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記録ID: 7234353
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ハイキング
京都・北摂

高峰山 MTB

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
11.7km
登り
403m
下り
413m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:39
合計
3:20
10:22
60
スタート地点
11:22
11:58
62
13:00
13:03
32
13:35
5
13:42
ゴール地点
自宅まで自走して帰ったが、GPS軌跡はココイチまで。
天候
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
行き JR黄檗駅
帰り 自走
コース状況/
危険箇所等
高峰山は道はあるが、山頂付近のルートファインディングが必要。
旧長坂峠は、入口は分かりにくいが峠道はしっかりしている。
上水タンク横の細い道から入る。
2024年09月14日 10:39撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 10:39
上水タンク横の細い道から入る。
高峰山の取付き
2024年09月14日 10:59撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 10:59
高峰山の取付き
高峰山の山頂
2024年09月14日 11:26撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 11:26
高峰山の山頂
転倒してMTBの下敷きになる。
2024年09月14日 11:50撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 11:50
転倒してMTBの下敷きになる。
林道が谷を横切る所
2024年09月14日 12:10撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/14 12:10
林道が谷を横切る所
細い木を2本渡しただけの橋😨😨
2024年09月14日 12:11撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/14 12:11
細い木を2本渡しただけの橋😨😨
車道に出てきた。
2024年09月14日 12:22撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/14 12:22
車道に出てきた。
車道はポンプ場で終わっている。
2024年09月14日 12:22撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 12:22
車道はポンプ場で終わっている。
荒れた林道が終わり、鉄塔巡視路と雑草だらけの平坦な道との分岐になる。
2024年09月14日 12:41撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 12:41
荒れた林道が終わり、鉄塔巡視路と雑草だらけの平坦な道との分岐になる。
雑草だらけの平坦な道を行く。工事中の造成地が見える。
2024年09月14日 12:43撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 12:43
雑草だらけの平坦な道を行く。工事中の造成地が見える。
風が吹いていたのでノボロギクの種子がいっぱい飛んでいた。
2024年09月14日 12:46撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 12:46
風が吹いていたのでノボロギクの種子がいっぱい飛んでいた。
舗装路に出た。このまま直進すれば旧長坂峠。
2024年09月14日 12:48撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/14 12:48
舗装路に出た。このまま直進すれば旧長坂峠。
旧長坂峠。プレート類は一切無かった。
2024年09月14日 13:03撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 13:03
旧長坂峠。プレート類は一切無かった。
細いトラロープを伝って下る。
2024年09月14日 13:12撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 13:12
細いトラロープを伝って下る。
建設会社の敷地が隣接している。
2024年09月14日 13:12撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 13:12
建設会社の敷地が隣接している。
擁壁を飛び降りて府道の長坂峠に出た。
2024年09月14日 13:13撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 13:13
擁壁を飛び降りて府道の長坂峠に出た。
こちら側からは到底登り口に見えない。
2024年09月14日 13:13撮影 by  Pixel 8a, Google
9/14 13:13
こちら側からは到底登り口に見えない。
〆のココイチ🍛ついにチキンカツが1000円超え❕
2024年09月14日 13:51撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/14 13:51
〆のココイチ🍛ついにチキンカツが1000円超え❕
撮影機器:

装備

個人装備
帽子 カッパ上 カッパ下 半ズボン Tシャツ 薄cw-x下 夏靴 30L防水リュック KLEIN 輪行袋 水1ℓ
備考 ●持って行ったが使わなかったもの
カッパ上下(雨が降らず)
●持って行くのを忘れた
タオル(来ているTシャツで汗を拭いた)

感想

高峰山と長坂峠(旧峠)は、どちらも3年前に行こうとしたが登り口が分からずに敗退したので、今回、改めて行ってみることにした。3年前は、車道の長坂峠→旧長坂峠→高峰山で計画して失敗したが、今回は逆ルートから挑んだ。

●3年前の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5681701.html
http://rk77273.web.fc2.com/tenkamine.html

まず電車を乗るところからつまづいた。京阪電車で行けば自宅から一本で黄檗まで行けるのに、地下鉄に乗ってしまったため途中でJRへの乗換えが必要になり、時間も運賃も余分にかかってしまった。

JR黄檗駅から坂道を登って上水タンクへ。その横に未舗装の細い道が延びているので、MTBを押して歩く。登り口には目印のピンクテープが木の枝に括り付けられており、そこの尾根を登って行くとすぐに「道」の標識が現れ、しばらくは迷わずに尾根を登っていける。途中で勾配が急になり、36℃の猛暑も相まってたまらず休憩した。山頂付近はやや平坦になるため道が分散して不明瞭になり、木々の間をかきわけて山頂に到達。独立標高点で、標高はたった298mしかない。山頂は休憩するには十分な広さがある。

問題は下り。登りと同じ道をピストンして下るだけなのだが、GPSで位置確認しながら下っているにもかかわらず、登ってきた道が見つからない。ピンクテープがあちこちにあるのも分かりづらかった。

これ以上進むと道なき急斜面になるため、一度山頂近くまで戻って下り直してみたが、再び同じ場所に迷い込んでしまった。仕方なくその先の急斜面を下ろうとしたが、案の定、派手に転倒して滑り落ちてしまい、自転車の下敷きになる形で停止した。そこから下はガケになっていて、もはや降りるのは不可能、登り返しもできないため、正しい道をめがけて横移動を開始した。横移動中にも3〜4回転び、ようやくルート復帰して元の林道に降りてきた。

再び林道を直進。谷を横切る箇所があるが、橋脚のみが残っている所に細い木の幹を2本並べているだけで、これを渡ったら間違いなくバランスを崩すか木が折れて転落して重傷を負うだろう。なぜこんなものを設置したのか意図が分からないが、少し迂回して渡渉できるポイントを見つけて一安心する。

やがて林道は草ボウボウになったところで車道と合流する。3年前に反対側から来たときは、この林道を見つけられなかったのでそのまま車道を宇治カントリークラブに向けて下って行った。(ゴルフ場を突っ切ったが、特に叱られずに済んだ)

合流地点にはポンプ場があり、車道はゴルフ場の方のみ延びていて、反対方向は荒れた林道となっているが、別のゴルフ場の専用道路が横切っている対面に旧道の峠道への入口がある。入口部分が急な法面になっているため3年前は見つけられなかったが、そこを越えればあとはしっかりした峠道が続いている。

旧長坂峠は倒木が多くてプレートもなかった。峠道はそのまま炭山方面へ抜けるが、車道の長坂峠のある方へ折れて進む。途中まで道はしっかりあるが、車道に出る直前で高低差10mくらいの崖になり、テープを辿りながら慎重に下る。細いトラロープを伝って道路の手前まで来ると、コンクリート擁壁の上に立たされて道路に降りれない。隣の産廃業者の敷地に下りて空いていたゲートから道路に出ようとしたが、運悪くゲートを閉められてしまったので、自転車を擁壁の上から落として自分も飛び降りた。

そのあと近くのココイチで食事をしてから自走して帰った。
転倒した影響で翌日は首が痛かった。



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