光岳、イザルヶ岳、易老岳(⚠️下道注意)

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,471m
• 下り: 2,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:50

距離 26.1km 登り 2,471m 下り 2,470m

5:33 芝沢ゲート
6:21 6:22 易老渡
7:17 7:17 面平
7:52 7:52 標高1800m地点
8:41 8:42 三角点
8:58 9:11 易老岳
9:48 9:48 三吉平
10:36 10:52 イザルヶ岳
11:05 11:06 県営光岳小屋
11:17 11:25 光岳
11:35 11:49 県営光岳小屋
12:18 12:18 三吉平
12:59 13:08 易老岳
13:17 13:18 三角点
13:43 13:43 標高1800m地点
13:59 13:59 面平
14:36 14:36 易老渡
15:25 芝沢ゲート

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

⚠️Google map、Yahooカーナビを使われる方へ。
中央道経由の152号から芝沢ゲートに向かう道で「朝日天伯様」の道が崩落で通行止めです。
飯田市立上村小の交差点から入るのが良いかと思います。
南アルプスエコーラインから入ると上の道よりも狭いところを通る羽目になります。
↓
光岳小屋のhpにまとめてありました。

https://www.chillnn.com/1863f95fe2d74

コース状況／危険箇所等

【芝沢ゲート～易老渡】
8割ほど舗装路。
勾配は気にならない程度。
崩落地の高巻きはガレガレで歩き易いとは言えない。

【易老渡～易老岳】
ほぼガレている。
登る分にはいいが、降りは滑るかもしれない。
馬の背あたりは岩場に近い。

易老岳の山頂は分岐点の標識から枯れた倒木の方に歩くと見つかります。20秒くらいで着きます。

【易老岳～三吉平】
苔の生えた樹林帯を切り開いたガレ道。

【三吉平～イザルヶ岳分岐点】
ガレ道。谷の道なので。
振り返ると景色いい。

【イザルヶ岳分岐点～イザルヶ岳】
最初はハイマツ帯の道。頂上近くはザレている。
360度の眺望。
富士山も大きく望むことができる。

【イザルヶ岳分岐点～光岳】
木道かガレ道

その他周辺情報

電波：docomoは稜線に出ても2本立つかどうか。

83

日の出ベストは9/17くらい？

写真

9/14 0:18

谷沿いの道は崩落して進めないみたいです。
帰りは別の道でしたが、ここの左に進んだ道はさらに狭いです。

9/14 5:33

3時に出るつもりが寝坊した…
中央道の通行止め渋滞で1時間ロスして、終いにはめっちゃ狭い道を運転した疲れでしょうか…

駐車場の枠がある部分は夜1時ごろには埋まっていました。

9/14 5:43

早速、高巻き道に。
正面の電柱横に道あります。
まあまあ上下します。

9/14 6:21

やっと登山口に着いた。
かなり遠いですね。

9/14 6:27

最初は尾根に出るための急登。
九十九折りに登りますが、足元が崩れそうな場所がいくつかありました。

9/14 6:48

尾根に出ると、まあよくある尾根道。
三角点近くと馬の背以外は特に変わり映えはない。

9/14 7:00

今更ながら標識に気付く。
最終的には30番が頂上でした。

9/14 7:21

面平は少しスペースと木のベンチがあります。

9/14 7:42

かなり見逃している。

9/14 7:59

なんかいきなり葉が茂っている背丈の低い木が出現。

9/14 8:00

松でした。
葉が少し刺さる。

9/14 8:02

陽光が射すと幻想的です

9/14 8:27

時々、聖岳と上河内岳が見えます。

9/14 8:32

簡易トイレ使う時用のテント。

9/14 8:41

三角点

9/14 8:41

疲れた…

9/14 8:43

三角点と易老岳の間に２つ岩山があります。
どちらも巻道があります。

この写真は間違えて一つ目登ってしまいました。
黄色ロープに沿って進みましょう。

9/14 8:43

まあまあ険しい

9/14 8:57

易老岳に着いたと思ったら、ここ分岐点みたいです。

9/14 8:59

枯れた倒木がある方向に進んだらすぐに山頂ありました。

9/14 8:59

空キレイ。

9/14 9:28

光岳への稜線の途中に崩落地があります。
眺望はまあまあいいです。

尾高山？あたりに赤い屋根が有るのですが、なんなのでしょうか。
山と高原地図には載っていなさそうです。
→しらびそ高原みたいです。

9/14 9:45

三吉平はちょっとヌメりがあります。

9/14 9:48

誰か沼に入ってますね

9/14 9:51

稜線もほぼガレています。

9/14 9:53

イザルヶ岳分岐点へ向かう道は、谷の道なので大きめのガレ道です。

9/14 10:09

苔とか樹木で庭っぽいなと思いました。

9/14 10:19

水場

9/14 10:23

振り返ると聖

9/14 10:26

イザルヶ岳分岐点。
午後から雲がかかりそうなので、先に寄り道。

9/14 10:27

最初はハイマツ帯。

9/14 10:32

頂上近くはザレ

9/14 10:34

イザルヶ岳着。

9/14 10:34

兎岳、聖岳、上河内岳から富士山

9/14 10:34

奥は中央アルプスです。

9/14 10:37

パノラマで撮りました。

9/14 10:53

光岳小屋の南側は崩落しているのか

9/14 11:01

戻って来ました。

9/14 11:05

光岳小屋着。
ガスって来ましたが先に頂上へ。

9/14 11:09

9/14 11:17

頂上近くはこんな感じ

9/14 11:18

光岳着

9/14 11:22

光石かな。
完全にガスったので、寄るのは中止。

9/14 13:07

易老岳分岐点の広場。
易老渡から登ってくるとこの画角です。
直進すれば山頂です。

9/14 14:36

帰って来ました♪

9/14 15:10

高巻きの反対側

9/14 15:24

おつかれ山でした。

9/14 15:25

ゲート横に自販機あります。
登山中に100円玉使い切らないように注意を。

9/14 15:36

5台くらいは空いていました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

DGolgi

今年の目標としている南アルプスの100名山制覇へ光岳に来ました。

光岳の山頂に着いた頃にはガスが上がってしまい、やや心残りが出来てしまいました…

イザルヶ岳からの眺望は最高です。
日の出を見にもう一度来ようかと思います。

あとは聖岳ですが、チャンスが少ない…