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Yamareco

記録ID: 723079
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

紅葉の栗駒 須川から産沼経由、笊森避難小屋見学

2015年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
13.0km
登り
562m
下り
557m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:29
合計
5:14
距離 13.0km 登り 562m 下り 563m
10:28
10:29
48
11:17
29
11:46
11:49
21
12:10
45
12:55
13:17
24
13:41
25
14:06
14
14:20
21
14:45
ゴール地点
天候 良好
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須川温泉の駐車場を利用。満車に近い状態でした。
コース状況/
危険箇所等
笊森避難小屋への道は不鮮明、悪路。お勧めしません。
その他周辺情報 須川温泉、真湯温泉センター交流館(旧真湯山荘)などで入浴可能
須川温泉の様子。多くの観光客がきていました。
2015年09月21日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/21 9:30
須川温泉の様子。多くの観光客がきていました。
観光客がこないコースをセレクトしました(笑)。
2015年09月21日 09:57撮影
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9/21 9:57
観光客がこないコースをセレクトしました(笑)。
大日岩の後ろから分岐する大外のコースです。
2015年09月21日 09:58撮影
9/21 9:58
大日岩の後ろから分岐する大外のコースです。
このコースは旧火口(写真正面)を経由します。
2015年09月21日 10:00撮影
9/21 10:00
このコースは旧火口(写真正面)を経由します。
旧火口を過ぎたところですが、ここでもまるで火口のような風景が広がります。
2015年09月21日 10:13撮影
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9/21 10:13
旧火口を過ぎたところですが、ここでもまるで火口のような風景が広がります。
なんとなくユーモラスな小山。
2015年09月21日 10:17撮影
3
9/21 10:17
なんとなくユーモラスな小山。
風景は一変し、名残ケ原。
2015年09月21日 10:23撮影
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9/21 10:23
風景は一変し、名残ケ原。
名残ヶ原にあった看板の地図ですが、栗駒周辺は2回の地震などで、要注意ルートが変動してますので注意。この看板も追いついてない感じ。今回気がついたところでは、丸のルートは見つけられず。また笊森(ざるもり)避難小屋への道もやぶ化、悪路です。
2015年09月21日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/21 10:24
名残ヶ原にあった看板の地図ですが、栗駒周辺は2回の地震などで、要注意ルートが変動してますので注意。この看板も追いついてない感じ。今回気がついたところでは、丸のルートは見つけられず。また笊森(ざるもり)避難小屋への道もやぶ化、悪路です。
名残ケ原から登山道が始まりますが、産沼へ行くには登山道に入ってすぐに渡渉箇所があります。(帰りに撮影)
2015年09月21日 14:21撮影
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9/21 14:21
名残ケ原から登山道が始まりますが、産沼へ行くには登山道に入ってすぐに渡渉箇所があります。(帰りに撮影)
その渡渉箇所(渡った後)、そのほかに三途の川に渡渉あり。石伝いでいける程度だが、ストックあるとベター。
2015年09月21日 10:30撮影
9/21 10:30
その渡渉箇所(渡った後)、そのほかに三途の川に渡渉あり。石伝いでいける程度だが、ストックあるとベター。
産沼は忽然と現れます。(周囲からみえづらい)
2015年09月21日 11:14撮影
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9/21 11:14
産沼は忽然と現れます。(周囲からみえづらい)
産沼から笊森避難小屋へのルートは悪路でおすすめしませんが、ちょっとだけ入ってこの光景を見るのはいいかも。草原と紅葉のハイブリッドの風景でした。
2015年09月21日 11:21撮影
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9/21 11:21
産沼から笊森避難小屋へのルートは悪路でおすすめしませんが、ちょっとだけ入ってこの光景を見るのはいいかも。草原と紅葉のハイブリッドの風景でした。
途中水場があります。後で確認すると、この付近に分岐があるはずだが、みつからない。本文も参照ください。
2015年09月21日 11:33撮影
9/21 11:33
途中水場があります。後で確認すると、この付近に分岐があるはずだが、みつからない。本文も参照ください。
道は悪路だが、着いた笊森避難小屋はすごく立派でした。
2015年09月21日 11:47撮影
9/21 11:47
道は悪路だが、着いた笊森避難小屋はすごく立派でした。
内部が結構明るい。トイレはきれいに清掃されてました。誰も使ってないのかも。ノート覗いてみればよかった。
2015年09月21日 11:49撮影
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9/21 11:49
内部が結構明るい。トイレはきれいに清掃されてました。誰も使ってないのかも。ノート覗いてみればよかった。
来た道を戻ります。一時間弱、往復で要しました。
2015年09月21日 11:43撮影
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9/21 11:43
来た道を戻ります。一時間弱、往復で要しました。
産沼付近に戻って登っていきます。紅葉が目立ち始める。
2015年09月21日 12:13撮影
9/21 12:13
産沼付近に戻って登っていきます。紅葉が目立ち始める。
紅葉
2015年09月21日 12:19撮影
9/21 12:19
紅葉
山頂と紅葉
2015年09月21日 12:33撮影
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9/21 12:33
山頂と紅葉
紅葉の中を歩きます
2015年09月21日 12:39撮影
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9/21 12:39
紅葉の中を歩きます
振り返っても紅葉
2015年09月21日 12:43撮影
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9/21 12:43
振り返っても紅葉
山頂も紅葉
2015年09月21日 13:18撮影
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9/21 13:18
山頂も紅葉
山頂付近、昭和湖方面のルートの紅葉
2015年09月21日 13:17撮影
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9/21 13:17
山頂付近、昭和湖方面のルートの紅葉
真っ赤な紅葉の先に昭和湖と須川温泉がみえます。
2015年09月21日 13:26撮影
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9/21 13:26
真っ赤な紅葉の先に昭和湖と須川温泉がみえます。
鞍部の四つ角に向けて下っているところ。
2015年09月21日 13:28撮影
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9/21 13:28
鞍部の四つ角に向けて下っているところ。
山頂を振り返って撮影。
2015年09月21日 13:31撮影
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9/21 13:31
山頂を振り返って撮影。
分岐点付近(山は秣岳)
2015年09月21日 13:36撮影
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9/21 13:36
分岐点付近(山は秣岳)
きれい、きれい。栗駒の南の尾根だと思います。
2015年09月21日 13:37撮影
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9/21 13:37
きれい、きれい。栗駒の南の尾根だと思います。
分岐の間際
2015年09月21日 13:39撮影
9/21 13:39
分岐の間際
昭和湖ルートからの紅葉
2015年09月21日 13:48撮影
9/21 13:48
昭和湖ルートからの紅葉
黄色まじり
2015年09月21日 13:56撮影
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9/21 13:56
黄色まじり
昭和湖に到着
2015年09月21日 14:06撮影
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9/21 14:06
昭和湖に到着
リンドウ
2015年09月21日 14:08撮影
9/21 14:08
リンドウ
その名も「地獄谷」。昭和湖から地獄谷にかけては硫黄臭がただよってます。地獄谷など立ち入り禁止区域あります。
2015年09月21日 14:13撮影
9/21 14:13
その名も「地獄谷」。昭和湖から地獄谷にかけては硫黄臭がただよってます。地獄谷など立ち入り禁止区域あります。
名残ヶ原です
2015年09月21日 14:25撮影
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9/21 14:25
名残ヶ原です
名残ケ原と栗駒山。帰りにちょっと高い箇所から撮影しました。
2015年09月21日 14:30撮影
9/21 14:30
名残ケ原と栗駒山。帰りにちょっと高い箇所から撮影しました。
撮影機器:

感想

 紅葉の栗駒に行ってきました。
 めざましをセットしたはずが、いつのまにか止められており(犯人は不明)、登山口にたどり着いたのは9:00過ぎてました。駐車場は登山客と観光客であふれかえっており、このままでは昭和湖からの登りが渋滞するのではないか、と知恵を絞ります。名残ケ原の最外周ルート+産沼経由で登ることにしました。
 紅葉は結構あたりはずれが大きいように思いますが、今回は「当たり」でした。

ーーーーーーここからは、失敗の記録
 産沼から笊森避難小屋へのルートに入ったのは未踏だから、ですが、裏掛けルート経由で東栗駒ルートへの分岐があるはずとの「想像(記憶)」がありました。とこがですねぇ、ろくに地図を見ないで進むもんですから、その分岐は小屋のところにあると思い込んでいるわけです。したがって、悪路を突破して笊森避難小屋に着いて、はっきりしたルートがなく、地図にも小屋からの分岐がないのを見たときに、すべては自分の錯覚だったと、こんどはまた間違った方向に思い込んでしまったわけです。で、すごすごと元の道(悪路)を引き返してしまった。
 正解は(1)地図には裏掛けルートへの分岐はある。ただし、その分岐は小屋からではない。ヤマレコのルート記録にも残っている(2)その分岐箇所は水場のあったあたり(そこが磐井川源流)。地図の道はあるのかもしれないが、かなり不鮮明。あいひろは2回通ったが、気がつきませんでした。(沢を登るんだろな、と思う)
 お馬鹿ですねぇ。入るときと、小屋のところ少なくとも2回は地形図みてるんですが、見ているようでちっとも見えてないということがよくわかるできごとでした。2回の地図読みミス+不鮮明ルートの3重奏だな。
 #みつからなかったルート(磐井川源流から裏掛ルート)は前日にacky-mouse さんが通過していました。凄まじい藪漕ぎ、と書かれています・・・。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-720410.html 

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