光岳
- GPS
- 11:35
- 距離
- 28.3km
- 登り
- 2,796m
- 下り
- 2,810m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 8:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金曜早朝着でほとんど埋まってました。 Googleマップに任せていくととんでもない道を通るし、夜中で視界が悪いと本当になーんにも見えません。 いちばん太い道が一部区間工事車両のために塞がれているためだと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかくガンガン登るだけ。 道は明瞭だ。雨が降ると一部泥濘そうなところがある。 |
写真
感想
前日は仕事。
夕方18時30分に仕事を終えて帰ったのは19時30分近く。
妻と行く予定だった。しかし、彼女は体調が優れないとのこと。
残念ではあるがテント場の予約もあるし1人で準備してから向かう。
中央道相模湖インターチェンジまで下道で1時間半程かけ向かい、そこから高速で向かう。
途中なんどか腹痛によりトイレ休憩を挟む。下痢である。ピンチである。
何とか抑えつつ、高速をおりて登山口に向かうが、あると思っていたコンビニがない。
いや、ある気配がない!補給無しで登山口についてしまった。
ある時に(高速に乗る前)最低限買っておいて良かった。仕方がないから、朝飯と昼飯は行動食を消費する。
確か着いたのは3時30分位だ。酷い道程だった。真っ暗な時に通る道じゃない。こわかった。
駐車場はほぼ満車。線が引いてあるところに停められた。疲れきった。
日の出1時間前まで眠るつもりで仮眠したが、結局意識が戻ったのはタブン5時30分。
慌てて準備して向かった。
まずは芝沢ゲートを超える。
このゲートには自転車も禁止の旨書いてあった。何年も前にバイクでゲートを超えたけれども、遠い話。今回は徒歩を噛み締める。
易老渡までは緩慢な登り。ただひたすらこなす。
1時間ほどで易老渡登山口だ。
ここを渡れば登山が始まる。
今回の装備は1泊2日の為の最低限の装備だ。ul装備では無いが、近いものはある。
激登りは好きだ(激登り返しは大嫌いだ)。
とにかく登るが、手を使うまでの上りでは無いところもまた好きな登りだ。
南アルプスの超高湿度の森で玉の汗をかきながら登る。気持ちがいい。
易老岳手前でヒイヒイ言い始めたが、すぐに易老岳。
そこからはお楽しみ。
でも、イザルガ岳は半分はガスガス。
まあまあまあまあ。
明日だよな、と思って、まずは光岳小屋へ。
気持ちの良い場所だった。
一番乗りでテントを1番快適そうなところに設営してから、テントの受付を済まして、さらに、晩メシの下ごしらえをしてから光岳山頂へ向かう。
山頂は何も無いピーク。これは私は100点を与えたい。和名倉山と同時1位タイだ。
こんな素敵な山頂は無い。すきだ。
山頂から少し行った開けた所で少し眠った。
山の中で寝る。気持ちがいい。
降ったら飯だ。ビールが美味い。
温かい味気ある鍋も最高だ。
あとは星空を待つだけだ。
夜中。
目が覚めて外を見ると快晴の満点の星空であった。
私はこの時確信した。
明日は快晴である。と。
しかし、翌朝は寝坊し目が覚めたのは5時00分。
超急いで撤収し。
日の出と眺望を堪能し下山した。
ありがとうございました!
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