燕岳

2024年09月11日(水) ~ 2024年09月12日(木)

• GPS: 16:34
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,645m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:13

距離 5.7km 登り 1,392m 下り 32m

8:30 スタート地点
8:43 有明荘
8:58 9:05 中房温泉バス停
9:05 中房温泉登山口
9:48 9:51 第１ベンチ
10:32 第２ベンチ
11:14 11:20 第３ベンチ
12:02 12:16 富士見ベンチ
13:09 13:18 合戦小屋
13:32 13:48 合戦山
14:43 燕山荘

2日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:38
• 合計: 6:01

距離 8.6km 登り 257m 下り 1,613m

6:49 燕山荘
6:55 いるか岩
7:11 めがね岩
7:17 7:26 燕岳
7:42 7:56 北燕岳
8:08 燕岳
8:13 めがね岩
8:25 8:28 いるか岩
8:34 9:10 燕山荘
9:37 9:43 合戦山
9:52 9:57 合戦小屋
10:21 10:31 富士見ベンチ
11:04 11:05 第３ベンチ
11:26 11:32 第２ベンチ
11:48 11:56 第１ベンチ
12:35 中房温泉登山口
12:36 中房温泉バス停
12:47 有明荘
12:50 ゴール地点

05:00　流杉SIC
08:15　中房温泉（駐車）
08:30　登山開始
--------------------------
12:50　下山
（入浴）
17:15　流杉SIC

天候

1日目：曇り　2日目：晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8:15 駐車場到着時に空きが見つからず、駐車場手前のスペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

燕山荘（宿泊しました）：https://www.enzanso.co.jp/enzanso
有明荘（入浴のみでも）：https://www.enzanso.co.jp/ariakeso

写真

中房温泉登山口

第一ベンチ標識

キノコの時期ですね。
ハナイグチでしょうか？

合戦小屋
スイカで有名ですね。

燕山荘
やっと着いた感でした。

テント場

燕岳

ナナカマドの実が真っ赤で綺麗でした。

ご来光

槍ヶ岳

イルカ岩

燕岳

登山道わきの積み石

メガネ岩

燕岳山頂表示

北燕岳

北燕岳山頂表示

コマクサの名残

キノコの時期です。
テングダケでしょうか？毒キノコですね。

装備

個人装備

長袖シャツ Ｔシャツ ソフトシェル ズボン 着替え（アンダー） 靴下 グローブ 雨具 防寒具 帽子 靴 ザック 行動食 食料（昼食等） 飲料 ガスコンロ 食器 カップ 地図（地形図/電子デバイス） コンパス（電子デバイスを含む） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー スマホ 時計 サングラス タオル（日本手ぬぐい） ストック ナイフ カメラ 虫除けスプレー 座布団 携帯充電器 耳栓 洗面道具（歯磨き・タオル等） インナーシーツ

備考

体力低下の為、水分は小屋等で補充にして携帯量を減らし軽くした方が良い。

感想

yomogi

ここのところの登山では、ヘロヘロになるのは当たり前となり
今回も、例外では無くヘロヘロ登山になりました。
雨も少しは覚悟した予報でしたが、今回は天気に恵まれたようで
1日目の登りは曇りで直射が無く、2日目は朝の稜線歩き時は晴れ
下山時は曇りと、とてもラッキーなコンディションでした。

初日、駐車場に空きが無くて少し焦りましたが
道路わきのスペースに駐車でき、何とか無事にスタートできました。
合戦小屋では、少し時期はずれですが お約束のスイカを頂き
ヘロヘロで何度も休憩を取りながらも、何とか燕山荘に到着しました。
1泊で燕岳のみと言う余裕のあるプランだったので
小屋に到着後はビールを頂いたりと、ゆったり過ごせました。

夜明け前は雲も無く、星空が綺麗で
朝には、小屋からでも綺麗なご来光も見る事ができました。

花の時期は、ほぼ終わりで幾らかの名残りはあるものの
目を奪われるような状態では無かったですね。

2日目は、朝 燕山荘から燕岳・北燕岳までの往復の間は
晴れて、気持ち良い稜線歩きを満喫できました。
燕山荘で朝のコーヒーを飲み、下山時には曇りはじめて
直射も無くなり、かえって歩くには良いコンディションになりました。

下山中にヘリでの救助に遭遇。
他人の不運の事なのであまり言えませんが
余り見ない状況を見る事ができました。
転んで怪我をされたような話でしたが、決して他人事ではなので
自分も気をつけようと思いました。

下山後には、登山口近くの山荘で入浴し帰宅しました。