勘行峰

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 11.9km
• 登り: 587m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:58

距離 11.9km 登り 587m 下り 591m

7:32 富士見峠
7:54 大日山
8:05 8:06 大日峠（旧大日峠）
9:28 10:14 勘行峰
11:05 大日峠（旧大日峠）
11:13 大日山
11:30 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見峠駐車場(20台くらい駐車可)トイレあり、
県道60号線の向こう側にも8台位の駐車スペース有り、
途中の大日峠駐車場にもトイレあり。

コース状況／危険箇所等

良く整備された登山道ですが、一部分30cmほどの道幅でザレ気味のトレイルが、500mほど続くので路肩部分は踏まないよう注意して歩くこと。

その他周辺情報

登山後の帰路は南アルプス公園線(県道６０号)を井川方面へ、
途中の接岨峡温泉会館で日帰り入浴可、食事は１１時〜１４時まで

写真

富士見峠の手前で富士山が見えるところがあり、
この先富士山を見ることはありませんでした。

富士見峠の展望台から見えた大無間山

富士見峠駐車場、奥にトイレがあります。

富士見峠駐車場の端に登山口、大日古道の看板が建ってます。
一昨年、ここの反対側から三ツ峰・七ツ峰に登りました。

登山道に南アルプスの記念碑が建っている。

広くナダラカな登山道

稜線避難小屋がありました。

このあたりで首筋がモゾモゾするので手で払うとヒルが・・・・
上から落ちてきたのか？低い枝にいたのか？気が付かなかった。

ところどころ見晴らしの良いところが・・・・

大日山山頂通過

大日古道の峠跡

元気の良いブナの大木

大日峠駐車場、トイレがあります

大きな駐車場ですが、工事関係の車が一台だけ停まっていましたが帰りもその車だけでした。

県道60号線の大日峠

直ぐに登山道へ

なにかのアンテナの側を通り・・・・

ここから[道幅が狭い]の注意書きが建っています。
気を付けないとこの板橋は滑ります！！

ザレ気味の狭いトレイル

このあたりの道幅は30cm未満、路肩は踏まないように注意して通行

細い登山道が500m位続いたでしょうか・・・・
ここから尾根の木段が、土が流されていて低い障害物みたい。

皆さん木段のサイドを歩かれているようですね

小さな小さな蜘蛛の巣、壊さないように屈んで通る、帰路では
山頂で休憩中に上がって来られたトレランの方に払われたのか？無かった。

朝露に輝く苔に癒やされる

鹿の落とし物がたくさん

左側が崩落、頑丈な柵が設置されている

ここを登りきれば山頂

勘行峰山頂に到着

山頂は眺望なし、100mほど移動し井川スキー場の端の展望台で休憩、南アルプスを眺めながらエネルギー補給・・・・
トレランの男性が登ってきて直ぐに県民の森方面に走り去った。

山名はよくわからないが、茶臼岳・前聖岳・聖岳・赤石岳・悪沢岳などでしょうか？

標高1400mですが吹く風は秋の気配、汗で冷えてきたので下山とします

滑らないように注意して

県道の大日峠を通過

大日峠駐車場の前に洒落た東屋があります

大日古道の峠を通過

お茶つぼ屋敷跡通過

この階段を登りきると駐車場

無事に下山出来ました、貸し切りの登山でした。

オマケで帰りは井川から島田へ、途中余りにも眺めが良かったので井川湖と井川の町をパシャリ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

コメント

やま3

夏バテが抜けきらず気力落ち、身体に負担の少なそうな山を選び山行。

平坦でアップダウンが少なく気持ちよく歩けたが、歩きだして暫くすると
首筋がモゾモゾ、手で触るとなんとヒル・・・・初めてのヒルにスキンシップされ
ヒヤヒヤのハイキングでした。

山頂で初秋の風を感じながらゆっくり休憩し下山よい１日となりました。