八海山

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:06

8:10 八海山ロープウェイ山麓駅
8:16 8:17 八海山ロープウェイ山頂駅
8:39 8:40 大倉口分岐
8:57 8:58 漕池
10:02 10:02 八海山（薬師岳）
10:12 10:18 千本檜小屋
11:34 11:35 八海山（大日岳）
12:05 12:44 八海山
13:07 13:09 八海山（大日岳）
13:14 13:15 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
14:12 14:13 千本檜小屋
14:17 14:17 八海山（薬師岳）
14:58 14:59 漕池
15:15 15:16 大倉口分岐
15:32 15:42 八海山ロープウェイ山頂駅
15:56 16:16 八海山ロープウェイ山麓駅
16:16 ゴール地点

朝一番のロープウエイで登山者が時間的に重なって混雑しました。鎖場では待ち時間が発生。

天候

晴れ時々曇り　山頂部はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八海山ロープウエイ　大人往復1800円

コース状況／危険箇所等

山頂部は危険です。鎖を離すとおしまいです。

写真

9/21 7:29

目指す八海山、途中の道から。

9/21 7:49

ロープウエイの駅はこの建物ではありません。上にあります。

9/21 8:09

休日扱いで8時から運転開始。切符を買ってから並ぶ。
山行届も用紙と鉛筆が用意されており、書くところがあります。

9/21 8:22

山頂駅外にある案内板。

9/21 9:41

あれがおいしいコシヒカリと思われます。

9/21 10:09

越後駒ケ岳が少し顔をのぞかせましたがこの時だけでした。

9/21 10:09

千本檜小屋と八海山山頂部

9/21 10:36

地蔵岳だったかな、信仰の山だけあります。

9/21 10:40

不動岳を振り返る。紅葉も少し始まっていました。

9/21 10:40

大摩利支天

9/21 10:43

9/21 11:41

9/21 11:49

ここからう回路で帰る方も多かった。

9/21 11:52

大日岳を振り返り、入道岳まで足を延ばす。

9/21 12:10

入道岳までくる人はあまり多くありません。

9/21 13:28

ナナカマドの実が目立ちました。

9/21 13:56

帰りは鎖場にまだ人がいたので、まき道を帰りましたが、人も少なくなったので、途中からまた上の道に戻りました。

9/21 16:03

ロープウエイの下の駅の付近より。

撮影機器：

EOS M CANON

感想

syabin

　ロープウエイ使用で楽チンのはずであったが、思ったよりも時間がかかってしまった。特に大日岳の下りにあった2本の鎖は傾斜もきつく、かなり待った。岩は、ホールドは多いけど、角が丸い石が砂岩みたいな岩に入り込んで作られた岩（礫岩）なので、石が取れそうなところもあり快適な岩登りという感じではありません。堆積岩が隆起してこの山になったんですね。
　鎖はあくまで補助で頼ってはいけないと教えられましたが、大日岳の下りでは体重のかなりな割合を頼らないと通過できないところもありました。（未熟なのかもしれません）左肩が五十肩だったので、少し痛い思いもしましたが鎖は離せません。離した時点でおしまいです。
　クライミング用となる手袋（小屋で滑り止め付き軍手も売っていた）は必携ですね。
　帰りは当然の事ですが、関越道の渋滞にはまりまして、駒寄PAより降りて上武道路経由となりました。