶ原湿原が観えてきました。

9/12 8:38

トリカブト

9/12 8:45

9/12 8:53

鹿よけゲート

9/12 8:55

歌碑・山小舎の灯

9/12 8:56

9/12 8:56

9/12 8:57

奥霧小屋

9/12 8:58

9/12 8:59

フジバカマ？

9/12 9:00

9/12 9:03

9/12 9:05

9/12 9:05

アキノキリンソウ

9/12 9:06

ヤマハハコ

9/12 9:08

ノリウツギ

9/12 9:09

マツムシソウ

9/12 9:12

ヤナギラン。花の命は短くて。

9/12 9:17

アキノウナギツカミ

9/12 9:19

ノコンギク

9/12 9:21

ハバヤマボクチ

9/12 9:22

サラシナショウマ

9/12 9:24

キツリフネ

9/12 9:24

ベンケイソウ

9/12 9:26

タムラソウ？

9/12 9:28

9/12 9:29

シシウド

9/12 9:31

9/12 9:32

9/12 9:43

サワギキョウ

9/12 9:47

9/12 9:59

撮影機器：

Google Pixel 4a (5G) SIMフリー Google

感想

yamakko10

　前日は、美ヶ原からの帰りに「檜の湯」に立ち寄る。シャンプー、ボディーソープなしで400円。常連客の湯みたいだが好みの湯だった。最終日の霧ヶ峰ハイキングの登山口駐車場を確認に行く。その後、明日の朝食等の買い出しのため白樺湖のローソンに行く。立派なお店でトイレも綺麗だったので、隣の広い駐車場で車中泊をすることにした。

　朝、トイレは閉まっていたので、登山口駐車場のある車山肩に行く。バイオトイレがあり清潔であった。蓼科山の上空が朱く染まっており日の出が近いのがわかる。40年以上前に蓼科山から八ヶ岳を縦走し小淵沢に下りてきたことを想い出す。途中、雪になったが編笠山から小淵沢に至る道で出会った落葉松の黄葉が私には山の原風景になっている。八ヶ岳はおそらく日本の高山で一番多く通った山だ。

　そんな八ヶ岳がまじかに観れる霧ヶ峰はもうそれだけで好きになってしまう。車山の山頂から八ヶ岳を堪能した後、木道を行き変った名称の蝶々深山を通り八島ヶ原湿原に向かう。八島ヶ原湿原が観えはじめると、今年6月に行った「坊がつる」を彷彿させる。

　湿原の周囲には木道が通っており、スケールが大きく高山植物の宝庫と思える。野外学習か遠足なのか子供たちが大勢いる。交通の便が良いので花の最盛期にはハイカーや観光客でいっぱいになるのでは。ややくたびれた夏の花やこれから謳歌するであろう秋の花がちらほら。ここは6，7月頃にまた来てみたい。

　駐車場に戻ると観光バスが数台停まっている。霧ヶ峰は懐かしい感じのするところだ。霧が深ければもの憶いにふけり、晴れれば足早に駆けるのも良いだろう。