頑張っちゃった塩見岳

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)

• GPS: 14:47
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,296m
• 下り: 2,307m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:29
• 休憩: 1:27
• 合計: 11:56

距離 20.5km 登り 2,166m 下り 1,208m

4:54 夕立神パノラマ公園
5:15 鳥倉林道ゲート（駐車場）
5:56 6:18 鳥倉林道登山口
7:16 7:17 豊口山のコル
7:58 7:59 ほとけの清水
8:26 8:36 塩川・鳥倉ルート合流点
8:54 9:28 三伏峠小屋
9:30 塩見・烏帽子分岐
9:43 三伏山
10:34 本谷山
12:18 12:23 塩見小屋
13:34 塩見岳西峰
13:36 13:47 塩見岳
13:48 13:49 塩見岳西峰
14:28 14:29 塩見小屋
15:54 本谷山
16:36 三伏山
16:44 16:45 塩見・烏帽子分岐
16:50 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:50

距離 7.7km 登り 130m 下り 1,099m

6:37 三伏峠小屋
6:51 6:55 塩川・鳥倉ルート合流点
7:18 ほとけの清水
7:47 7:48 豊口山のコル
8:28 鳥倉林道登山口
9:06 鳥倉林道ゲート（駐車場）
9:27 夕立神パノラマ公園

天候

1日目　晴れ後ガス
2日目　ガス時々晴れ時々雨？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第3駐車場。
朝4:30頃に到着しましたが、第1第2駐車場は満車。第3は1/3程でした。
第1駐車場のあるゲートまで1.6キロあります。鳥倉登山口まではさらに2.6キロ、合計1時間程歩きます。
これは、チャリを持ってくればよかったと後悔。。

ゲート、登山口にトイレあり

コース状況／危険箇所等

・登山口～三伏峠 カラ松、シラビソ、コメツガに囲まれ、苔むす静かな道です。緩やかに高度を上げながら身体を慣らしていける道。木道が崩れている箇所がありますが、順次直されている模様。危険な箇所はあまりありません。
10分割にされ、1/10から看板が出ているのでモチベーションキープもできます。
途中 ほとけの清水があります。
・三伏峠～塩見小屋 三伏山からの塩見岳は絶景です！全体通して危険箇所なし。シラビソ、コメツガなどの道が続き、アップダウンも僅かです。(帰り道はとてつもなく長く感じますが笑)
・塩見小屋～塩見岳 ザレ場からの岩場となります。岩場では先行者の落石に遭いヒヤリとした瞬間もありました。岩場には鎖がありますが、それほどハードではありません。

その他周辺情報

あまりにも早い下山となったので、大鹿村の人気スポット?!天空の池へ。別レコに後ほどアップします。
買い物関係は、大鹿村の道の駅が便利です。
鳥倉林道から下りてきたスグの赤嶺館に後泊。
ご飯は野菜沢山、丁寧に作られたご飯がとても美味しく、癒されました。

写真

9/14 5:05

何とか早朝に出発

9/14 5:16

第3駐車場からだとだいぶ遠い

9/14 5:48

荒川・赤石あたりだと思う
知らんけど

9/14 5:59

チャートの案内板。
後で読もうと思ったけど、やっぱり読まない笑

9/14 6:13

やっとこ登山口
朝ごはんとトイレを済ませいざ出発

9/14 6:57

なかなか雰囲気のいい森

9/14 7:37

中央アルプスが見えた

9/14 7:42

北アルプス　槍穂も見えた

9/14 7:44

崩れた木道
この先の痛んだ木道は鉄筋の階段に順次手入れされている模様

9/14 8:00

ほとけの清水
4ℓづつ水背負ってるから汲まない

9/14 8:51

おぉ
仙丈ケ岳と甲斐駒

9/14 8:51

見えた！

9/14 9:27

三伏峠到着。
大休憩をして、不要な荷物は三伏峠小屋の外にデポ

9/14 9:30

一気に塩見を目指します

9/14 9:46

稜線から振り返って

9/14 9:48

相変わらず雰囲気のいい道

9/14 9:49

パッと視界が開けて、塩見がどぉーんとお目見え

9/14 9:49

塩見の左奥には白根三山

9/14 10:18

のぞき岩

9/14 10:11

9/14 10:19

のぞき岩からの眺望

9/14 10:40

甲斐駒は白いから分かりやすいね

9/14 10:56

ちょっと近づいたかな

9/14 11:13

森林限界の高いこと

9/14 11:26

いんね、あと40分だに〜

9/14 12:00

間ノ岳までの稜線もステキ

9/14 12:02

9/14 12:09

塩見小屋から角度変えて

9/14 12:34

山頂までの急登が頑張りどころ

9/14 12:52

赤チャート

9/14 12:52

頑張りまっせ

9/14 13:01

荒川方面

9/14 13:03

緑チャート

9/14 13:10

あともうちょい

9/14 13:46

到着

9/14 13:47

間ノ岳かな？

9/14 13:47

熊ノ平小屋方面
縦走したいけど、いつになるやら

9/14 14:28

塩見小屋は、電子マネー決済できました
手作りパンやCCレモン購入

9/14 17:40

17:30からの夕食メニュー
ごはんの盛りが多くて腹一二分です

9/15 6:36

一気に翌朝。。笑
三伏峠小屋、お世話になりました

9/15 6:36

小河内行こうか相当迷いましたが、下山とします

9/15 6:59

下山中。こんな青空みたら小河内行っとけばよかったか…って思っちゃう

撮影機器：

ILCE-7RM2 SONY

iPhone 12 Apple

iPhone 13 Pro Apple

OM-5 OM Digital Solutions

感想

Haruosan

当初の予定は、一日目小河内ピストンした後に三伏峠小屋泊 翌日に塩見アタックするものでした。
前日夜の天気予報で、二日目の天気が悪そうだったので、急遽出発時間を早めて一日目に塩見まで頑張っちゃおうと一大決心。なんとか小屋の晩御飯（二部制で17:30）に間に合うよう帰ってこれました。塩見から三伏峠までの細かなアップダウンが堪え、精神的にきつかったなぁ。。
夜中は大雨だったので、翌朝は潔く下山しよう！と決めていたのに、出発しようと思うとちらりと青空が出てくるではありませんか。小河内まで行っても富士山は見えないだろうと下山を決行。
下山後は大鹿村観光を楽しみました。

コメント

ミシェル

Haruosanさん、おはようございます。

頑張りましたね😳

コロナ禍後は、日帰りしか選択肢がないような記憶だったけど、知識がアップデートされてないだけかな？

山頂の写真で、ザックの長いのは自撮り棒？

Haruosan

ミシェルさん
こんばんは！
以前の様に3泊4日の縦走はなかなか難しい（休みが取れにくくなったから）ですが、泊まりハイクも行ってます！
ザックの長い棒は、360度カメラの自撮り棒です。撮るだけで、全然見る気がおきないのが悩みです笑

ミシェル

いや、ごめんなさい。分かりにくかったね🙇
塩見岳がね、コロナ禍になった後は、テント泊すら許されず、日帰りしかダメだったような記憶があって。
記憶が違ってるのか、コロナ禍明けで前に戻ったのか？

Haruosanさんが泊まりで行ってるのは知ってるよ😄羨ましいなと思って見てるから🤤

Haruosan

ミシェルさん
あぁ、失礼しました💦
三伏峠小屋はテントもOKでしたよ！大鹿村が運営しているので、確かに他の山小屋よりも厳し目な基準もあるのかも知れませんね｡｡
登山口からは歩きやすい道が続くので、ここのテン泊ならいけそうです！
北海道の縦走以来、実はテン泊から離れています｡｡