武甲山

2024年09月12日(木) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:47

8:46 浦山口駅
8:55 札所28番 橋立堂
9:44 9:45 橋立林道終点
11:16 11:22 長者屋敷の頭
12:16 シラジクボ・浦山口 分岐
12:20 12:21 武甲山避難小屋
12:23 12:32 武甲山
12:31 12:32 武甲山第1展望所
12:36 12:58 武甲山避難小屋
13:04 シラジクボ・浦山口 分岐
13:28 シラジクボ
13:47 13:52 持山寺跡分岐
14:21 14:22 持山寺跡コース分岐
14:55 一の鳥居
16:07 横瀬駅
16:32 ゴール地点

写真

9/12 9:44

9/12 9:48

9/12 12:07

9/12 12:20

9/12 12:27

9/12 12:28

9/12 14:59

9/12 15:53

9/12 16:07

9/12 16:34

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ダイ

・コース
浦山口駅 - 武甲山山頂 - シラジクボ - 一の鳥居 - 横瀬駅 - 西武秩父駅・祭りの湯

・浦山口駅 - 林道
大した坂でないのに顔から汗が出続けました。

・林道終点の手前
林道終点の少し前に立ち入り禁止の場所あり。
ヤマレコのアプリでクチコミに書いてある迂回路の説明が役立ちました。
立ち入り禁止の柵の少し前で沢に降りて向こう岸を歩き、少ししてから沢を渡って元の林道に戻れました。
ロープもところどころ有って、迷うことは無いと思います。

・伊勢岩ノ沢出合 - 長者屋敷ノ頭
急坂をジグザグに上っていくところがあるので疲れます。

・武甲山御嶽神社
山頂の直前に神社あり、トイレの前にベンチもありました。

・武甲山山頂
秩父の街並みや遠くの山々も見通せて良い景色でした。
頂上に登るまで出会ったのは5人くらいでした。

頂上にいるときに発破音がしました。
事前に石灰の採掘が行われることは知っていて、
当日も時刻を決めて爆破している事は看板に書いてあるので知っていました。
それでも、実際に生で発破音を聞くと一瞬驚いてしまいます。

・山頂 - 一の鳥居駐車場
シラジクボを回るコースを歩いたが、一部林道を歩いたりするので分岐が分かりにくかったりします。

・一の鳥居駐車場
車が2台止まっていました。
御2人休憩中の人がいて、私がトイレに行っている間に1台車が無くなっていたので、その方たちが乗っていったと思われます。

休憩していると鳥居のところで、外国人の方が数名ではしゃぎながら写真を撮っていました。
車は増えていないので恐らく歩いてきたと思われます。
武甲山の方へ歩いて行ったと思われるが、時刻はほぼ15時です。
もし山頂まで行くつもりなら帰りは真っ暗になってしまう事が容易に分かるが、はたして彼らはどうなったか。

初めて2Lのハイドレーションを使いましたが、一の鳥居駐車場で飲み干してしまいました。
ハイドレーションは残容量が分からないので、給水のペース配分が難しいです。
予備に500mlのソフトフラスクも持って行ったので、飲み水に困ることは無かったです。

・一の鳥居駐車場 - 横瀬駅
セメント工場があり、ダンプカーがしょっちゅう通っています。

・横瀬駅
横瀬駅に着いたが、次の電車までは20分ちょっとあり。
歩いても変わらなそうなので、次の駅の西武秩父駅まで歩きました。

・祭りの湯
西武秩父駅となりの温泉です。
通路の床が柔らかく、疲れた足裏に優しいのはうれしいです。
ロッカーの数が多く、縦長のロッカーもあり、長めのザックも入りました。

湯船の種類も多くバラエティに富んでいます。
全種類は入りませんでしたが、特にシルク湯と高濃度人工炭酸泉が良かったです。
長風呂で指がしわしわになりました。

温泉の施設を出ずに食事処を利用できます。
外から入れる食事処とはエリアが分かれていて、会計は温泉と一緒になります。

おみやげのエリアは広かったです。
土産の種類が多くどれを買おうか迷ってしまいます。
ですが、電車の発車時刻まであと5分ほどだったので、あまり吟味せずに決めました。

・帰りの電車で
帰りの電車で指先がつるつるなっている感触があり、温泉の効果を実感しました。

・翌日
つるつるだった指先はほぼ元に戻ってました。
そういえば、毎日温泉に入ると効果的というような文言が書いてあったのを思い出しました。