笠ヶ岳 笠新道からの日帰りピストン

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 11:42
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,176m
• 下り: 2,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:05
• 休憩: 1:35
• 合計: 11:40

3:22 スタート地点
3:34 3:37 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
3:52 3:52 お助け風穴
4:05 4:05 中崎橋
4:14 4:18 笠新道登山口
5:25 5:25 ブリキベンチ
5:43 5:52 天然クーラー(木の根)
6:00 6:08 天然クーラー(岩間)
6:55 6:56 杓子平
8:00 8:01 笠新道抜戸岳分岐
8:04 8:04 笠新道分岐
8:34 8:34 抜戸岩
8:53 8:57 笠ヶ岳テント場
9:08 9:08 笠ヶ岳山荘
9:22 9:36 笠ヶ岳
9:50 10:07 笠ヶ岳山荘
10:13 10:14 笠ヶ岳テント場
10:29 10:29 抜戸岩
11:07 11:08 笠新道分岐
11:10 11:19 笠新道抜戸岳分岐
12:12 12:25 杓子平
13:04 13:07 天然クーラー(岩間)
13:14 13:17 天然クーラー(木の根)
13:32 13:32 ブリキベンチ
14:11 14:14 笠新道登山口
14:27 14:27 中崎橋
14:39 14:40 お助け風穴
14:54 14:56 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:05 ゴール地点

天候

晴れ☀️午前中ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ付近にある、ネットで予約できる駐車場を利用。
無料駐車場は熾烈な争奪戦となる。

コース状況／危険箇所等

笠新道の急登が特徴的。かなりキツめの斜度となっている。
登山口までは林道を15分くらい歩くことになる。
その後、笠新道と呼ばれる急登を3時間ほど登る。岩が多い樹林帯で、笹は刈ってあった。
笠新道を登りきると、杓子平と呼ばれる笠ヶ岳がとても見事に見える場所にでる。
ここから笠ヶ岳山頂までの眺めは素晴らしい。

その他周辺情報

奥飛騨温泉郷には温泉宿が多数あり、日帰り入浴可能な旅館もある。
コンビニは無いので注意⚠️

写真

9/14 5:34

笠新道、かなりキツめの傾斜が続く

9/14 6:04

9/14 6:56

杓子平から笠ヶ岳がよく見える

9/14 7:48

9/14 8:02

笠ヶ岳へ続く稜線

9/14 8:04

双六岳へ向かう分岐点

9/14 8:07

ガスが出やすくなっていた

9/14 8:21

9/14 9:05

笠ヶ岳山荘。山頂の直ぐ麓に建てられてきた。

9/14 9:08

9/14 9:21

山頂

9/14 9:22

山頂標識がある西側はガスガス

9/14 9:43

山頂から笠ヶ岳山荘を見下ろす。10分くらいの良い場所に建っている

9/14 10:07

スタッフさんはとても親切な対応だった。
軽食も10時からの筈だが、この日は少し早めてもらえた。とてもありがたかった。

9/14 10:42

スタート地点の駐車場がはるか下に見える。
あそこまで戻るのか😅

9/14 10:53

典型的なアルプスらしい岩山の眺め

9/14 11:10

この日は帰り際、槍ヶ岳や穂高連峰がとても良く見えた😆

9/14 11:19

槍穂高
素晴らしすぎて、なかなか降れない😂

9/14 11:19

9/14 11:27

下山すると山頂晴れる、山登りあるある

9/14 11:33

9/14 12:08

どこから見ても、笠をかぶせたようにみえる、確かにその通り

9/14 14:15

登山口へ降りて、暑さにたまらず水場で補給。
笠新道はホントにキツイ😱
この日は暑さもあって、多くの人が苦労していたようだった。

感想

ユタロー♨️⛰️

笠新道を使った日帰りピストンです。

以前から笠新道の急登はキツイと言う話は聞いていたのですが、この日は天気も良く気温もかなり高くなり、予想以上に消耗しました。

急登を終えて杓子平からの笠ヶ岳の眺めは圧感なので、とてもオススメです。

笠ヶ岳には、できれば日帰りではなく、山荘でゆっくり過ごして、のんびりする方がオススメです。余程早起きできて、標準タイムの0.8くらいのペースで歩けないと厳しいと思います。

この日は槍ヶ岳・穂高連峰を含む一帯はとても天気が良く、多くの人が絶好の登山日和だったと思います。

新穂高の駐車場はネット予約できる場所がオススメです。しかし、週末はなかなか空きが無さそうですね。