長者峰、高嶺山(アケボノソウ、ハナイカリ、センブリ)
- GPS
- 02:29
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 235m
- 下り
- 235m
コースタイム
天候 | 晴れ、空気もさほど涼しくなく、日差しは真夏のもの |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長者峰国道入り口から高峰高原駐車場まで、片道6km15分 自宅から道の駅信州平谷まで89km2時間10分(豊田市内の混雑を避け) 帰りは山の水購入のため設楽町経由で141km3時間20分 |
写真
感想
過去4年連続で9月14日前後に来ているが、咲くのが年々遅れていくようだった。先週から花の情報レコが入って来て、今年は20日頃に遅らせようかと思ったが、15日は雨、18日から23日まで用事が多く、結局同じような日にちに来てしまった。
今年は昨年以上に残暑が厳しく、夏過ぎて咲いてくるここの花は、やはり咲くのが遅れていくようだ。
「蛇峠山」に来る予定の25日頃に合わせて、車で再度行く予定とした。
昨年は、「高嶺高原駐車場」への道が崩れ工事中であったため、初めて道の駅「信州平谷」から登ったが、2回目の車道横断場所(オクモミジハグマ)以外は、途中の登山道にはめぼしい花がないので、今年もやはり車で来てしまった。
1時間以上の時間をかけて花チェックしながら「高嶺山」を往復したが、成果は殆どその区間であった。
暑い中を駐車場から「2回目の車道横断場所」まで往復してみたが、帰りの登りは僅かなのに、夏の間外出・運動から遠ざかった身にとって辛かった。やはり車を近くに停めて少し散策で良かった。
「アケボノソウ」・・・「高嶺山頂」を巻く林道には殆どなくなってしまった。「高嶺」までの林道では、幅が広く草地のある所に大きく育っていた。つぼみも多く咲いた花いっぱいになるのは少し先。
「ハナイカリ」・・・「高嶺」までの林道1か所と「高嶺山頂」から林道に降りる崖の周辺に群生。花の数、ピンクになる部分の少なさから言って、もう少し成長するのではと思われる。
「センブリ」・・・林道の谷側の草地に小さく咲いた2本だけ見つけた。つぼみが多くついたものも見かけた。これから咲いて行くでしょう。
「ヒメトラノオ」・・・いつも見られるのに今回は見つからず。
登山道は、大半は日差しの遮らえる樹林帯の中とはいえ、残暑の厳しい今日のような日に標高差600mを登るより、少しは涼しくなる頃に花が見られるだろうから来た方が良いのでは。
パラグライダーの方達とか、下から登って来られる方など、いつもの平日と違い多くの方で賑わっていた。
デジカメの8GB入る「SDカード」が、後10枚程撮る所まで来て容量一杯になって、その後はスマホで撮影した。うまくパソコンに取り込めれば、追加してヤマレコに載せる。
過去の「SDカード」の撮影データは、パソコンに取り込んであるが、暫く消去しなかったので、容量一杯になったのであり、今回見つかってこれで済んだので、次回の山行きには支障なくできることがわかりラッキーであったのかも。
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